インタビュー
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「5年生存率が5%下がる」秋野暢子、食道がんステージ3の決断。その時、長女とマネージャー姪の反応は?
2024/11/10 11:00クリーミーなブロンドのショートボブ、カラフルな花柄のブラウスに、タイトな白のロングスカート姿が、秋野暢子(67)のスラリとした体躯をいっそう際立たせる。カメラの前に立ち上がってキメのポーズを取ると、メークやスタイリストさんから思わず漏れた「キレイ」という言葉に、こぶしを作って「ヨシ!」とガッツポーズ。「プロフィール上は170cmなんですけど、このあいだ測定したら168cmに縮んでいました。書きかえ -
Aぇ! group佐野晶哉 ドラマ共演3人仲良しトーク「久保田さんにも歌って踊ってもらおう!」
2024/11/08 11:00放送中のドラマ『離婚後夜』で初共演している3人。ドラマでは複雑な三角関係だが、ひとたび話しだせば笑いの絶えない雰囲気。そんな仲よし鼎談の様子をどうぞ♡Aぇ! group佐野晶哉(22)、THE RAMPAGE長谷川慎(26)、久保田紗友(24)の3人が共演するドラマ『離婚後夜』は、モラハラ夫の不倫で心に傷を負ったヒロインが、年下の主人公からの純粋な思いに触れ、自分を取り戻していくというストーリー。 -
土居志央梨『虎に翼』“よね”がオレンジヘアに! イメチェン姿を見た伊藤沙莉の一言とは?
2024/11/07 11:00オレンジヘアでほっこり笑顔を見せるのは、NHK連続テレビ小説『虎に翼』で男装の女性弁護士・山田よねを演じてブレークした土居志央梨(32)。現在は金曜ナイトドラマ『無能の鷹』(テレビ朝日系)で超マイペースなエンジニア・鵙尾弓を熱演中。その大胆なイメチェンに視聴者も驚いている。「よねの姿を見てきた人は驚きですよね。自分でもこのウィッグをつけたときは、『誰?』って思いました。逆に、現場の人たちはずっと私 -
松本若菜 2クール連続主演の遅咲き女優「どんなに忙しくても毎日5分でも必ずお湯に」
2024/11/06 11:00「今回、悪女役をやることにとてもやりがいはありますが、オファーをいただいたときは、正直、迷いました。ただ、美羽はいわゆる悪女とは違います。いい意味で、みなさんを裏切っていけたらいいなと思っています」放送中のドラマ『わたしの宝物』(フジテレビ系)で主演を務める松本若菜(40)。夫以外の男性との子供を、夫の子と偽って産んで育てる“托卵”を題材に、大切な宝物を守るために悪女になることを決意した主婦・神崎 -
『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」
2024/11/03 11:00《話題の『侍タイムスリッパー』観てきました。笑って笑ってドキドキして泣いて、また笑って面白かった!!》と夫婦で映画鑑賞したことを自身のブログで紹介した渡辺満里奈。夫の名倉潤も《笑いあり、感動あり》とインスタグラムに投稿。映画『侍タイムスリッパー』(未来映画社)が大人気となっている。物語は、幕末の会津藩士が、倒幕派の侍との戦い中に落雷に遭い、’07年の京都の時代劇撮影所にタイムスリップ。本物の“侍” -
「本当にいい時代なのか自問してほしい」『侍タイムスリッパー』監督が伝えたかったこと
2024/11/03 11:00【前編】『侍タイムスリッパー』監督 制作費ほぼ自腹で通帳残高6275円も「まだ1円も入っていません」から続く会津弁の新左衛門が、現代に来て初めて、白米のおにぎりやショートケーキを食べて「日の本はよい国になったのですな」と感動したり、テレビ時代劇の人情物語に涙するなど、現代の暮らしに驚きながらひたむきに生きる姿に「応援したい」「愛すべき存在」「涙出た」と客席から泣き笑いが起こる。そして「彼らにまた会 -
セクシーな目元は父ゆずり!野村康太「俳優辞めたい」僕を救った父の言葉
