インタビュー
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笛木優子 女優になるきっかけは『感情がパンク寸前』だった衝撃ドラマ
2023/04/09 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「小学生のころからテレビっ子。“テレビに出たい”という夢も抱いていました。なかでも影響を受けたのが、野島伸司さんが脚本を手がけたドラマ。ほぼすべての作品をリアルタイムで見てきました。主役ばかりでなく、脇を固 -
永瀬廉「1人のときも、想うのはKing&Princeのこと」
2023/04/07 11:00映画やドラマの出演情報が続々と解禁され、目下大活躍中のKing&Prince 永瀬廉(24)が多忙な合間をぬって、『女性自身』に登場!仕事にかける思いや、今後挑戦してみたいことについて、話を聞きました。アイドルとしての活動はもちろん、1月期の火曜ドラマ『夕暮れに、手をつなぐ』に続き、4月23日スタートの日曜劇場『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系・日曜21時~)と、2クール連続でTBSドラマ出 -
鬼才イラストレーター・五月女ケイ子「描く前にバイク便を呼ぶ」アスリート的お仕事術
2023/04/02 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、憧れていたアスリートの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「今でもスカッとしたいときには、アルベールビル五輪での伊藤みどりさんの演技を見るんです。フィギュアスケートが好きで、浅田真央ちゃんのファンでもありますが、伊藤さんのトリプルアクセルの高さは別格で、見返すた -
『ドキュメント72時間』のテーマ曲「川べりの家」は5分で完成!松崎ナオが明かす秘話
2023/04/01 06:00「レコード会社の方が『レコードにしたい』と言ってくれたんです。もう15年前にリリースした曲だから、『えー!』と驚きましたけど、でもレコードを作るっていうのは多くのミュージシャンが抱く夢でもありますし。私にとっても初めてのレコードだから、嬉しかったですね」こう語ったのは、ミュージシャンの松崎ナオ(47)だ。人気番組『ドキュメント72時間』(NHK総合)のテーマソング「川べりの家」で知られる松崎。同番 -
『ドキュメント72時間』の歌姫・松崎ナオ 音楽生活25年の紆余曲折
2023/04/01 06:00「『川べりの家』のジャケットは私がデザインを担当していて、この不機嫌そうに胡座をかいている男性は高田純次さん(76)。『コミカルな人にこういう役をしてほしいな』と考えていたので、高田さんにお願いしました。いいジャケットに仕上がったのは高田さんのお陰ですし『川べりの家』の“影の立役者”といえるかもしれませんね」こう語ったのは、ミュージシャンの松崎ナオ(47)だ。人気番組『ドキュメント72時間』のテー -
鈴鹿央士「いつもお花見は人混みを避けて通り過ぎるくらい」
2023/04/01 06:00「毎年、桜の季節はお花見に行きたいなあと思いますが、人混みを避けて通り過ぎるくらい(笑)。家では、仕事でいただいた花などを花瓶に飾っています」そう語るのは、昨年末、一大ブームを巻き起こしたドラマ『silent』の戸川湊斗役で注目された鈴鹿央士(23)。ブレーク後の自身の変化は感じていないが、「『湊斗くん』って、役名で声をかけられることが多くなったのはうれしい。撮影で使ったカフェに行列ができているの -
「売り込みは断りの連続」TKO木本語る50代の再出発 下積み時代より過酷な全国ライブ行脚へ
2023/03/25 06:00「会見では自分の言葉できちんと説明できたので、それが嬉しく思います。騒動が発覚してから、なかなか説明できる場所やタイミングがなかったので、いろんな記事が出たときに『これはちょっと違うんやけどな』っていうときがすごくきつかったんで……。でも、これからはこうやって取材も受けられますし、それが一番ありがたいですね」こう語るのは、TKOの木本武宏(51)だ。’22年7月、FXや不動産の巨額投資トラブルが発 -
小野真弓 アコム前の仕事はドラマも食レポも自己肯定感低め
2023/03/25 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、歌って踊った音楽の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「高校時代、毎日のように友達と入り浸っていたのがカラオケボックス。小室ファミリーの全盛期で、みんながみんな、安室奈美恵さんや華原朋美さん、globe、trfを歌っていました。曲の番号は歌本を見なくても入力でき -
「毎日手を繋いで寝ています」TKO木本語る妻への感謝 投資トラブルにも背中押す言葉をくれた
