「当社としては事案の重大性を鑑みた厳しい立場に変わりはありませんが、心から反省されていると受け止めました」
2月16日、日本テレビの定例記者会見で、こう語ったのは福田博之社長(64)。複数のコンプライアンス違反で同局放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』を降板した元TOKIO・国分太一(51)と、2人きりで面会したことを明かした。
日テレが「鉄腕DASH」から国分の降板を発表したのは、昨年6月20日のこと。国分は同日中に無期限の活動休止を発表し、わずか5日後にはTOKIOも解散。しばらく表舞台から姿を消していた国分だが、昨年11月26日に謝罪会見を開いたことを機に騒動は収束に向かった。
「日テレは一貫して国分さんのコンプラ違反の詳細を公表しておらず、国分さん本人にも明かしていません。そうした対応をめぐり、国分さん側は日弁連に人権救済を申し立てていました。さらに謝罪会見では、問題視された自身の行いについて“答え合わせをしたい”とも主張。
昨年12月に元メンバーの松岡昌宏さん(49)が『週刊文春』と『週刊新潮』の取材に応じ、日テレ側の対応に不信感を露わにしたことも波紋を広げました。ですが、松岡さんの日テレへの働きかけもあり、今年2月に入ってから和解に転じたのです」(芸能関係者)
国分も12日に公表した声明で、福田氏と面会したことを告白。直接謝罪する機会を得られたこともあり、人権救済の申し立ては行わない意向を示していた。
