「ごめんなさい。本当に心配をおかけしまして、申し訳ございませんでした。ゆめっち、元気です!」
6月15日に更新したトリオのYouTubeチャンネルで、こう呼びかけたのは3時のヒロイン・ゆめっち(28)。昨年5月に体調不良を発表し休養していたが、同日より活動再開を報告した。
ゆめっちは今後の活動について「3人だけでできる仕事から始めようと思いますので、YouTube更新していきまーす!」と明かし、「劇場とかネタとかテレビに関しては、もうちょっと慣れてからちょっとずつ再開していこうと思ってます」と話した。
ゆめっちは昨年1月頃から体調不良になったといい、「お腹の下らへんが突如として痛くなったの。ボコボコに叩かれてるぐらい痛くなって」と告白。1週間ほど休養して元気になるも、2月の後半に同じような腹痛や発熱があったという。病院で「肺に水が溜まっている」と指摘されたが、「原因も不明らしいのよ。何でできるのかもわからないし。治るのも薬とかじゃなく、自然に水が抜けていきますみたいな感じで」と病状を振り返った。
また、休養する前は毎日のように仕事で多忙を極め、「絶対、結果を出さなきゃとか。求められていることに対して絶対応えて、期待以上にならなきゃとか凄い思ってた」と打ち明ける一幕も。
だが今は、「いい意味で自分に期待しなくていいというか。『ありのままでいい』というのを(メンバーの)2人も言ってくれたし。変にプレッシャーに考えなくなった」と心境の変化を告白。その上で、福田麻貴(34)とかなで(31)に「本当にありがとう。戻ってくる場所を作ってくれて」と感謝の気持ちを伝えていた。