インタビュー
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藤田朋子 駆け出し時代のオーディション落選続きを救った欽ちゃんの言葉
2022/01/16 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に家族で盛り上がったクイズ番組の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう――。「’88年に朝ドラ『ノンちゃんの夢』(NHK)でドラマデビューした後、民放初挑戦はフジテレビでした。『君の瞳に恋してる!』『愛しあってるかい!』(ともに’89年)など、トレンディドラマに出させても -
土屋太鳳「社会人女優宣言!」新庄監督への感動を語る
2022/01/14 06:00「一見、幸せそうに見える家族が、あるつらい出来事を経て深い悲しみを背負って生きていく物語です。胸が締め付けられるような部分もありますが、脚本の岡田(惠和)さんの紡ぐ優しい言葉で素敵な会話劇になりました」そう語るのは、1月7日放送の新春ドラマスペシャル『優しい音楽』(テレビ東京系)で主演を務めた土屋太鳳(26)。相手役の永山絢斗をはじめ、仲村トオル、安田成美とは初共演で、テレビで見ていた先輩俳優と肩 -
脱東京、リノベ業を兼業…山本陽子&渡辺梓が語る「90年代朝ドラヒロインの今」
2022/01/13 06:00京都の老舗漬け物店を舞台に、舅、嫁、娘3世代にわたる葛藤を描いた『京、ふたり』(’90年10月〜’91年3月)で畠田理恵(51)とWヒロインを務めた山本陽子(79)。「共演者の茂山逸平くんは当時9歳で、いまや42歳で狂言方の能楽師でいらっしゃる。今でも家族ぐるみの交流があるんですけど、『お母さんボケたんじゃないの?』なんて言われてます(笑)。畠田理恵ちゃんもお人形さんみたいにかわいくてね。ドラマが -
大女優の怒り、人気出ずメディアから非難…高橋洋子&藤田三保子が語る「70年代朝ドラヒロインの苦悩」
2022/01/13 06:00「母も高齢で、昨年10月に倒れて入退院を繰り返して、今はケアホームにいます。送迎のほか、持ち物全てに名前を書いたり、細々とやることがいっぱいあります」函館を舞台に始まる『北の家族』(’73年4月〜’74年3月)で佐々木志津役を演じた高橋洋子(68)。昨年10月に38年ぶりに監督、脚本、主演を務めた映画『キッド哀ラック』を公開。94歳の実母との関係をベースに書いた脚本で、老いていく姉妹と母の物語だ。 -
ハラミちゃん プロ目指すも挫折…初めて語った突発性難聴と引きこもりの過去
2022/01/12 15:50「正直、どうして自分がテレビに出たり、ライブができるのか、今でも本当に不思議なんです(笑)」そう話すのは、ピアニストYouTuberのハラミちゃん。都庁でのストリートピアノ演奏が話題になって以来、YouTubeのチャンネル登録者数は191万人を突破。広瀬香美(55)やAI(40)といった大物歌手とのコラボも多く、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演するなど今やテレビでも引っ張りだこ。笑顔が素敵な彼 -
夫が生前葬、米作りを25年…藤田弓子&日色ともゑが語る「60年代の朝ドラヒロインの今」
2022/01/12 06:00朝ドラ開始から60年、現在の3世代物語『カムカムエヴリバディ』と同じく現実でも3世代にわたる歴代ヒロインたちの今に迫った!「結婚して5年たった’90年ごろに東京から伊豆に移住しました。これからは、住むなら自然の豊かなところがいいんじゃないと。私は生涯女優を続けたいので東京から通える距離がいいな、と思っていたら母が見つけてきたんです。標高500メートルの山頂で、目の前には富士山がどかーんと見えるんで -
「娘を捨てたことをずっと後悔されていた」美輪明宏偲ぶ瀬戸内寂聴さん
2021/12/31 11:00「寂聴さんは99歳でしたから、あと少しで100歳だったのに……悲しいですね」そう語る美輪明宏さん(86)。今年11月9日に亡くなった作家で僧侶の瀬戸内寂聴さん(享年99)との思い出を振り返るーー。■愛を貫き通した寂聴さんとはお互いに「双子じゃないか」って昔から愛をまっとうされる方や、信念を貫き通す人物はいました。それがスキャンダルになったり、後世に伝えられるような伝説になることもあります。たとえば -
美輪明宏 今年嬉しかったのは「日本の若者たちが活躍したこと」
2021/12/31 11:00「私自身、この一年間はテレビのレギュラー番組以外のお仕事は、ほとんどお断りさせていただきました。ずっとコロナ禍でしたから、講演のお仕事もキャンセルするなど慎んでおりました」そう語る美輪明宏さん(86)。それでも、この一年で感じることができた“明日への希望”とは? 美輪さんがコロナ禍“負の一年”を振り返るーー。■自然にほほ笑みを振りまける大谷選手が明るい希望今年は寂寥感もあった一方で、“これぞ日本だ -
美輪明宏が考える、日本人がマスクをきちんとつける理由
2021/12/30 11:00「私自身、この一年間はテレビのレギュラー番組以外のお仕事は、ほとんどお断りさせていただきました。ずっとコロナ禍でしたから、講演のお仕事もキャンセルするなど慎んでおりました」そう語る美輪明宏さん(86)。コロナ禍“負の一年”を振り返る——。■マスクは現代版の手拭い。抵抗感がないのは当然のこと今年一番のニュースは、やはりコロナになりますね。人類は古代から感染症と闘ってきました。天然痘、ペスト、スペイン -
仁科貴語った 父・川谷拓三さんの『仁義なき戦い』秘話と北野映画出演に涙した理由