2024/10/28 11:00184cmの長身をいかし、モデルとしても活躍する若手俳優、野村康太(20)が『女性自身』に初登場。放送中の初主演ドラマ『その着せ替え人形は恋をする』(MBS毎日放送)で、雛人形の顔をつくる「頭師」を目指す高校生・五条新菜を好演している。「新菜と僕は“気にしい”な性格が似ています。自分の言動で誰かを傷つけたらどうしようって、過剰に考えがちで。ただ僕は、新菜と違って、自分の好きなものは周りに布教したい -
『海に眠るダイヤモンド』神木隆之介 日曜劇場の撮影中は「福山雅治さんの背中を思い出しています」
2024/10/27 11:00日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』の主演を務めるのは、来年で芸能生活30周年を迎える神木隆之介(31)だ。「“日曜劇場の主演”というのは、表現者として多くの経験を培ってきた方が背負うものだと思っていて。正直自分では不安というか、ちょっと弱気な部分もありました。でも、監督の塚原あゆ子さんや脚本の野木亜紀子さんとお話ししたとき、その自信あふれる目がすごく印象的で、『この人たちについていけば大丈夫だ』と、 -
竜星涼「もし本当の妹がいたらうざいお兄ちゃんになるんだろうな(笑)」
2024/10/26 11:00「国内外を問わず、“潜入もの”はよく観ていました。自分もやってみたいという気持ちもあったので、とてもワクワクしています。毎回、いろんな特殊詐欺の手口が描かれるので、視聴者のみなさんへ警鐘を鳴らせたらいいなと思っています」放送中のドラマ『潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官』(日本テレビ系)で、父を殺した犯人に復讐するため、巨大犯罪組織に身分を隠して潜入する元警察官を演じている竜星涼(31)。正義感と行動力 -
「膝下からくるぶしまで全部くしゃーっです」『おむすび』仲里依紗 愛用ルーズソックスの“ギャル”すぎる長さ
2024/10/18 11:00「今日は控えめです」。そう言って“らしい”個性的なファッションで現れた仲里依紗さん(34)。「スタイリストさんやヘアメークさんと、みんなで同じ目標に向かって表現しました。自分の好きな着たい服を着て、すごく楽しい時間です」そんな仲さんが『おむすび』で演じるのは、ヒロイン・結(橋本環奈)の姉で“伝説のギャル”という歩役。「伝説ってどれぐらいのレベルなんだろうって。しかも、第1週ですごく期待が高まってい -
「素でギャルっぽい」『おむすび』でパラパラ指導の“伝説のギャル”が明かす「橋本環奈のスゴさ」
2024/10/17 17:39「撮影中の橋本(環奈)さんは、人間力がホントに桁違いで尊敬しかなかったです。底抜けに明るくて社交的だけれど、しっかり自分の軸があるところもギャルっぽくて」そう語るのは、かつて“ルミリンゴ”の愛称で知られたモデルのRumi(37)。16歳でギャル系雑誌『egg』の専属モデルとして活躍し、当時は“伝説のギャル”として「彼女を知らないギャルはいない」と言われていたほど。渋谷を中心に平成のギャル文化を牽引 -
国宝級イケメン・板垣李光人が初の個展開催!「久しぶりの体験にドキドキが止まりません」
2024/10/17 11:00「いつか自分の個展を開きたいという思いは、心の内にはありました。でも、描く作品に自信があるわけでもないし、あまりにも未知数で不安も大きい。役者として自分の作品を見るのは慣れましたが、絵はこれが初めて。久しぶりに新しい経験をしているので、緊張でドキドキが止まりません(笑)」自身初の個展「愛と渇きと。」を開催中の板垣李光人(22)。これまで描いてきたデジタルイラストと、映画『ブルーピリオド』の撮影を機 -
「マジで受かっちゃった、どうしよう」48歳の無名芸人が『極悪女王』出演で掴んだ大チャンス
2024/10/13 06:00’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いたNetflixシリーズ『極悪女王』(世界独占配信中)。実話をもとにしたその内容に加えて、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用されるとあって配信前から注目を集めてきた。そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリングアナウンサー役に大 -
