インタビュー
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南野陽子「施設でもガラス越しだった」初めて語った85歳父のコロナ禍介護と看取り
2022/07/08 06:00「ああ、間に合わなかったなあ。もうちょっと、早かったらなあ……という思いでした。まだコンサートが決まる前で、とうとう父に言えずじまいだったんです」こう語るのは南野陽子(55)。’85年にドラマ『時をかける少女』でデビューして以降、『スケバン刑事II 少女鉄仮面伝説』(’85年)や映画『はいからさんが通る』(’87年)などで主演し、トップアイドルとして一世を風靡。近年もNHK大河ドラマ『西郷どん』、 -
平野紫耀「10年以上行ってないお祭りでイカ焼き食べたい」
2022/07/04 11:006月29日に4枚目のアルバム『Made in』をリリースしたKing&Prince。本誌では、あえていつもより少しラフな着付けで、あでやかな浴衣姿の5人を撮り下ろし。大人の色香が漂う彼らの原点や今回のアルバムについて、各メンバーに話を聞きました♪■平野紫耀(25)――アルバム表題曲『ichiban』とかけて、メンバーの中で自分がNo.1だと思うことは?「ジャンプ力です。コンサートで、舞台下からジャ -
岸優太 憧れは堂本光一「何事も追及し続ける姿勢に尊敬」
2022/07/04 11:006月29日に4枚目のアルバム『Made in』をリリースしたKing&Prince。本誌では、あえていつもより少しラフな着付けで、あでやかな浴衣姿の5人を撮り下ろし。大人の色香が漂う彼らの原点や今回のアルバムについて、各メンバーに話を聞きました♪■岸優太(26)――アルバム表題曲『ichiban』とかけて、メンバーの中で自分がNo.1だと思うことは?「玉ねぎが好きなことです! オニオンスープはもち -
髙橋海人「又吉直樹さん原作のドラマ『火花』に影響された」
2022/07/04 11:006月29日に4枚目のアルバム『Made in』をリリースしたKing&Prince。本誌では、あえていつもより少しラフな着付けで、あでやかな浴衣姿の5人を撮り下ろし。大人の色香が漂う彼らの原点や今回のアルバムについて、各メンバーに話を聞きました♪■髙橋海人(23)――アルバム表題曲『ichiban』とかけて、メンバーの中で自分がNo.1だと思うことは?「繊細さです。手先も器用だし、内面的な部分もそ -
永瀬廉 メンバーのなかで“部屋の綺麗さ”だれにも負けない
2022/07/04 11:006月29日に4枚目のアルバム『Made in』をリリースしたKing&Prince。本誌では、あえていつもより少しラフな着付けで、あでやかな浴衣姿の5人を撮り下ろし。大人の色香が漂う彼らの原点や今回のアルバムについて、各メンバーに話を聞きました♪■永瀬廉(23)――アルバム表題曲『ichiban』とかけて、メンバーの中で自分がNo.1だと思うことは?「たぶん部屋のきれいさですね。ほかのメンバーの部 -
神宮寺勇太「高校進学のときに芸能界で生きていくと決心」
2022/07/04 11:006月29日に4枚目のアルバム『Made in』をリリースしたKing&Prince。本誌では、あえていつもより少しラフな着付けで、あでやかな浴衣姿の5人を撮り下ろし。大人の色香が漂う彼らの原点や今回のアルバムについて、各メンバーに話を聞きました♪■神宮寺勇太(24)――アルバム表題曲『ichiban』とかけて、メンバーの中で自分がNo.1だと思うことは?「カレーへの愛です! ルーも具も、どこの家庭 -
かとうれいこ「スキー場で三上博史似をチェック」したデビュー前キャンパスライフ
2022/07/03 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になった映画の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「女子大生のとき映画『私をスキーに連れてって』('87年)を見て、“かっこいいな~”とファンになった三上博史さんと、まさかドラマ『あなただけ見えない』('92年・フジテレビ系)で共演するなんて、夢にも思ってい -
三谷幸喜「こんな人間味のある頼朝を演じられるのは大泉洋だけ」
2022/07/02 06:00「大泉洋という俳優が源頼朝を演じ、結果的にこういう頼朝像ができあがったのがすべてだと思います。孤独な部分も含めて、こんなに人間味のある頼朝を演じられる俳優さんはほかにいるのだろうかと僕は思っています」そう話すのは、脚本家の三谷幸喜(60)。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(日曜20時からNHK総合ほかで放送中)前半の“主役”として物語をリードしてきた頼朝にも、いよいよ最期のときが。「全部大泉のせい」「 -
菊池風磨&田中樹「14年間一度も喧嘩なし」の理由は?
