《意外な有名人人脈》ミセス大森元貴 マネージャーのいとこは藤ヶ谷太輔、親友は研ナオコ!子役時代の「先輩」
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■“マブダチ”研に半纏をプレゼント

 

彼が子役に励んでいた事務所の“大先輩”が、1歳で芸能界デビューした鈴木福(21)だった。音楽関係者は言う。

 

「子役時代の大森さんは、すでに売れっ子だった福さんとじかに接する機会がありませんでした。しかし大森さんは音楽に開眼してミセスとして華々しくデビュー。’16年6月に発売されたセカンドシングル『サママ・フェスティバル!』のMVで、ついに福さんと共演を果たしています」

 

’19年に開催されたミセスのアリーナツアー「エデンの園」を観賞した鈴木は、自らのインスタで興奮気味にこうつづっていた。

 

《ミセスえげつない! 知らない方もいらっしゃると思うのでご報告致します。Mrs. GREEN APPLEと鈴木福は同じ事務所です(笑)》

 

ミセスは翌年、同事務所を退所して自らの事務所を設立するも、鈴木は今もミセスのファンを公言。良好な関係を保っている。

 

また、前出の音楽関係者によれば大森には意外な有名人人脈が!

 

「ミセスの現場マネージャーは長らく、大森さんの幼なじみ・Kさんが務めていました。実はKさんはKis-My-Ft2藤ヶ谷太輔さんのいとこなんです。大森さんいわく、この“小学生のころから遠い親戚のような”縁もあり、’19年にはキスマイに楽曲提供もしています」

 

また昨年末、テレビ番組で「友人が5人しかいない」と語った大森だったが、その一人が“マブダチ”の研ナオコ(72)だった。前出のテレビ局関係者は言う。

 

「以前から研さんはミセスのファンで、出演したラジオ番組でミセスの『ケセラセラ』をリクエストしたことがあったとか。それが縁で、すでに何度か食事に行く仲で、カニを送ってもらったことも。大森さんいわく、“いちばん連絡しやすい友達”なのだそうです。

 

研さんはいまや大森さんを“もっくん”と呼び、彼からプレゼントされた半纏を着た姿をインスタにアップするなど、ミセスファン公認の仲となっています」

 

『あんぱん』撮影現場では感動の再会もあった。

 

「大森さんは北村さんとは約8年前にアーティストとして共演しています。久しぶりの再会に“匠海くんは役者として僕のお芝居をすくい上げてくれて寛大に受け入れてくれる”と絶賛していました。朝ドラ初出演でも緊張せず、アドリブを入れながら余裕をもって演じられたのは、子役経験と北村さんがいる安心感が大きかったのでしょう」(前出・制作関係者)

 

独特な有名人人脈を持つ大森。今後は演技でも甘く魅了する――。

 

画像ページ >【写真あり】子役時代の「驚愕の大先輩俳優」(他2枚)

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