「ダサ過ぎ」オリラジ中田“松本批判”を懺悔もいまさら対応に批判噴出の全面敗北
画像を見る 世間を騒がせた松本人志への批判を反省した中田だが……

 

■中田の“懺悔”に批判続々「もう遅いよね」「本人に謝るのが先じゃない?」

 

遡ること5月29日に投稿したYouTube動画で、松本に向けて「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか」と呼びかけた中田。さらに「松本さんに対して何も物が言えない空気ってすごいある」とも述べ、「これ見てる粗品くんどう思う?」とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品(30)に語りかけていた。

 

しかし、中田の「提言」は支持を得るどころか、大炎上する事態に。粗品の名前を出された相方・せいや(30)は、即座に《真っ直ぐ勝負してないウンコみたいなやつが相方の名前使うな 中田》とTwitterで猛反発。さらに藤森だけでなく、トミーズ雅(63)や上沼恵美子(68)など錚々たる芸人勢も苦言を呈していた。

 

名指しされた松本も、中田に向けたものかは定かではないが《テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん。連絡待ってる!》とツイート。しかし、中田の“事後対応”は、事態を悪化させたのだった。

 

「6月8日に藤森さんとリモート対談した中田さんは『愛ゆえに提言しているわけですから。クレイジーラブ』と語り、悪びれる様子はありませんでした。ですが一方で、松本さんとの“直接対決”については、『直接2人で会ってもそんなに面白くはない』『揉めてるわけじゃないから』と及び腰だったのです。

 

今回の動画では藤森さんに迷惑をかけたと詫びていましたが、松本さんに対する謝罪の言葉はありませんでした。中田さんは今年4月に投稿したYouTube動画でも、大御所芸人たちに向けて『弱ったらボコボコにする』と息巻いていました。今さら謙虚な姿勢を見せても、あれだけ多くの芸人たちの反感を買ってしまったのですから、信頼を回復させるのは至難の業でしょう」(芸能関係者)

 

居住先のシンガポールから帰国し、相方に“懺悔”をした中田。しかし、ネット上では冷ややかな声が相次いでおり、火に油を注いでいるようだ。

 

《もう遅いよね》
《謝罪するなら松本さんにだろ》
《ダサい、ダサ過ぎ。ギャンギャン吠えてたくせに、あまりに周囲から反感かって、自分の考えを曲げる事態。吠えたんだから最後まで吠えろよ》
《人間力とか関係なく失礼なことした本人に謝るのが先じゃない?》

 

自らふっかけたケンカを謝罪した中田。この“全面敗北”がもたらす影響は――。

出典元:

WEB女性自身

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