12月11日配信の『文春オンライン』で、かねてより交際していたとされる大手外資系金融機関に勤める男性A氏との破局が報じられた女優・吉高由里子(36)。すでに1年ほど前に破局していたという。実は『女性自身』では、今年の11月14日に吉高が大はしゃぎで打ち上げに参加している姿をキャッチしていた――。
この日おこなわれていたのは、12月15日に最終回を迎えるNHK大河ドラマ『光る君へ』の打ち上げ。主人公・まひろ/紫式部を演じた吉高は、黒髪から金髪へとイメチェンして登場していた。打ち上げには子役もいたためか、15時半という早めの時間帯から一次会がスタート。2次会から3次会とハシゴし、結局翌朝4時半まで飲んでいたという。
今回の報道を受けて、ネット上には打ち上げで見せたイメチェンに対して、
《彼氏と破局してたのか。吹っ切れたんかな?》
《解放感ハンパないね》
《なるほど。時間を気にせず飲み歩きできるわけですな》
《15時半から翌朝4時半までって、はしゃぎすぎだろ》
といったコメントが寄せられていた。
「吉高さんとA氏との交際を『FRIDAY』が報じたのは、2023年6月のこと。2人は共通の知人を介して知り合い、報道が出る1年ほど前から付き合っていたようです。2022年中には交際が始まっていたと思われますが、交際は順調でタワーマンションでの同棲生活も伝えられていました。結婚間近ともささやかれていたのですが……」(芸能ライター)
破局からの解放感で“大はしゃぎ”しているようにも見えるが、もともと交友関係が広く、酒豪としても知られる吉高。以前から彼女のハシゴ酒は度々報じられている。
2019年にも本誌は、吉高が主演を務めたドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)の打ち上げをキャッチ。この日も2軒目、3軒目とハシゴを繰り返し、3次会が終わったのが深夜2時ごろ。さらにその後カラオケボックスに向かった吉高たちは、結局午前4時に解散していた。この時はA氏と交際前ということもあり、朝まで気兼ねなくはしゃげたのかもしれない。
2020年にも『NEWSポストセブン』で楽しそうに飲み会をハシゴする姿が目撃されているほか、『Smart FLASH』では仲間と飲み歩いた2次会後に、焼き鳥店へひとり3次会に繰り出す場面も報じられていた。
大河のヒロインという大役を見事に務め上げた吉高。彼氏とも別れ、今後は楽しく飲み歩く姿が報じられる機会が増えるかもしれない。