(撮影:木村哲夫) 画像を見る

「礼香(田中みな実・33)とのシーンは、カットがかかるたびに大爆笑です」

 

そう話すのは、『M 愛すべき人がいて』(テレビ朝日系・最終回は7月4日土曜23時15分~。ABEMAでも独占配信中)で、“アユ”をトップスターにのし上げたプロデューサー“マックス・マサ”役を熱演している三浦翔平(32)。

 

2人の恋を邪魔する秘書・礼香のストーカー行為やマサの活躍を阻止しようとする社長・大浜の画策など、回を経るごとに激しさを増す同作。とくにマサが礼香からマスカットを無理やり口に入れられる場面は視聴者も大興奮。

 

「演出の一部だけれど、過激にしたのは礼香自身です(笑)」(三浦・以下同)

 

アユ役の安斉かれん(20)との年の差はちょうど一回りで、撮影の合間にはこんなやりとりをしているという。

 

「若者言葉を教えてもらっています。この前も楽屋で『“もちじゅう”持ってないですか?』って言われて、『なにそれ?』となって。持ち歩き充電器のことらしいです(笑)」

 

最終回の見どころを聞いてみると、

 

「天馬さん(水野美紀・46)も再登場しますよ。アユとマサの関係性、原作との違いなどを楽しんでください。友達とSNSを通して『M』のことを話してもらえるような、新しい形のドラマになったと思います」

 

最終回を7月4日に控え意気込み十分のマサと、一緒に盛り上がりましょう!

 

「女性自身」2020年7月14日号 掲載

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