11月2日に東京・銀座で行われた、ファッションブランド「MaxMara」創業75周年記念ブランドエキシビション「THE MAX!」のオープニングレセプション。華やかな会場でひと際存在感を放っていたのは、映像、音楽、アートなどマルチに活躍する“ある女優”だった。
その人物とは、のん(33)。この日、彼女が身にまとっていたのは、ベージュのクロップド丈のトップスに、ハイウエストのロングスカートを合わせた大胆なセットアップスタイル。トップスからは引き締まったウエストがのぞき、腹筋のラインもくっきり。スカートの深いスリットからはすらりと伸びた脚が見え、しなやかでメリハリのあるボディラインが際立っていた。
各メディアによれば、のんはコーディネートのポイントを問われ、「MaxMaraらしい洗練されたテーラリングと、現代的なスポーツエレガンスのムードがとってもかっこいいルックだなと思っています」と笑顔で語っていたという。
同日深夜には、自身のSNSでもイベントに出席したことを報告。さまざまなアングルで撮影された写真も添えており、インスタグラムのコメント欄やXでは感激する声が相次いでいた。
《カッコいい 品格が出てますね》
《エレガント でもちょっとお腹寒そう》
《のんちゃん(能年玲奈)の衣装攻めてて凄い… この衣装着こなせるの流石だわ》
《のんちゃん…いや、プリンセスのん。大胆なデザインでも気品あふれてとても美しい》
’13年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』でヒロインに抜擢され、一躍ブレイクを果たしたのん。だが、’15年4月に前事務所との独立騒動が取り沙汰され、翌’16年に芸名を本名の能年玲奈から「のん」に変更。その後、しばらく地上波テレビへの出演機会が減ったものの、俳優業だけでなく音楽活動や映画制作などにも取り組み、独自の道を切り開いてきた。
近年はファッションでも、枠にとらわれない攻めたスタイルに挑戦している。
昨年2月にはイタリア・ミラノで開催された「MaxMara」のコレクションに出席し、背中が大きく開いたトップスとスリット入りのロングスカート姿を披露。同年3月にもリーゼント風のヘアスタイルで、ロックな雰囲気をまとった近影をインスタグラムで公開していた。
そうした姿勢は、音楽活動にも表れている。
「のんさんは今年、自身が率いるバンド『のん & the tears of knight』で『ARABAKI ROCK FEST.26』や『SUMMER SONIC 2026』など数々の人気フェスに出演。このバンドには、’03年に解散した伝説的ロックバンド『THEE MICHELLE GUN ELEPHANT』のベーシスト・ウエノコウジさん(58)も参加しています。フェスでは同バンドのカバー曲などを披露し、ドラマや映画で見せる姿とはひと味違った一面を見せていました」(音楽ライター)
さらに今年は、彼女が「のん」として活動をはじめて10周年。7月期には出演ドラマ『Tokyo Middle 30』(フジテレビ系)が放送されたほか、8月にはSUPER EIGHT・安田章大(42)とW主演した映画『平行と垂直』も公開された。加えて、現在はライブツアーで全国を回っており、充実した日々を過ごしているようだ。
のんは本誌9月22日号に登場した際も、この10年を振り返って「すごい頑張ったなって思います」とコメント。その上で、こう語っていた。
「自分を褒めてあげなきゃって(笑)。いい表現ができて、それが見てくれる人に伝わったり、次の仕事につながったり。点と点が結びついたと感じられると、すごく充実感がありますね」
かつての清純な朝ドラヒロインというイメージにとどまらず、俳優としてもアーティストとしても自分らしさを追求するのん。ファッションでもその芯の強さを貫く姿に、今後も注目が集まりそうだ。
画像ページ >【写真あり】「攻めてて凄い」ファン騒然の“くっきり”大胆ファッション(他19枚)
