2012年に公開された『メリダとおそろしの森』が待望の初登場。
「とても驚きました。このショーで出会えて嬉しいです(泣)。メリダが弓を放った先に本物の火花が散るシーンがあるのですが、ぴったりとマッチしていて抜群の臨場感でした。劇中歌の『タッチ・ザ・スカイ』も今回の“空”というテーマにかかっていて最高ですね」
なんと『あの夏のルカ』と『ラーヤと竜の王国』も登場! この作品が来るとは誰が予想していたでしょう。
「ルカが、憧れのベスパ(スクーター)に乗って海の中へジャンプするシーンは幻想的で素晴らしかったです」
『ミラベルと魔法だらけの家』ではミラベルの姉のルイーサが歌う『増していくプレッシャー』が流れて、ミラベルが感じるプレッシャーが映像でも表現されている。
「ルイーサが歩くと揺れる演出は、本当にグラグラ感じました。曲中にルイーサが“重荷を下ろして開放されたい”と願うシーンでは、空というテーマにちなんで、ルイーサが想像で雲の上を飛ぶ演出も」