「みなさんから本当に支持されている方々が集まっていただいたなと思っています。ぜひ、それぞれの個性を十分に発揮していただいて、一年の締めくくりにふさわしい紅白になればいいなと、大変期待しております」
10月21日に東京・渋谷のNHK放送センターで行われた定例会長・メディア総局長会見で、こうコメントしたのは井上樹彦会長(69)。『第77回NHK紅白歌合戦』の司会が堺雅人(53)、二宮和也(43)、芦田愛菜(22)、鈴木奈穂子アナ(44)に決定したことについて触れていた。
「現在、出場歌手の選考および企画の調整が進められており、順次発表されていく見通しです。
放送100年を記念したスペシャルメドレーなどが実施された昨年末の『紅白歌合戦』では、‘22年以来3年ぶりに第1部の平均世帯視聴率が30%、第2部が35%を超える大盛況のうちに幕を閉じていました。
国民的音楽番組の威信にかけて、今年も高視聴率を死守することが至上命題だと聞いています」(スポーツ紙記者)
その一環で、『紅白』への超人気キャラ出演に向けた布石も既に打たれていたようだ。
「10月18日にNHK-FMで放送されたラジオ番組『×(かける)クラシック』に『映画ちいかわ 人魚の島の秘密』の音楽を担当した上水樽力氏がゲスト出演していました。局内では、“紅白登場のフラグではないか”と噂になっています。
過去の紅白では、『名探偵コナン』や『鬼滅の刃』など、その年に大ヒットした映画の主題歌と共に、アニメの映像が流れたことがあります」(NHK関係者)
上水樽氏は放送終了後に自身の公式Xを更新し、《#かけるクラシックゲスト出演させていただきました。まさか #映画ちいかわ とNHKが交わる世界線が来ようとは… (反省点もかなりありつつ…)お話楽しかったです》と綴っていた。
NHKの狙いを前出のNHK関係者が解説する。
「近年の紅白はファミリー層を重視しており、『ちいかわ』の劇場版が興行収入181億円を超える大ヒットを記録していることもあり、局としては何としても登場させたいはずです。
紅白への“布石”としてEテレやNHK-FMの番組を活用するのは定石であり、勘のいい関係者はすでに『紅白出場だな』と察知しています。権利関係の調整がつけば、紅白限定の着ぐるみステージなどが実現する可能性もあります」
大晦日の夜のNHKホールにちいかわ、ハチワレ、うさぎが集結するのだろうかーー。
画像ページ >【写真あり】《興行収入181億円越え》NHKが“紅白出場”の布石を打った“超人気キャラ”(他6枚)
