元フジテレビアナウンサーで、現在はYouTube番組『REAL VALUE』のMCを務める渡邊渚(28)。近ごろ、番組における彼女の立ち振る舞いをめぐって、SNSでは「強気」なキャラに転じたことが話題を呼んでいるが、3月25日に配信された同番組でも“ホリエモン”こと堀江貴文氏(53)と厳しく対峙する場面があった。
『REAL VALUE』は、有名経営者で構成される集団「リアルバリューマフィア」に対してプレゼンターが自身の事業プランをアピールし、そのビジネスの「真の価値(リアルバリュー)」をジャッジする番組。堀江氏、“青汁王子”こと三崎優太氏(36)、“連続企業家”の溝口勇児氏(41)がチェアマンを務め、渡邊は今年2月に新MCに就任していた。
そんな渡邊が局アナ時代には決して見せなかった強気な一面があらわになったのが、3月11日の配信回での一幕。堀江氏が会長を務める九州のラジオ局「CROSS FM」代表取締役社長・大出整氏(47)がプレゼンターとして登場し、“壮大な実験”だというメディア改革プランを掲げ、事業価値を「100億円」とぶち上げた。
ただ、「マフィア」の面々からは、堀江氏に頼りきったビジネスモデルだとして「堀江さんの金魚のフン」など辛辣な意見が飛び交った。そして、テレビ業界出身として意見を求められた渡邊も、以下のように酷評した。
「クリエイターとしての才能を大出さんからも感じないし、 出る人に100%頼ってるみたいな感じに見えちゃう」
「だから結局、その実験は自分たちがやりたい”お遊びやってるだけじゃん”っていう感覚に見えちゃう」
この辛口な物言いに、溝口氏は「大出さん渡邊渚のフィードバックでメンタルズタボロ」とコメント。渡邊のハードパンチに大出氏自身もがっくりした様子だったが、その直後、またしても渡邊の”新たな一面”が垣間見える場面が訪れた。堀江氏が、「(CROSS FMの)アナウンサーとして一回いかがですか?1時間ぐらいMCやっていただけると」と軽く頭を下げると、渡邊は意気揚々としてこう述べたのだ。
「じゃあ、堀江、一緒にやろう!」
このやり取りに、スタジオでは「そんなキャラだっけ!?」など驚きの声が上がったが、渡邊は25日配信回でも堀江氏に対して強硬姿勢で対峙し、その場面がSNSでまたしても話題を呼んでいる。
この日は、総合格闘家の入江秀忠氏(56)がプレゼンターとして登場し、自身が考案した競技「タイヤファイト」をプレゼン。タイヤに片足を入れてプレイヤーが逃げられない状況を作り、打撃だけで勝負する競技で、入江氏はこれを溝口氏が関わる格闘技大会「BreakingDown」に劣らない興行に成長させたいという。
また、入江氏は「女性もビーチで水着を着てやったりすることもある」と性別関係なく楽しめる競技だとアピールした。すると、堀江氏は、ローションを用いた「ぬるぬる水着ギャル対決」なる競技を提案し、周囲からは「最高」といった反応が起こるなか、三崎氏も「知らないおじさんの戦い見るよりは遥かにいいっすね」と評価。さらに、堀江氏は「縦動画で、水着で、ぬるぬる見たい」と発言した。
こんな”オジサン同士”の盛り上がりをよそに、渡邊は頭を抱えるような仕草を見せ、表情を曇らせながらこう訴えた。
「タイヤファイト、楽しむ分はいいんじゃないかと思ったんですけど、何で女だけ水着にならなきゃいけないの?」
ここで、溝口氏が「渚さん、補足していい?それを言い出したのは堀江さん」とけしかけると、渡邊は「ぬるぬるとか水着とか、古っ!みたいな感じに思っちゃう」と指摘。また、別のマフィアが「堀江さん、女性蔑視が過ぎるんじゃないですか?」とたしなめ、堀江氏は「蔑視じゃないじゃん。別にそうやってる人もいるんだからアリじゃん。やりたくない人にやらせようとも思ってない」と抗ったが、渡邊は以下のようにまくしたてた。
「ぬるぬるもさせなくていいし、服着てやればいいじゃないですか。競技としての面白さより、なんで”女を脱がせる”っていうエンタメにいっちゃったんだろうって。競技としての面白さ広めたいって言うんだったら」
これを聞いた堀江氏は、「何で全員俺に被せるんだよ!お前らよ~」とへそを曲げていた。このやり取りを取り上げたネットニュースのコメント欄や、Xで拡散された番組の切り抜き動画には、渡邊の強気な態度に、以下のような声が上がっている。
《渡邊渚さん、正論すぎて草 ホリエモンの変態発言にきっちりツッコむ姿、カッコいいし笑えるw》
《いや、偉いわ。ふつーホリエモンに面と向かってなかなか言えないと思うよ。実際、発想が古いし》
《パンチが効いてていいと思うけどな、普通の女子アナなんて当たり障りないことしか言わないからつまらない》
