「『風、薫る』の第1週では自然豊かな那須で主人公・一ノ瀬りんが、家族や幼なじみと過ごす姿が描かれました。このシーンは昨年9月に栃木県でクランクインした際に撮影されたそうです。
畑や小川周辺でのロケが続き、とにかく蚊が多かったため、見上さんが複数箇所刺されてしまったと聞いています。最初は気にしていませんでしたが、ひどく腫れてしまい、最終的には病院に行くことになったといいます」(映像制作関係者)
’26年前期の放送の連続テレビ小説『風、薫る』(NHK)で一ノ瀬りんを演じる見上愛(25)。もうひとりの主人公である大家直美に扮するのは、上坂樹里(20)だ。
2人はクランクイン直後であっても、すでに朝ドラヒロインの自覚を持っていた。前出の映像制作関係者が続ける。
「虫刺されのハプニングに対して、見上さんは弱音を吐くことなく、終始明るく振る舞っていました。蚊に対処できなかった責任を感じている周囲を気遣う姿も……。
一方の上坂さんも、私生活で下駄を履いて過ごすなどして、熱心に役作りを行ったそうです。
そのおかげで、下駄での歩き方を体にしみこませることができましたが、いざ撮影が始まると、所作があまりにも整いすぎていて、演出から“もう少しだらしなく見せてほしい”と指示が。
これに上坂さんは柔軟に対応していたそうです」
生後間もなく親に捨てられ、教会で育った直美を演じる上坂。
一方で、りんは小藩の元家老の家の長女で育ちがよいという設定だ。彼女に扮する見上は音楽一家に生まれた。
「見上さんはかつてインタビューで、父と6つ上の兄が音響関係の仕事をしていると話していました。祖母はピアニストだったそうです。
見上さん自身も、3歳からピアノの習い事に通い、小学6年生のころからお父さんにギターを教えてもらっていました。中高時代はバンド活動をしていたそうです」(前出・映像制作関係者)