2022/07/01 11:00舞台『DREAM BOYS』(9月8~30日・帝国劇場)で2年連続でタッグを組む、Sexy Zone菊池風磨(27)とSixTONES田中樹(27)。出会ってから14年、2人は一度もケンカしたことがないという。その理由とは?ーーもともと仲よしのお2人ですが、前回の公演を通して、お互い新たな発見はありましたか?田中「うーん、ないね(笑)」菊池「お互いすべて知り尽くしてるからね(笑)」田中「打ち合わせ -
山田涼介 超多忙な日々「普通の人は耐えられない(笑)」
2022/06/27 11:00「1作目では、物語の序盤しか描けなかったので、少し悔しい思いもあったんです。原作ファンの僕からすると、まだ魅力が伝わり切ってないんじゃないかって。今回ようやく、作品の肝心な部分を描き切ることができて、本当にうれしいんですよ」そう話すのは、映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(上映中)で、主人公・エドを演じるHey! Sɑy! JUMP山田涼介(29)。完結編二部作の後編が公開され -
薮宏太32歳、旧知の上地雄輔から「もうおっさんじゃん!」
2022/06/27 11:00松本清張のベストセラー小説を実写化した、連続ドラマW松本清張『眼の壁』(WOWOWプライム、WOWOWオンデマンドにて、毎週日曜午後10時放送・配信中)で、Hey! Sɑy! JUMP薮宏太(32)が初の詐欺師役を熱演している。自身の生まれ年でもある、’90年が舞台の重厚ミステリーに挑んだ感想を語ってもらった。ーー役作りで意識したポイントは?「詐欺師として、主人公を追い詰める役ではあるんですけど、 -
近藤サト バブル期ディスコでナンパされた意外過去「ワンレンボディコンで夜の六本木へ」
2022/06/26 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、ボディコンを着て踊ったディスコの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「大学進学を機に上京して、初めて山手線に乗ったとき、小学生が標準語を話しているのを見て“ドラマや漫画の言葉をしゃべっている!”と、びっくりしました。だからこそ、その1年後にマハラジャに行ったとき -
母の介護に夫の急逝…憔悴の寺田理恵子を励ましたユーミンの存在
2022/06/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、仲間とのドライブで聴いた音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「いまでも『青春のリグレット』(’85年)を聴くと、“別れた男性が人生のワンシーンの中で、私のことを思い出してほしい……”などと考えていた、若いころの自分を思い出したりします(笑)」こう語るフリー -
神尾楓珠『ナンバMG5』現場密着で美腹筋チラリの大サービス
2022/06/17 15:50「腹筋なんてないですよ、細いだけです(笑)」そう話すのは、今年のカレンダーで“美腹筋”が話題となった神尾楓珠(23)。編集部が腹チラポーズをお願いすると、はにかみながら応じてくれた。現在、神尾はヤンキーコメディドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系・水曜22時~)でクールなイケメンヤンキー・伍代直樹を好演中。伍代はケンカが強いだけでなく、ファッションセンスも抜群。ふだんはクールだが男同士の友情に熱い -
芦田愛菜 文化祭でベニヤ板にペンキ塗り「青春してるな!」
2022/06/17 11:00「主人公のうららの姿を通して、自分が好きなものはもっと自信を持って好きと言っていいし、自分のことをもっと認めてあげてもいいのかもしれないと励まされました。私自身も、自分の発言が人に誤解されていないかと気にしてしまって、家に帰って一人反省会をすることもあるので(笑)」そう話すのは、6月17日公開の映画『メタモルフォーゼの縁側』で、引っ込み思案で周囲になじめない高校生・佐山うららを演じた芦田愛菜(17 -
伊藤つかさ語る金八先生の思い出「沖田浩之くんはすごく大人な雰囲気」
2022/06/12 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、毎週ドキドキしながら見たドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)の第2シリーズのオーディションは、第1シリーズに出演した、たのきんトリオ(田原俊彦、野村義男、近藤真彦)さん、三原順子(現・じゅん子)さん、杉 -
性暴力起こしても加害者は起用され続け…映像業界の黙殺で被害者が“悪者”に
