《加護ちゃんいない…》
《ミニモニ。に加護ちゃんはメンバーに入ってないんだ》
11月8日、テレビ東京は15日に生放送される『テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023~一生聞きたい!昭和・平成・令和ヒット曲100連発~』の出演アーティスト第2弾を発表した。
「テレ東60周年×ハロプロ25周年SPコラボ」として、2000年代前半に一世風靡したグループ「ミニモニ。」と「プッチモニ」が特別編成で復活するといい、注目を集めている。
発表されたミニモニ。は、第1期メンバーの矢口真里(40)と辻希美(36)、そしてアンジュルム・松本わかな(16)、つばきファクトリー・豫風瑠乃(15)で構成。プッチモニには第1期メンバーの保田圭(42)と市井紗耶香(39)、元Juice=Juiceの宮本佳林(24)がタッグを組む。
だが、ミニモニ。の主要メンバーである加護亜依(35)の名前がないことから、ネット上で冒頭のような声が相次いでいるのだ。プッチモニも初期メンバーの後藤真希(38)が不在であるため、《ごっちんやったら「神」だったな》《ゴマキ見たかったなぁ》と嘆く声が。
「9月に開催されたハロプロの25周年コンサートでも、ミニモニ。とプッチモニが登場。今回テレ東が発表した音楽特番と同じメンバーでパフォーマンスしていたので、テレビでも披露することになったのでしょう」(音楽関係者)
思わぬところで注目を浴びてしまった加護と後藤。全盛期は不動の人気を誇っており、現在も精力的に芸能活動を続けている。
「加護さんは7月放送の『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)に出演し、ミニモニ。の『ジャンケンぴょん!』、プッチモニの『ちょこっとLOVE』を披露。現役時代と変わらぬ歌声で、音を外さずに見事クリアしていました。後藤さんもコンスタントにバラエティ番組に出演し続けていますし、10月には『ぶいごま』の名前でVTuberデビューしたことも話題になりました」(芸能関係者)