(写真:時事通信) 画像を見る

《この度、朗読劇READING WORLDユネスコ世界記憶遺産 舞鶴への生還 『約束の果て』に出演を予定していた古谷徹は、 諸般の事情により降板する運びとなりました。》

 

5月22日に電子版「週刊文春」及び「文春オンライン」で、声優・古谷徹(70)が37歳年下のファン・A子さんと4年半にわたって不倫していたと報じられた。同日中に古谷はXを通じて記事の内容を認め、謝罪

 

一夜明けた23日、古谷が8月10日、11日に京都で出演を予定していた朗読劇のXに、冒頭の文章が掲載された。

 

アニメ『名探偵コナン』で人気キャラクター・安室透の声優を務めている古谷。現在公開中の映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜郭(みちしるべ)』に安室は登場しておらず、“不倫騒動”が問題にはならなかったが、朗読劇には影響が出てしまったようだ。

 

「“諸般の事情”というのは、もちろん今回の不倫騒動だと聞いています。古谷さんと舞台の制作サイドの協議の結果、降板が決まりました。

 

この朗読劇のテーマは“先行き不透明な時代のなか、舞鶴から日本そして世界へ、日本が世界に誇る声優による朗読劇で『平和の尊さ、平和への祈りを届けます』”というものでした。
『“世界に誇る声優”のはずの古谷さんが……』と関係者は落胆。スタッフは代役探しに奔走しています」(舞台関係者)

 

電子版「週刊文春」及び「文春オンライン」の記事によると、古谷は不倫関係にあったA子さんに、「いま演じている役も降りなければならなくなる」「大勢の人に迷惑がかかることになるんだ」といい、「妻とは離婚する意思がない」と伝えていたという。

 

仕事に影響を及ぼすことがわかっていて、なぜ不倫を重ねてしまったのだろうかーー。

 

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出典元:

WEB女性自身

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