3月14日、女優でタレントの二瓶有加(30)が自身のYouTubeチャンネルを更新。人生で初めて遭遇したという“痴漢被害”の一部始終を明かした。
二瓶はアイドルグループ「PINK CRES.」の元メンバーで、フリーのテレビプロデューサー・佐久間宣行(50)が手がけるYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」への出演をきっかけにブレイク。「下ネタがツボの女優」として注目を集め、お笑い芸人・どぶろっくと共演した動画は再生回数2300万回を超えるなど話題となっている。
今回公開されたのは「人生で初めて痴漢に遭いました」と題した動画。前日の撮影が長引き、寝不足の状態で飛行機に乗り込んだ二瓶は、両隣に乗客がいる座席で眠りについたという。
しかし、途中で目を覚ますと、左隣に座る男性が自身の手のひらを人差し指でなぞるように触れていることに気づいた。当初は偶然の接触かと思ったものの、寝たふりをして様子をうかがううちに、意図的な行為だと確信したそうだ。
二瓶が咳払いともに手を払いのけると、男性は慌てて手を引っ込め、顔を背けたとのこと。着陸まで残り40分という状況のなか、二瓶は男性を睨みつけながら「は?ふざけんなよ」と小声で抗議。「(痴漢をするということは)私を下に見たということ」とし、その意識自体にも「腹が立った」と振り返った。
この告白に対し、ネット上では怒りと共感の声が相次いでいる。
《うわ……マジで最悪だわ。飛行機でそんなことされるなんて、怖すぎるし腹立つ……》
《「下に見た」って気づいて怒り爆発するの、めっちゃわかる》
《本当に許しがたい行為。「間違いかと思ったら意図的だった」という点が余計に悪質さを感じます》
「飛行機内は密閉された特殊な空間であるため、被害に遭っても声を上げづらいケースが少なくありません。二瓶さんも今回、『着陸に影響が出ると嫌だから』とその場で助けを求めなかったそうですが、被害にあった際は速やかに客室乗務員へ知らせることが重要です。状況によりますが、座席の移動などの対応がとられる場合もあります。
また、危険のない範囲で加害者の特徴や被害状況を記録し、証拠を確保しておくことも有効です。特に座席番号は重要で、個人の特定につながるほか、航空会社側が今後“要注意人物”として目を光らせてくれる可能性があります」(航空ジャーナリスト)
二瓶は着陸後、客室乗務員へ被害を報告したものの、次の仕事の都合もあり、その場を離れざるを得なかったという。強気に対応することは容易ではないが、本人も恐怖を感じていたといい、「(触られた場所が)センシティブな場所だったら、恐怖が勝って声が出ないのもわかる」と振り返った。そのうえで、「ギリ“手”だったから相手のスケベ心に本当に腹が立った」と語り、憤りをにじませていた。
密室となる機内で起きた今回の被害。被害者が声を上げづらい状況につけ込むような卑劣な行為に、改めて厳しい視線が注がれている。
