■芸能界の体質に嫌気がさして――
しかし、冒頭の芸能関係者によれば、長瀬の復帰の可能性は著しく低いという。
「長瀬さんは友人の質問に対し、『俺はもう(芸能界に)戻る気はないよ』と語っていたそうなのです。もともと芸能界の体質に嫌気がさしていたようですが、それが決定的になったのが国分さんの騒動をめぐる日テレ側の対応だったといいます。
長瀬さんはなにごとも突き詰めて考えるタイプ。仕事や好きなことにかける信念を大事にしており、かつて出演した映画のインタビューで《理不尽なことに対する自分なりの思いは相手にしっかりと伝える》と答えているなど、不義理なことに対する猜疑心も人一倍強い。国分さんの行為について肯定はしていないものの、長年にわたって協力してきた日テレが具体的な説明もなく国分さんを降板させたことに対し、改めて芸能界への不信の念を抱いたといいます。
長瀬さんがバイクレースや個人の音楽活動に夢中になっている背景には、表面的な人間関係に縛られる芸能界とは異なり、自分や仲間と妥協なく向き合う時間を大切にしたいという思いがあるのではないでしょうか」(前出の芸能関係者)
昨年11月、茨城県の筑波サーキットで行なわれたオートレースにエントリーした際、メディアの取材に対して長瀬は《何事に対しても妥協せずに突き詰めようと思って生きていて》と語り、その理由をこう答えていた。
《それは例えば料理人の方も一緒だと思います。毎日料理のこと考えていたら、今日よりも明日のほうがおいしいごはんを作れる人になるんだと思います。毎日料理のことを考えている人の料理を僕は食べたい。お芝居や音楽もそう思っています》(『週プレNEWS』’25年11月29日)
芸能界との完全決別を語っていたという長瀬だが、しかし再起に向けた“一縷の望み”が残されているという。
「長瀬さんは徹底的なこだわりを持って仕事をする人に対しては大きなリスペクトを持っているといいます。そのため、自分が信頼するプロフェッショナルな仲間から熱烈な誘いがあった場合、そのラブコールに答えることはあり得るかもしれません」(前出・芸能関係者)
長瀬が“芸能界の決別”を覆す日は来るのだろうか。
画像ページ >【写真あり】ドラマ撮影現場でワイルドに煙草をたしなむ長瀬(他11枚)
