お笑い芸人のカンニング竹山(54)が、ニュース番組出演の“卒業”を決めたことが話題を集めている。
3月16日、竹山は自身のXで《アベプラ卒業!みんなサンキュー!バイバイ!》と、ABEMAの報道番組『Abema Prime』からの卒業を報告。竹山は同日配信の同番組にも出演していたが、この際には番組卒業に関する報告は特になされていなかった。
しかし、それに先立って竹山は同番組を退いた経緯を語っていた。竹山はABCラジオの『カンニング竹山の大阪出張』に不定期出演しているが、同番組の3月13日放送回は「竹山、ニュースやめるってよ」と題されており、そこで以下のように語っていた。
《この春から、もうニュースをやめます。一切やめます。アベプラもやめます。やめようと思ったらクビになったから。そういうジャンルのやつをやめます。もう飽きた。時代も変わっちゃったというのがあって》
じつは『Abema Prime』を“クビ“になっていたというのだ。
「竹山さんは初めてニュース番組に出演することになった経緯を振り返り、『政治とかちんぷんかんぷんで、わからない人もいるから、それをイチお笑い芸人のフィルターを通すことによって分かりやすく伝えられたらいいなと、そういうことを当時は考えていた』と当時の事を回想していました。
しかし、『いまでは皆さんが、その情報が正しいかどうかは置いておいて、勝手に吸収して勝手に発信までするようになった。ということは、俺の役割これ、いらないんじゃないかなって思って』と、この“クビ”をきっかけにニュース番組全般からの卒業を決意したようです」(スポーツ紙記者)
さらに竹山は『もう何言っても炎上するわけでしょ。炎上を怖がっているわけじゃないけど、それで金もうけしようとしている人もいる』と続け、『取材も何も受けてないのに、俺がテレビで言ったこととか、もめたことを、勝手に自分のニュースサイトで言われる。リスクしかない』と苦言を呈していた。
竹山といえば、昨年10月31日に配信された『Abema Prime』で参政党の梅村みずほ参議院議員と「国旗毀損罪」について討論し、そこでの見解がネット上で炎上騒ぎとなる事態に。
この刑罰について竹山は『天皇制が嫌いな人も世のなか、いるわけですよね、きっとね。僕はそうじゃないよ。それプラス、日の丸も嫌いだっていう人もいる。でも、この国は好きだって人もいると思うんですよ。そしたら、その人たちは、どうなるんですか? その人たちはダメなんですか?』と発言。SNSでは竹山の見解を「無難な意見」と擁護する声もあったが、「日の丸嫌いな人もいる」という発言に批判が殺到する事態となっていた。
芸能関係者が続ける。
「この炎上騒動について、のちに竹山さんはXで《あの~、大変申し訳ないけど私、日章旗も君が代も国防も大事だと考えてる人間です!お間違えなきよう宜しくお願いします。ただし、国旗損壊罪制定はまだまだ議論しながら決めた方がよいと言う考え》と釈明。しかし、その後もXのコメント欄には彼の発言に対する非難が多く投稿されていました。
報道番組の卒業について、竹山さんは『炎上を怖がっているわけじゃない』と弁解しています。しかし“国旗毀損罪”での炎上が決定打になったと考えると、彼のなかでニュース番組出演による炎上リスクに心底うんざりしてしまったのでしょう」
とはいえ、情報番組『ゴゴスマ~GOGO!Smile!~』(TBS系)でのコメンテーター出演は“(話題が)天気と大谷だから続ける”という。竹山はどこへ向かうのだろうか。
画像ページ >【写真あり】竹山がXに投稿したアベプラとの“決別”投稿(他1枚)