セクハラ講習にギャラ事情…『極悪女王』 リングアナ役で出演の”売れない芸人”が明かすNetflix撮影の舞台裏
2024/10/13 06:009月19日に配信が始まって以来、大絶賛されているNetflixシリーズ『極悪女王』。’80年代に日本に女子プロ旋風を巻き起こした稀代の悪役レスラー・ダンプ松本の半生を描いた同作は、ダンプ松本役にゆりやんレトリィバァ(33)、ライオネス飛鳥役に剛力彩芽(32)、長与千種役に唐田えりか(27)が起用され、その迫真の演技やプロレスシーンに注目が集まっている。そんな注目作品で”全試合シーン”に立ち会うリン -
「3人でよく旅行に」“孫悟空”野沢雅子×しずかちゃん“野村道子” レジェンド声優2人が明かす「大山のぶ代さんとの思い出」
2024/10/11 16:00私たちが子供のころ笑いや勇気をもらった声の持ち主たちが、悲しくも天国へ召されることが多くなった。10月11日には、「ドラえもん」のドラえもん役で知られる声優で俳優の大山のぶ代さんが9月29日に亡くなっていたことが明らかとなった。声優界を生き抜いてきたレジェンド2人が、仲間の思い出や、当時の苦労話を語り合う。野村道子 マコさん。久しぶり~。野沢雅子 わあ、みっちゃん! 今日、娘に運転してもらってここ -
「違う世界も面白い」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る“にぎやかな家庭生活”「聴者の夫とは一度破局」「娘は言葉より手話を先に覚えてくれた」
2024/10/06 11:00【前編】「ドラマ・映画に多くのろう者が出演する環境ができてうれしい」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る「女優を目指した本当の理由」から続く日本初のろう者の映画主演女優としてデビューした忍足亜希子さん(54)は公開中の映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』で、聴者の息子の育児に奮闘しながら思春期を迎え葛藤することになる、ろうの母親役を演じている。そんな彼女の愛娘・優希さんも聴者だ。同じく聴者の -
「ドラマ・映画に多くのろう者が出演する環境ができてうれしい」日本人初ろうの映画主演女優・忍足亜希子語る「女優を目指した本当の理由」
2024/10/06 11:00連日の猛暑が続いていた今夏、東京・外苑前にあるGAGAでは、映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』(9月20日公開)のメディア取材が行われていた。映画のポスターが貼られた会議室で待っていると、4~5人のスタッフとともに、ろう者の女優・忍足亜希子さん(54)が現れた。その日は複数のメディアが交代で写真撮影をするとあって、撮影スタッフや映画関係者など十数人が見守るなか、堂々とポーズをとる忍足さんには、余 -
秋ドラマ2本にレギュラー出演! 柿澤勇人「母親には『役者を辞めることになると思う』と宣言した」
2024/10/05 11:00「同じクールに2本の連続ドラマにレギュラー出演するのは初めての経験です。作品のカラーも役柄も全く違うので、特別“演じ分け”は意識していません。2作品とも完全オリジナル脚本ということで、先が読めなくてワクワクします」新ドラマ『全領域異常解決室』(フジテレビ系・水曜22時~、10月9日スタート)と金曜ドラマ『ライオンの隠れ家』(TBS系・金曜22時~、10月11日スタート)に出演する柿澤勇人(36)。 -
国民的イケメン樋口幸平「BLドラマで人生変わりました」
2024/09/28 11:00「初めての写真集なので、飾らないありのままの自分を見てもらうことを意識して撮影に臨みました。自分の大切な存在である故郷や友人、ペットなどを皆さんに紹介したいという気持ちで作ったので、自分にとっても、写真集を見てくださる人にとっても、宝物になるような作品になったらいいなと思っています」そう語るのは、スーパー戦隊シリーズ『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』(テレビ朝日系)の主人公の桃井タロウ/ドンモモタロウ役 -