2022/06/11 06:004月27日に発表した結成の声明が反響を呼んだ『映像業界における性加害・性暴力をなくす会』。会には女性だけでなく、男性の性被害当事者も参加している。それは映画監督の加賀賢三氏だ。加賀氏は自身の出演した’07年のドキュメンタリー映画『童貞。をプロデュース』の撮影中に、同作の監督・松江哲明氏から性行為の強要を受けた。苦痛に感じた加賀氏はブログを通して被害を明かし、映像関係者にも苦しみを伝えてきた。さらに -
性暴力を引き起こす映像業界の劣悪な労働環境「撮影所で寝ているところを狙われる」
2022/06/11 06:004月27日に結成の声明を発表し、反響を呼んだ『映像業界から性暴力をなくす会』。なくす会の声明には《極端な過労と睡眠不足によって、気力も体力も失われているところに加害者がつけ込むなど、劣悪な労働環境が性加害・性暴力の温床ともなっているのです》とある。そこで映像業界の実情を知るために、本誌はなくす会のメンバーである羽賀香織氏に取材をした。映像業界で、美術仕事に携わっている羽賀氏。映像業界の劣悪な労働環 -
女優だけでなくスタッフも…映像業界の“性加害”がはらむ複雑さ「声上げにくい」
2022/06/11 06:00《性加害・性暴力・二次加害が、当事者だけの問題ではないと広く認識されることを私たちは望んでいます》《映像業界における性加害・性暴力を可視化し、撲滅するための実態調査に加え、しかるべき第三者機関の設置が必要であると考えます》4月27日、『映像業界における性加害・性暴力をなくす会』が結成にあたり声明を発表した。映像業界で起こっていた性加害が相次いで明らかになっている。3月9日、“女性の性被害”に焦点を -
相葉雅紀「舞台の本番直前に嵐の曲を聴いて整えています」
2022/06/10 11:00「以前よりも自分のことを考える時間が持てるようになって、ずっとやりたかった舞台に挑戦したいと思っていたんです。いざ実現することになって、ついにきたか! という心境ですね(笑)」そう話すのは、上演中の舞台『ようこそ、ミナト先生』(【東京公演】新国立劇場中劇場にて6月19日まで上演中。【大阪公演】梅田芸術劇場メインホールにて6月29日から7月3日まで)で、12年ぶりに舞台に挑戦している相葉雅紀(39) -
白石まるみが参考にした松田聖子のぶりっこキャラ「内股にすると服がかわいく見えた」
2022/06/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、髪形やしぐさを“まねっこ”したスターの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「’82年にレコードデビューしたものの、歌手活動は1年で終了。ライブは学園祭ぐらい、歌番組にも10本ほどしか出ていません。そんな私が’84年に『ひるのプレゼント』(’70~’91年・NHK -
Snow Man深澤辰哉『ノンストップ』生放送姿の潜入ルポ!
2022/06/03 15:504月から朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系・毎週月~金曜9:50~)の隔週木曜レギュラーを務めているSnow Manの深澤辰哉(30)。その生放送中の様子を『女性自身』が密着取材! 親交が深いMC・設楽統(49)とのエピソードや、番組への意気込みについて直撃しましたーー♪ユニークなデザインのジャケット姿でスタジオ入りした深澤。ポイントとなっている水色のスカーフは、MCの設楽統から、先日迎 -
松原智恵子「素敵な世界を見せてくれてありがとう」50年連れ添った夫へ贈るラブレター
2022/06/02 06:00【前編】松原智恵子語る50年の結婚生活 母の猛反対退けてまで夫に週刊誌記者を選んだ理由から続く’72年に結婚した松原智恵子さん(77)。人気女優が伴侶に選んだのは、大会社の役員やイケメン俳優ではなく、長年『女性自身』にも携わってきた週刊誌記者・黒木純一郎さんだった。松原さんと黒木さんの結婚生活は50年に及ぶのに、ほとんどケンカらしいケンカはなかったという。その秘訣について松原さんはこう語る。「お互 -
松原智恵子語る50年の結婚生活 母の猛反対退けてまで夫に週刊誌記者を選んだ理由
2022/06/02 06:00「『カムカムエヴリバディ』(NHK)で22年ぶりに朝ドラに出演しました。撮影は大阪で行いましたが、毎回行くのが楽しみで。深津絵里さんやオダギリジョーさんと現場でお会いできるのもうれしいのですが、大阪というところはおいしいものもいっぱいありますからね。特に“551蓬莱の豚まん”を買って帰るのも楽しみの一つでした」女優・松原智恵子さん(77)はふうわりとほほ笑んだ。松原さんが『カムカム〜』で演じたのは -
陣内貴美子 過酷な練習支えたマッチの存在「上京したついでに“出待ち”を」
2022/05/29 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「バドミントンの練習が忙しくて、テレビを見る時間なんてほとんどなかったのですが、歌番組でマッチがマイクを持つ手を見ては“なんてキレイな指なんだろう。きっと繊細な人なんだろうな”って、勝手な想像をしていまし