歌舞伎町で18歳年下の新恋人とデートしているところをスクープされた、いしだ壱成(48)。
「(お相手は)共通の知人を介して昨年末に新宿の呑み屋で知り合った、会社勤めをしている真面目な子」などと答えた様子が、1月27日発売の『FRIDAY』に掲載された。
記事は大きな反響を呼び、《恋愛強者というのはこういう人》などと驚きの声が多数上がっていた。再婚も考えていると語っていたいしだに、本誌がインタビューを申し込むと、いきなり返ってきたのは、意外な言葉だった……。
いしだは少し申し訳なさそうに「実は報道の後、彼女にフラれてしまいまして……。記事に取り上げてくださった皆さんには申し訳なく思ってます」と告白。なんと新恋人とは交際1カ月で破局したという。いったい二人の間に何があったのか?
「“しつこいから嫌だ”と言われてしまいました。何度も何度も電話していたからでしょう。それから、僕が彼女を自分のものになったと思い込んでるところが気に食わなかったような気もします」
すっかり傷心の様子のいしだ。別れた原因はフライデーされたことではないという。
「彼女は雑誌に載ったことは気にしてなく、むしろちょっと嬉しいという感じでした。ただ、問題はその後の僕の対応ですね。それまでにもいろいろな伏線があったんでしょうが、ハッキリと破局を迎えたなと確信したのは1月30日です」
相手の女性との年齢差も話題になったが、決して遊び心での付き合いではなかったらしい。
「切り替えは早いほうなのですが、今回は僕の思い入れが強かった分、引きずってます。未練タラタラです。
全員が全員でないにしろ、20代終盤の女性って恋愛や結婚について色々と考えが出てくる難しい時期じゃないですか。その辺の接し方を僕が怠ったというか、間違ったというか……。行動一つ、発言一つ気をつけないといけないなと反省してます」
父・石田純一(69)譲りのプレイボーイが珍しく女性関係で反省の弁を述べた。これまでに3度の離婚を経験してきたが、長続きしない理由を、本人はこう分析しているようだ。
「気が多い人と見られてしまうのが一つの理由かなと思ってます。一緒に食事したり飲んだりした方とみんなで写真を撮ってインスタグラムに載せるのが好きなんです。出会いの記念として続けているんですが、そういう写真に女の子がいっぱい載っていると、浮気してそうと思われちゃうのかなと……」
今後、「恋はしばらくお休みして仕事に集中したい」と語るいしだ。
「芸能界の闇を描く映画シリーズの続編『ターニングポイント3』がクランクインします。2月は札幌でDJを、3月には秋葉原のコンカフェと神田のバーで一日店長もやる予定ですので、是非来てください」
俳優・いしだ壱成の本業で驚かされる日を待ちたい。