今年8月、NHK『うたコン』に出演した“伝説のアイドル”(写真:本誌写真部) 画像を見る

今年も残すところあと2カ月余り。年の瀬が近づくと話題になるのがNHK紅白歌合戦だろう。10月9日には今年の司会を、堺雅人(53)、二宮和也(43)、芦田愛菜(22)、NHKの鈴木奈穂子アナウンサー(44)の4人が務めることが発表された。

 

純烈の弟分として誕生した4人組男性歌謡グループ・モナキをはじめ、初出場が期待されるグループや、毎年NHKが趣向を凝らす特別企画などに関心が集まるいっぽう、1人の“伝説のアイドル”が、久しぶりに紅白出場をはたすことが有力視されているという。

 

「1985年に引退した元歌手の高田みづえさん(66)が、1984年の大みそか以来、じつに42年ぶりに出場する方向で話が進んでいるといいます。

 

高田さんは8月25日にNHK『うたコン』の『高田みづえ 一夜限りの復活SP』で11年ぶりにテレビ復帰をはたしましたが、この番組に対する視聴者の評判がよかったそうで、NHKも手応えを感じたといいます」(芸能関係者)

 

鹿児島県出身の高田さんは1977年に「硝子坂」でデビュー。数々の新人賞を受賞し、アイドル歌手として人気を集めた。人気絶頂にあった85年に、同郷で当時大関・若嶋津だった日高六男さんとの婚約を発表し、芸能界を電撃引退。1990年に夫とともに相撲部屋を創設した後、おかみさんとして奮闘していた。今年3月、夫が肺炎のため69歳で逝去。夫の四十九日を過ぎたころに、『うたコン』のオファーが届いたという。

 

8月25日の放送で、デビュー曲「硝子坂」、ヒット曲「私はピアノ」を歌唱する姿は大きな話題を呼んだ。9月の定例会長会見では、NHKの井上樹彦会長が、自らが高田さんと同世代であるとしながら、「番組の最中から、何人かの同級生から『素晴らしい』と(連絡があった)。久しぶりの出演と歌唱だったのでね。みんな口ずさんだ歌だったので」と絶賛していた。

 

「元大関・若嶋津は、現役時代に“南海の黒豹”の異名をもった人気力士。大相撲中継を手がけるNHKですから、高田さん夫妻の紅白での“共演”の演出をする可能性も考えられます」(前出・芸能関係者)

 

高田さんは10月24日にはラジオ番組『徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー』(ニッポン放送)にゲスト出演。徳光和夫(85)も、高田さんについて「歌声があまりにもいいハリとツヤがあって」と、変わらぬ歌声に驚きの様子だった。

 

42年ぶりの紅白出場となれば、その歌声が多くのファンはもちろん、何より天国の夫の心に響くに違いない――。

 

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出典元:

WEB女性自身

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