自身初のアリーナフェスで熱唱する香取慎吾 画像を見る

「中森明菜さんも来てくれて新しい仲間たちと楽しい時間が出来ました。本当に幸せですみんなに感謝です」

 

中森明菜(59)とコラボした「TATTOO」が話題になった3rdアルバム「Circus Funk」を引っ提げて国立代々木競技場第一体育館で12月3、4日に初のアリーナフェスを開催した香取慎吾(47)。

 

アルバムに楽曲提供したNight Tempoや乃紫、Kroiらアーティストたちもステージに立ち、曲作りのエピソードや仲良しトークも繰り広げられ、文字通りお祭りのような盛り上がりを見せていた。

 

3日は中森明菜が、4日には香取が11年ぶりにフジテレビで主演するドラマ『日本一の最低男 私の家族はニセモノだった』で共演する志尊淳(29)が観覧に。中森は終始ノリノリでコンサートの終盤に香取が「TATTOO」を熱唱すると、中森も踊りながら口ずさんでいる姿が見られた。会場ではそんな中森にファンたちが「明菜ちゃんも歌って!」「ステージに上がって」と要望する声も上がっていた。

 

アルバムの他、18曲を熱唱、センターの花道を何度も走り抜けたり、キレキレのダンスもあり、途中ハァハァと息切れをしてみせたりする場面もあったが、「こんな楽しい仲間達と曲が作れてフェスもできて最高に楽しいし幸せです」と何度も喜びを口にした香取。2時間半のライブは大盛況のうちに終わった。

 

このライブの模様とバックステージの様子が来年2月にWOWOWで放送予定、春には「Circus Funk」のCD化、香取初のソロツアーも決定、25年は大活躍の1年になることが発表された。

 

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出典元:

WEB女性自身

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