22年5月、本誌記者の直撃を受ける仲本工事さん 画像を見る

昨年10月に交通事故のため逝去した仲本工事さん(享年81)。

 

「仲本さんの一周忌法要は、極秘のうちにおこなわれました。仲本さんの親族、高木ブーさん、いかりや長介さんの親族、ドリフターズの事務所関係者などが出席。加藤茶夫妻は仕事の都合で欠席したそうです。また、仲本さんの内縁の妻だった純歌さんは呼ばれませんでした」(芸能関係者)

 

純歌が呼ばれなかったのは、晩年の“ゴミ屋敷騒動”などが尾を引いているためだという。

 

「ゴミ屋敷と報じられた仲本さんの自宅は、今夏に片付けられました。親族が相続を放棄したため、事務所が申し立てした清算人が遺品の処理などを行っているようです。親族らは騒動の火種となった純歌さんとは距離を置きたい意向のようです」(前出・芸能関係者)

 

10月に入って、仲本さんのYouTubeチャンネル継承を発表した純歌。週刊FLASH10月31日号のインタビューでは、《亡くなった後、メンバーやスタッフからは電話一本ありません。これじゃ、あまりにも仲本さんが浮かばれません》と語り、ドリフ関係者への怒りを隠さない。

 

そんな彼女が“暴露本”を発売する計画があるという。ドリフへの不満や恨みなども書こうと考えているのだろうか。

 

「純歌さんは仲本さんとの関係や騒動について、『真実を明らかにしたい』といい、出版社と打ち合わせをしているそうです。すでに原稿はほぼ書きあがり、純歌さんは近しい友人らに読ませています」(純歌の知人)

 

本誌は一周忌法要と暴露本出版計画について、純歌に聞いた。

 

――仲本さんの一周忌が行われたのですが、純歌さんに連絡はなかったのでしょうか。

 

「すみませんが、お話ししたくないので」

 

――仲本さんに関する書籍を出すと聞いています。すでに出版社も決まって、書き終わっているそうですが?

 

「今は未定です。時期が来たらお話ししますので」

 

詳細は語らなかったが、出版計画自体について否定しなかった純歌。はたして天国の仲本さんは、暴露本出版を望んでいるのだろうか――。

 

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出典元:

WEB女性自身

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