2023/03/25 06:00「騒動によって事務所を辞めました。仕事の量も激減し、収入なんて全然ないです(笑)。とにかく家にあるもので売れるものは全部売って。電動アシスト自転車を売ろうとしたんですけど、古いからお金にならない。でも、“バッテリーだけやったら売れる”と言われたので売ったり。それくらい細かいレベルのものから売り払っています」こう語るのは、TKOの木本武宏(51)だ。’22年7月、FXや不動産の巨額投資トラブルが発覚 -
斎藤工「若さ、才能、人気...上がったものは必ず落ちる」
2023/03/24 06:00「若さ、才能、人気……上がったものは必ず落ちるというのは誰しも思い当たること。僕自身、その放物線を大いに実感しているいっぽうで、自分だけはそうじゃないと信じているところがあって、“『零落』とはお前のことだ!”と突きつけられたような気がしました」そう話すのは、竹中直人監督の映画『零落』(3月17日より公開)で、落ちぶれた元人気漫画家を演じた斎藤工(41)。タイトルの「零落」とは、落ちぶれること。浅野 -
大西流星「他人のスケジュールを変更できる“異能”がほしい」
2023/03/23 06:00「原作の堯人(たかいひと)は、現実離れした美しさを持っているので、正直、自分とはぜんぜん違うなって(笑)。でもだからこそ、細かい所作や作法については、自分なりに精いっぱい勉強しました」そう語るのは、大正ロマンを思わせる架空の時代が舞台の映画『わたしの幸せな結婚』(3月17日より公開)で、時の最高権力者・帝(てい)の息子であり、後継者でもある皇子・堯人を演じた大西流星(21)。束帯のような衣装に身を -
GACKT 脱毛症改善させた「湯シャンで頭皮回復」を告白!4カ月石けんも使わず
2023/03/18 06:00「いちばんひどかったときはまったく声が出ませんでした。考えていることがうまく言葉にならないとか、そういう不調も含めての発声障害でした。ようやく少しずつ声が出るようになっても療養中は声と喉の消耗が激しくて、本当にステージに立てるのかなと不安も募りました。今もしゃべっていると声が出なくなるときがあるので、完全に戻ったかと言われるとそうではありません。歌は練習してますよ。一生でいちばん練習してるってぐら -
なにわ男子・藤原&西畑&大橋が語る「理想のキスシーン」
2023/03/11 06:003月8日に新曲『Special Kiss』をリリースした、なにわ男子。そこで「兄組」、藤原丈一郎(27)、西畑大吾(26)、大橋和也(25)の3人が『Special Kiss』とかけて、演じてみたい“理想のキスシーン”を語ってくれました! 終始、笑いが絶えなかった座談会の様子をどうぞ♪ーー新年度のスタートに向けて、新しく挑戦したいことはありますか?西畑:登山やりたいねんな。自分の限界を知るために、 -
東出昌大「金を稼ぐ手段が役者だった」バッシング過熱も引退しなかった理由
2023/03/11 06:002004年から7年に及ぶ裁判が行われた通称「Winny事件」。違法アップロードに用いられたファイル共有ソフトの開発者・金子勇氏をモデルにした映画『Winny』が3月10日に公開された。金子氏は逮捕後、情報流出や著作権侵害の片棒を担いだと激しい非難を浴びた。一方で、映画にも登場する弁護士の壇俊光氏は「誰かがナイフで人を刺すという犯罪があった場合、ナイフを作った人間を罪に問えないのと同様に、Winny -
杉野遥亮「山田裕貴くんには運命的なものを感じます」
2023/03/11 06:00「台本に書かれている小平太は、自分の立ち位置を理解している。場の空気を読むのが上手というのは演じていて思うし、頭がいいなとも思います。その空気を読む感覚は自分もわかるので、そこが似ているところかなと思っています」そう話すのは、大河ドラマ『どうする家康』(NHK総合・毎週日曜20時~ほか)で小平太(のちの榊原康政)を演じる杉野遥亮(27)。「徳川四天王」のひとり榊原康政は、文武に優れ、マイペースでち -
東出昌大が演じるWinny事件のその後「天才が若い時間を裁判で費やしたことは切ない」
2023/03/08 17:002002年に開発されたファイル共有ソフト「Winny」。利用者によってはさまざまな個人情報が流出し、逮捕者が出る騒動を巻き起こした。同ソフトを開発した天才プログラマー・金子勇氏の半生を描いた映画『Winny』が3月10日に公開される。天才プログラマーと呼ばれながら、Winny開発後は多くの時間を裁判に費やすことになった金子氏を演じるのは東出昌大(35)だ。「最初にお話をいただいたとき、Winnyに -
東出昌大「生活の切り売りはしない」それでも週刊誌の取材を受ける理由
2023/03/08 17:00インターネットを通じて情報流出事件の数々を起こしたファイル共有ソフト「Winny」。同ソフトの開発者である金子勇氏をモデルとした映画『Winny』(3月10日公開)で、東出昌大(35)が主演を務める。本作では7年間の裁判の行方が描かれているが、30代のほとんどを逆境下で過ごした金子氏を演じた思いを東出にインタビューした。まずは、裁判にあたって金子氏を支え続けた壇俊光弁護士について語った。「壇先生は -
