小西真奈美　初の母親役に挑戦！映画『のんちゃんのり弁』

映画、ドラマなどで活躍している小西真奈美さんが、
公開中の『のんちゃんのり弁』で初の母親役に挑戦しています。
３１歳、子持ち女子、世間知らずなヒロイン・永井小巻役を
コミカルに演じる小西さんに映画にまつわるお話しを伺ってきました。

（プロフィール）こにしまなみ★‘７８年１０月２７日生まれ、鹿児島県出身。舞台「寝盗られ宗介」で女優デビュー。ＮＨＫ朝の連続テレビ小説「ちゅらさん」の女医役を好演。映画デビュー作「阿弥陀堂だより」で日本アカデミー賞新人俳優賞など受賞。ドラマ「きらきら研修医」（ＴＢＳ）、「小児救命」（ＥＸ）では主演をつとめる。多数の映画、ドラマ、ＣＭ等で活躍する実力派女優。

映画『のんちゃんのり弁』
（ストーリー）永井小巻は下町育ちの３１歳。ある日、ダメ亭主に愛想を尽かし、娘ののんちゃんを連れて
実家へ出戻った。心機一転、仕事の面接をうけまくるがキャリアの資格もない小巻に社会は厳しく、
日々の生活は苦しくなるばかり。唯一の才能、お弁当づくりをいかしてお弁当屋を開くことを決意するが
現実はそう甘くなく…。