アイアンマンのレーザーが空まで!東京ディズニーランドの新プロジェクションマッピングをマニア芸人が完全解説!
画像を見る 『ダンボ』ではとっても可愛い赤ちゃんダンボが登場!(撮影:原田圭介 /(C)Disney)

 

『ダンボ』ではとっても可愛い赤ちゃんダンボが登場!

 

「可愛すぎて思わずはぁとため息が出てしまいました! そして成長したダンボが大きな耳で大空を飛び出しサーカスを超えお母さんの元へ……映画一本分観たようなスケールで感動です」

 

「『ピーター・パン』の『きみもとべるよ!』が流れたと思ったら風船をたくさんつけた『カール爺さんの空飛ぶ家』が登場! 予想外の演出にテンションが上がりました」

 

そのまま写真が広がり『アラジン』の世界へ。

 

「アラジンの“僕を信じろ”というセリフが特に胸に響きました」

 

次はお城の舞踏会のシーン。オーロラ、シンデレラ、白雪姫、ベル、ラプンツェル、そしてティアナが登場。

 

「思わず体がゆっくりとリズムに合わせて揺れていました!」

 

「『ホール・ニューワールド』が流れ続け余韻に浸っていたらなんと、『ウォーリー』に登場するウォーリーとイブが宇宙を舞台に漂っています。なんてロマンチック!」

 

この後は、マーベルスタジオのキャラクターたちが勢ぞろい。ゲストたちの歓喜の声が鳴りやまないほどの盛り上がりよう。

 

「木の種族・グルートが絶対に押してはいけないと言われているボタンを押してしまい……大爆発! 一瞬で熱くなるほどの大迫力の炎が出てくるので気をつけて(笑)」

 

「アイアンマン、ドクター・ストレンジ、アントマン&ワスプ、そしてソーとともに大きな雷が。その後も、キャプテン・アメリカやスカーレットウィッチ、ブラックパンサー……と、とにかくたくさんのヒーローたちが登場する夢のような演出。アイアンマンの手から出るレーザーの光が実際に空高くまで伸びていて、まるで目の前にいるみたい!」

 

そしてベイマックスが登場。

 

「『バラララララ!』が聞けるのが嬉しい! シンデレラ城がたくさんのマイクロボットで建築されたような演出になっています」

 

「映画の中に完全に没入してしまったかのような、夢みたいな20分間。次々と登場するキャラクターたちに、思わず「大好きだよ~」と叫びたくなるような最高の演出でした」

 

【INFORMATION】

「Reach for the Stars」

公演場所:シンデレラ城(キャッスル・フォアコート)
公演回数:1日1~2回

 

【レポートしてくれたのは…】

おべんとばこ

お笑い芸人。ディズニーが好きすぎて東京ディズニーシーの「テーブル・イズ・ウェイティング」というショーの歌詞から芸名をつけてしまうほど熱狂的。5年ぶりのキャッスルショーに大興奮!

 

(取材:西岡直美 /(C)Disney)

 

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出典元:

WEB女性自身

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