戸田菜穂 今でも続く「親戚の集まりのような」ショムニ同窓会
2023/03/05 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったテレビドラマの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「今はコロナ禍で中断していますが、『ショムニ』(第1シリーズ、’98年・フジテレビ系)の仲間とは年に1回、居酒屋の個室に集まって、夜遅くまで近況を語り合う同窓会を続けているんです。子どもを連れてくる人 -
霜田明寛氏と冬ドラマジャニヲタ対談「満を持しての共演がエモい」
2023/03/04 06:00現在放送中の冬ドラマには、ジャニーズ出演の話題作が盛りだくさん♪ そこで、とくにテンションが上がったポイントについて、『ジャニーズは努力が9割』の著者・霜田明寛さんと本誌記者がジャニヲタ対談! 注目作品の見どころを語ってもらいました。記者:今期も魅力的なドラマばかりですが、霜田さんがとくに注目している作品は何ですか?霜田:僕、『すきすきワンワン!』(日本テレビ系・月曜深夜24時59分~)の岸(優太 -
前田吟(79)明かす年下歌手と電撃再婚の裏側「愛は綺麗事だけではない」
2023/03/04 06:00昨年6月、歌手の箱崎幸子さんと再婚し、新婚生活を満喫する前田吟さん。2人の関係は、前田さんが幸子さんに猛アプローチをかけたことで始まったそうでーー。「彼女と出会った日から、2度目に再会するまで気持ちはもう決まっていて。息子たちに『俺は必ず結婚するから、君たちはそのつもりでいてくれ』と宣言したんです」こう語るのは、俳優の前田吟さん(79)。一昨年、前妻をすい臓がんで亡くし、寂しく暮らしていた前田さん -
“遅刻で舞台中止”で消えた俳優・田島亮 話題作『インフォ―マ』に出演も「俳優で食っていけるなんておこがましいと思ってる」
2023/03/02 17:30「最近、自分でYouTubeチャンネルを立ち上げたんですけど、まだ150人ほどなんです。助けて(笑)」そう言って笑うのは、Netflixでも国内の配信ランキングでトップ5に入り込むなど話題のドラマ『インフォーマ』で岡林役を好演中の田島亮(35)。『インフォ―マ』は、カリスマ情報屋(桐谷健太)とポンコツ週刊誌記者(佐野玲於)とが織りなすクライムサスペンス。現在、地上波ではカンテレで毎週木曜深夜0時2 -
オリコン常連で中卒の作詞作曲家・岡嶋かな多さん「音楽を作って辛さも悲しさも成仏させてきた」
2023/02/26 06:00「このスタジオで、一人籠って曲や詞を作ることもあります」東京・恵比寿駅に近い地下の音楽スタジオでそう話した女性は、作詞作曲家の岡嶋かな多さん(38)。手がけたアーティストは安室奈美恵やSnow ManからBTSまでと幅広く、オリコン1位は通算120回以上。売れっ子の彼女だが、そのプロフィールは「異色」と言えるかもしれない。中学卒業後、高校には行かず音楽業界に飛び込んだ。1月に出版されたばかりの著書 -
BTS、Snow Manなどを手掛ける作詞作曲家で二児の母「キャンピングカーで子育て」する岡嶋かな多さん
2023/02/26 06:00【前編】オリコン常連で中卒の作詞作曲家・岡嶋かな多さん「音楽を作って辛さも悲しさも成仏させてきた」から続く「すみません! ギリギリになっちゃって」2月初旬の、よく晴れた日の正午前。東京・恵比寿駅に近いビルの地下にある音楽スタジオへ、駆け込んできた一人の女性。小柄な体に、ブルーに染めた髪がよく似合っている。「今朝、子供たちが、なかなかすんなりと保育園に行ってくれなくて……次男の夜泣きがハンパないって -
友利新 高校時代に「体重が15kgくらい増えて、顔中にニキビが」
2023/02/26 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代、夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「アムロちゃんとは同学年で、同じ沖縄出身。そんな共通点があるから、アムロちゃんの歌にいつも自分を重ね合わせてきました。ラストコンサート『Finally』も、チケットが当たって見に行けたんです。『じゃあ、ま -
「演歌そのものが忘れられそうで怖い」徳永ゆうきが語る専業厳しい”演歌冬の時代”への危機感と展望
2023/02/25 16:34「10周年を迎えても、僕の気持ちに変化があるわけではないんです。僕は記念日を気にしないタイプなので、10周年といってもあくまで通過点。今まで通り、これからも色んなことにチャレンジしながら、歌手生活を送れたらいいなと思います」こう語るのは、演歌歌手の徳永ゆうき(28)。徳永は’11年7月に出場した『NHKのど自慢』で「今週のチャンピオン」を受賞し、翌年3月に行われた『NHKのど自慢チャンピオン大会2