「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由
2024/09/25 11:00「伊藤沙莉さんはじめ役者さん、スタッフさん、尾野真千子さんの語り、主題歌・音楽とすべてに恵まれて、最後まで楽しく脚本を書くことができました」日本初の女性弁護士、のちに裁判官も務めた三淵嘉子さんをモデルに、伊藤沙莉(30)演じる主人公・佐田(猪爪)寅子の半生を描いたNHK連続テレビ小説『虎に翼』が9月27日に最終回を迎える。心に芽生えた違和感や疑問を、“なきこと”にせずに「はて?」と呟き物申す寅子に -
「“ダメなものはダメ”と言わなければ」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さん 朝ドラで社会問題描くことの賛否に明かした思い
2024/09/25 11:00【前編】「“透明な存在な人”はこの世には誰もいない」『虎に翼』脚本家・吉田恵里香さんが語る朝鮮人差別、同性愛、原爆裁判を取り上げ続けた理由より続く母になった吉田恵里香さん(36)の脚本家としての快進撃は勢いが増した。『恋せぬふたり』(’22年、NHK)では他者に恋愛感情を抱かない・性的にひかれない「アロマンティック・アセクシュアル」の男女が出会い同居。“家族とは帰る場所があること”とそれぞれの人生 -
濱正悟&兵頭功海「僕だって最初から好きだった」ドラマ『毒恋』のラブラブ♡裏話
2024/09/14 11:00《ツンデレ弁護士とワンコ系詐欺師のボーイズラブにワクワク♡》と放送前から注目されている『毒恋~毒もすぎれば恋となる~』。天才弁護士・志波令真役の濱将悟と、謎の天才詐欺師・ハルトを演じる兵頭功海は、今回で3度目の共演と会って、取材中も仲のよさを見せてくれた。濱:現場は本当にめちゃくちゃ楽しい。監督さんはフレンドリーで、スタッフさんたちも明るくて。撮影の合間はずっと笑っていますね。兵頭:ワンシーンワン -
戸塚純貴「全部変えるなんて!」監督・三谷幸喜が長尺シーン撮影直前に告げた衝撃のひと言
2024/09/14 11:00脚本と監督・三谷幸喜、主演・長澤まさみの注目映画『スオミの話をしよう』が9月13日に公開された。朝ドラ『虎に翼』の轟役が注目を集め、まさに今が旬といえる戸塚純貴も重要な役どころで出演。そんな戸塚の目に2人はどう映った?「僕が演じた乙骨は、主人公のスオミ(長澤まさみ)の夫の寒川(坂東彌十郎)に非常に振り回される役で、登場人物のなかでいちばん若い。少し大げさに演じてみようと考えていたのですが、三谷さん -
大河・須麻流役DAIKI「うちの子に何か?」心ない言葉と戦った母・ひろ江さんと身長128cmの息子の挑戦
2024/09/08 11:00「須麻流のことはすごく好きですね。ずっと共にいると思っていたので、最期まで一緒でよかったです」(NHK大河ドラマ『光る君へ』公式サイト)。『光る君へ』で安倍晴明を演じたユースケ・サンタマリア(53)は相棒をそう評した。その須麻流を演じていたのがダンサーで俳優のDAIKI(30、本名・西村大樹)だ。身長128cm。俳優初挑戦だったが、ミステリアスな佇まいは“安倍晴明にしか見えていない式神”説が出るほ -
「踊れても、あと5年」身長128cmのダンサーDAIKIが大河ドラマ出演に至った道
2024/09/08 11:00【前編】大河・須麻流役DAIKI「うちの子に何か?」心ない言葉と戦った母・ひろ江さんと身長128cmの息子の挑戦から続く死期を悟った安倍晴明に寄り添い、ともに美しく神秘的な最期を迎えた須麻流。大河ドラマの大役を演じ切ったDAIKIは128cmの身長を「ブランド」と語る。低身長で四肢が短いという特徴がある軟骨無形成症という病気。その病とともに30年。ときには好奇の目を向けられ、ときには心ない言葉を投