急性腰痛症などによって、ブロードウェーでのミュージカル『シカゴ』を昨年辞退した米倉涼子(48)。だがプライベートでは順調に愛をはぐくんでいるようだ。
本誌は10月下旬、米倉が恋人であるアルゼンチン人タンゴダンサーのゴンサロ・クエッショ氏と都内で犬の散歩をする姿を目撃した。ランチタイムの繁華街で人ごみに紛れて歩く2人は、2匹の愛犬のリードをそれぞれが引いている。
「米倉さんは’20年から2匹のミニチュアシュナウザーを飼い始めました。仕事で留守にすることも多い米倉さんは犬を飼うことへのためらいもあったそうですが、恋人も協力してくれることになり、決断できたのでしょう」(芸能関係者)
米倉の交際が明らかになったのは、本誌が2人のお泊り愛をキャッチした‘20年1月にさかのぼる。’16年12月に会社経営男性との離婚を発表した以来はじめて報じられる恋人で、そのときすでに半年以上、交際していたとみられる。
’21年5月には、動物病院に入る2人を本誌は目撃。愛犬を病院に預けた米倉を励ますように、ゴンサロ氏が彼女の背中をポンとたたいていた。
ペットとともに2人の絆を強めているのがタンゴだ。
「2人の愛は、ダンスを通じて深まったと言われています。ゴンサロ氏は都内でタンゴ教室の講師を務めていますが、米倉さんは今も通い続けています」(前出・芸能関係者)
最愛のパートナーとともに女優復帰へまい進する米倉。すでにドラマ『ドクターX』のロケも再開している。苦難を乗り越えた米倉が彼と再婚する日も来るのだろうか。