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8月12日、霜降り明星粗品(31)がYouTubeチャンネル「粗品Official Channel」を更新。動画内で、フワちゃんがやす子(25)に行った誹謗中傷について、独自の視点から疑問視した。

 

4日、X上ででやす子に不適切投稿を行い、すぐさま削除したもののたちまち大炎上し、批判が殺到したフワちゃん。その後X上で2度謝罪するも事態は収束することなく、8日に3度目の謝罪をした上で、投稿をした経緯について、《投稿当時、私はアンチコメントについて話していて、偶然目にしたやす子さんの投稿に、『これにアンチコメントがつくなら。』といった趣旨で、本件の投稿の内容を記載し、その場にいた方に表示した画面を見せたところ、操作を誤って実際に投稿してしまいました》と説明。

 

しかし、翌日『フワちゃんのオールナイトニッポン0』(ニッポン放送)には降板が発表され、11日には芸能活動休止を発表した。

 

この一連の騒動について、ネットニュースをテーマに1人で話す、YouTubeチャンネルの人気企画「1人賛否」で取り上げた粗品。

 

まず、やす子に対して「かわいそう。まぁ、そら悲しい気持ちになるよ。突然やもん」と同情うを寄せた。その上で、「芸人なら、フワちゃんに面白く返すべきだった」という声が一部で上がっていることについて、“面白く返せる人と返せない人がいる”といい、「相性があんねん。やす子っていう属性は、これ系には返されへん芸人やねん。それが悪いとかはないねん」「フワちゃんとやす子が相性悪かっただけで、今回」とフォロー。

 

そして、フワちゃんの投稿経緯についても言及。“やす子が一番かわいそう”ということは大前提としつつ、フワちゃんの活動休止については「いやいや、そういう奴やったやん。フワちゃんって。失礼なキャラやんか。みんな、それ分かってたんちゃうん?」と驚きを隠せない様子。

 

さらに「『こういうアンチコメント来るんじゃない?』って見せ合うみたいなんは、趣味悪いみたいな、みんな言うねんけど。それはでもな、まぁ大喜利ごっことして芸人はやるんちゃう?」と言い、「アンチコメントっていう性質がいま結構、大喜利状態。『何言われんねん?』みたいなんあるから、オリンピックと要素かけて、『こういうパンチラインで言うやつおるんかな?』みたいな遊びはあると思う」と話した。

 

しかし、全面擁護かというと、そうではないようで、こう続けたのだ。

 

「ただ、実際に文字書いて見せるっていうのはちょっと。それは意味わからん。『口頭で言ったらええやん』とは思う。『それは何?』って、ちょっと思ったけど」

 

そのいっぽうで「リアリティーあっておもろいんかな?こう(Xで文字に書いて)見せたほうが。ちょっとわからないんですけども。遊びはやるやろ、別に」と、フワちゃんの釈明に理解も示していた。

 

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出典元:

WEB女性自身

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