《昨夜、JJが帰ってきました。実は今週、救急車で病院に搬送されたようです。本人は、インスタに書いても良いよ、と言ってましたが、詳細は避けます。でも、とても元気でホッとしました》
5月27日、自身のInstagramにこう綴ったのはジャガー横田（61）の夫である医師の木下博勝氏（55）。長野県にある全寮制の高校に通うJJこと長男の大維志君（16）が救急搬送されたものの、「元気でホッとした」と親心を見せる木下氏。しかし、実はこの投稿が現在物議を醸している。
というのも、投稿にはベッドで眠る大維志君とともに自撮りをする木下氏の写真がアップされているのだ。木下氏は片目と顔の一部しか写っていないが、その目はどこか笑みを浮かべているようにも見える。
「木下さんは27日の夜、Instagramでライブ配信を行い、そこには大維志君の姿もありました。大維志君は自身の病状について“23日の夜に寮の自室で間食していたところ、クラクラしてきた”といい、次第に悪化したため寝ようとしたものの『気づいたら救急車にいた』と説明。寮の先生によると『呼吸困難で発汗がすごく、顔色が悪くて足の震えや痺れもあった』そうで、搬送先では過呼吸、パニック障害の一種と診断されたといいます」（芸能関係者）
幸い、大維志君の容態はそれほど深刻なものではなかったようだが、しかし救急搬送先から自宅に戻り眠る息子と共に自撮りをしてSNSにアップするのは果たして適切な行動と言えるだろうか。木下氏の本業は医師であるため、ネットではその行動に驚く声がこう上がっている。
《仮にも医者ですよね？？？……｡｡こんな主治医は嫌だ…ってか医者である事に疑問でしかない、、、》
《一般人でも患者を優先するし心配すると思うのだが‥患者本人が良いと言ったとしても自撮り写真をSNSに載せたりしないと思う。彼は本当に医師なのか疑うレベルの行動だと思うし、呆れる
《「主治医から説明を受けていて，本人も医師だから安心してるのかな」とは思いました。一方で「それを写真に撮ってアップしなくても」と思います》
《医者でこれは本当に感覚としてどうかと思う》
