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6月12日、伊藤沙莉(30)と松岡茉優(29)によるポッドキャスト番組『お互いさまっす』の最新回が公開された。同番組では二人が毎回さまざまな話題で語り合っており、今回のトークテーマは「イメージとのギャップ」だった。

 

伊藤は世間から抱かれているイメージについて、「明るい人。底抜けに明るいと思われてる。あと、サバサバ。そんなわけないのに! ネチネチはしてないけど、悩み事とか結構引きずるし」と語り、本来の自分とのズレがあることを明かした。

 

「伊藤さんは物怖じしない言動やハスキーな声質からか、世間からはさっぱりとした、竹を割ったような性格だと思われがちです。しかし、実は乙女な一面もあって、恋愛では好きな人の前で少食になってしまったり、男性にリードされたい派だったりするのだとか。多忙な日々の中でも、多機能一人用鍋などの調理器具をしっかり揃えてできるだけ自炊をするように心掛けているなど、家庭的なところもある方です」(制作関係者)

 

同番組の’23年11月1日放送回では、「歌っていたらかわいい曲」がトークテーマに。松岡が「私は好きな人と行く用のカラオケソングがあるからさ。マイクを両手で持って揺れる系女子だったから(笑)」と話すと、伊藤は「すごいね! あざと系なのね! 偉いなぁ!」と驚いた様子だった。

 

続けて、松岡は「中学校とかさ、よく行ったじゃん、男女でカラオケに。その時もちゃんとセレクトしてたから」と語り、例としてYUIの『CHE.R.RY』を挙げた。すると、伊藤はそういう「かわいい曲」を好きな人の前では歌えずに「会ったあとの帰り道で聴くタイプ」だと明かした。

 

そんな“あざと系”とは真逆のタイプの伊藤が憧れている“あざとい”人物がいるという。’20年9月、伊藤はバラエティ番組『グータンヌーボ2』(関西テレビ系)に出演した際、MCの一人だった田中みな実(37)に対し、「その漏れてる色気が欲しいんですよ」と打ち明けていた。

 

「伊藤さんは若い頃から『自分には色気がなくて、あざとさもない』と悩んでいたそうです。ここ最近はアラサーに突入したということもあり、特に気にしているのだとか。過去にはインスタグラムで『色気というものをしっかり手に入れたい』という投稿をしていたこともありました。

 

彼女は雑誌やネットを見て、モテる女性や綺麗な人がしている習慣などを研究しているらしく、仕事関係者や友人ともその話題で盛り上がることが多いそうです。特にお手本にしているのが“あざと女子代表”の田中みな実さんで、田中さんがMCを務めていた『あざとくて何が悪いの?』も毎回チェックしていたのだとか。田中さんのようなくびれに憧れて、トレーニングも始めたそうです」(前出・制作関係者)

 

朝ドラヒロインの座を掴み、好感度が高く、同性からの支持も厚い伊藤にも、まだまだ手に入れたいものがあったようだ。

出典元:

WEB女性自身

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