鈴木おさむ “親方”大島美幸とのリスペクト婚21年…やよい軒での爆食い姿に一目惚れ、2度の流産経験も乗り越え
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■「妻が一番、息子が二番」というモットー

 

2人の馴れ初めを書いた鈴木の’04年の著書『ブスの瞳に恋してる』は大ヒットし、’06年にはフジテレビ系でドラマ化。さらに2人は’09年に「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を受賞し、’15年6月には2度の流産の悲しみを乗り越え、第一子となる男児が誕生した。

 

「大島さんの妊娠中、鈴木さんは『赤ちゃんは免疫をつけるために母乳を飲ませたほうがいい』と考えていました。先に出産した大島さんの妹さんに母乳が出なかったこともあり、鈴木さんは『母乳が出るようになれ!』と一生懸命、大島さんの胸をマッサージしていたそうです。

 

またお子さんが生まれた後、鈴木さんは1年にわたり“父勉”という名の育休をとっていました。0歳から1歳の間にお子さんと多く触れ合ったことで、泣いても上手にあやせるようになり、寝かしつけもできるように。その結果、大島さんの負担も少なかったといいます」(大島の知人)

 

’21年には結婚20周年となり、さらに今年7月には第二子のため“妊活中”であるとも明かした2人。交際ゼロ日婚から21年経っても、いまだその愛は冷めないようだ。

 

「夫婦円満の秘訣は、些細なすれ違いを減らすためにも報告・連絡・相談の“ホウレンソウ”を大事にすることだといいます。寝る前に2人きりで話すことも欠かさないそうで、喧嘩もその日のうちに解決するようにしているといいます。

 

また鈴木さんは『妻が一番、息子が二番』をモットーにしています。家に帰るとまず、寝ている大島さんの手を取って頭を撫でるそうです。息子さんには大島さんを大切にする姿を見てもらい、ご自身のようにパートナーを大切にするような人になってほしいという想いもあるといいます」(前出・テレビ局関係者)

 

“親方”大島に、鈴木はこれからも恋し続けるだろう。

出典元:

WEB女性自身

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