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「7月期の『日曜劇場』(TBS系)の枠で堺雅人さん(49)の主演が内定しています。海外ロケも予定されるなど豪華な作品になりそうです」(制作関係者)

 

堺雅人が大ヒットシリーズ『半沢直樹』の放送枠に帰ってくるという。しかも、『半沢』を手がけたTBSの名物ドラマディレクター・福澤克雄氏とタッグを組むというから期待が持てそうだ。

 

「福澤さんは来年1月で60歳。7月期の日曜劇場は福澤さんの定年前の特別な作品となりますから、堺さんら出演者も気合を入れて臨むでしょう」(前出・制作関係者)

 

堺といえば’22年末、28年間所属した事務所から独立したばかり。

 

「堺さんと前事務所の不和もささやかれました。『半沢』は前事務所で受けた仕事のため、シリーズが終了してしまうのではとも報じられました」(スポーツ紙記者)

 

’13年と’20年に放送され、最高視聴率は42.2%を記録した同作。

 

続編を期待する声は根強いが、もう一つ、『半沢』を巡っては懸案事項が。

 

「主人公・半沢の宿敵である“大和田常務”を演じた香川照之さん(57)は、ドラマ内での顔芸や名言で視聴者の心をつかみました。

 

しかし’22年8月、香川さんは銀座のホステスへの性加害が報じられました。12月には市川中車として歌舞伎に復帰しましたが、テレビ復帰は絶望視されています」(前出・スポーツ紙記者)

 

『半沢』の“陰の主役”ともいえる香川。そのテレビ復帰がかなわない現状では、やはり続編も難しいか、と思いきや……。

 

「スポンサーがいるため、テレビではスキャンダルのあったタレントを起用しづらいですが、映画ならしがらみは少ない。実際、香川さんは性加害報道後、ドラマやレギュラー番組、CMは降板となりましたが、主演映画は公開されました。

 

となると、『半沢』も映画での続編が現実的なのではないでしょうか。福澤さんもイベントで『半沢が頭取になるぐらいまで続けたい』と話していました」(前出・制作関係者)

 

堺にとっても香川はなくてはならない存在のようで、かつて香川について次のように語っている。

 

《僕にとって尊敬する先輩であり、すごく信頼できる兄のような存在です》(『ロケーションジャパン』’12年10月号)

 

いっぽうの香川も堺について、

 

「僕が現場で好き放題やれるのは、相手が堺さんだから」

 

とCMでの共演時に語っている。

 

「2人は『半沢』以外でも映画やドラマで5回も共演経験があります。特に堺さんは『日本でいちばんうまい俳優』と言うほど、香川さんの芝居にほれ込んでいます。

 

それだけに、堺さんは香川さんとまた共演したいという思いが強いはず。その舞台には、やはり『半沢』の映画はぴったりでしょう」(前出・制作関係者)

 

最大の“仇”で盟友の救済のため――。堺の切なる願いは成就するのだろうか。

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