■親は「起爆剤」でも使用回数が好感度に影響アリ
個人としての実績がないにもかかわわらず、Koki,さんが『ELLE japon』の表紙を飾ったり、「ブルガリ」や「シャネル」のアンバサダーに就任したり、Cocomiさんが『VOGUE JAPAN』の表紙でモデルデビューしたりとなると、やはり親の影響力を勘繰ってしまうのが世間というものです。2人の場合、その後も個人での目立った実績や代表作が生まれていないことも、”二世批判”を長引かせる要因となっています。
芸能人の親というのは、芸能活動をする上では大きな“起爆剤”になり得ます。しかしその使用回数は、当人の実績や知名度がなければないほど好感度に悪影響を及ぼすため、注意が必要です。
希空さんや蘭丸さんが今後どういった活動をされるか定かではありませんが、例えば仮に御本人のチャンネルに親が出てきたり、親子共演を頻繁にするようなら、今後は批判の声も出る可能性があるでしょう。