2021/12/30 06:00「主演の戸田恵梨香さんや永野芽郁さん、ムロツヨシさん、監督も含め、ほとんどの人が初対面だったので、かなりアウェーな撮影現場。唯一、山田裕貴君だけは映画『闇金ドッグス』で共演して知り合いだったので、心強かったです」こう語るのは、‘21年の人気ドラマ『ハコヅメ』(日本テレビ系)の第6話で、パチンコにハマる妻とケンカする夫を演じた、個性派俳優の仁科貴(51)。浅野忠信と神木隆之介が共演した『刑事ゆがみ』 -
“ののちゃん”母が語った将来の夢「芸能人になるかは娘が決める」
2021/12/29 15:50「じつは胎教は全くしてなかったんです。私はクラッシックも聴かないので、一般的にお腹の子供に話しかけたりするだけで、ただ私は歌が好きなのでカラオケ行ったり、日ごろから家事をしながら歌を口ずさんでいたりしていたくらいです。カラオケには出産するギリギリまで行ってましたね。J-POPだったり私が若いころに聴いていたヒット曲なんかを歌ってました。私は元保育士ですが以前、音楽をやっていたというわけではありませ -
早見優『ザ・ベストテン』のピンチ助けた松田聖子の“優しさ”
2021/12/28 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代から憧れている人の話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょうーー。「ダイアナさんは、世界でさまざまな慈善活動をされており、地雷撤去現場でのヘルメット姿の写真からは“ロイヤルファミリーである前に、地球上の一人の人間なのだ”というスタンスが感じられました。環境問題に関心があり、地 -
高嶋政宏はエゴサ無用で我が道を!「ハーレー始めました」
2021/12/27 15:50映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』、『劇場版ラジエーションハウス』など2022年も大作の公開が控える高嶋政宏(56・高ははしごだか)だが、かつて著書の『変態紳士』(ぶんか社)で多彩にして濃すぎる趣味の数々を披露したことはご存じだろうか。世の中の変化が激しい昨今だが、変わらず“我が道“をゆく高嶋氏に、食事をしながらインタビューを行った。先行きの見えない時代の処方箋ともなりうるのではないだろうか。 -
King&Princeの5人が決めた2022年の漢字は?特別インタビュー
2021/12/26 06:002021年も大活躍だったKing&Prince。2022年1月12日発売には、4th Live Blu-ray&DVD『King&Prince CONCERT TOUR 2021 ~Re:Sense~』が発売。約2年ぶりとなる有観客コンサートの様子が収録されている。そんな、2021年の振り返りや2022年の目標について、メンバー5人に話を聞きました♪■平野紫耀(24)ーー今年(’21年)、とくに思 -
「ワンワンずっと続けたい」25年間演じる64歳声優語った番組愛
2021/12/26 06:00「25年も続けていると、慣れてくるんです。激しいダンスはちょっと疲れますけど、ふだんは疲れるとかはないかなあ」朗らかな笑顔でこう語るのは、0~2歳の赤ちゃん向け番組『いないいないばあっ!』(NHK Eテレ・月〜金曜8時10分〜25分)でお馴染み、クリっとした目に大きな黒い鼻、緑色の耳が愛らしい“ワンワン”を演じる、声優のチョーさん(64)。驚くべきは、チョーさんが声だけでなくワンワンそのものを演じ -
高嶋政宏が語るコロナ禍の変態ライフ「いま鞭や縄はむずかしい」
2021/12/25 06:002022年の映画公開も決まったドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)では、窪田正孝演じる主人公たちが勤める病院の新院長・灰島将人を好演した高嶋政宏(56・高ははしごだか)。コロナ禍以降も話題作への出演が続いているが、この2年間はやはり、俳優として思いがけない変化に悩まされることが多かったという。3年前に発売した著書『変態紳士』(ぶんか社)で明かされた超個性的な -
高嶋政宏が語る高嶋家の近況「コロナで妻がマイナス思考に…」
2021/12/25 06:00名バイプレーヤーとして2022年も映画や舞台の予定がみっちり入っているという俳優・高嶋政宏(56・高ははしごだか)。1月8日からはNHK総合「土曜ドラマ」枠『わげもん~長崎通訳異問~』が放送。3月からは劇団☆新感線の舞台『神州 無頼街』に出演するため、稽古も始まる。コロナ禍の2年間では“おこもり”を余儀なくされた期間も長かったというが、おしどり夫婦で知られる妻・シルビア・グラブさん(47)との生活 -
映画監督・安藤桃子さん「母がプレゼントしてくれた、妹、安藤サクラとの絆」
2021/12/22 15:50「子どもを持って、母に言われたのは、『子どもの5分間は濃密だから、仕事がどんなに忙しくても、1日5分は必ず集中して向き合うといい』ということでした」映画監督の安藤桃子さん(39)がこう話す。父は俳優・映画監督で画家の奥田瑛二さん(71)、母はエッセイストでコメンテーターの安藤和津さん(73)で、妹にカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品『万引き家族』(’18年)やNHK連続テレビ小説『まんぷく』で -
映画監督・安藤桃子さん「父・奥田瑛二がくれた“親の七光り”は『超貧乏暮らし』でした」
2021/12/22 15:50「高知では、近所の子もウチの子も、みんな“わが子”みたいな感覚です。まさに『高知家』で、みんな“近い”んですよ。他所のお家でご飯をいただいたり、具合が悪いときはウチで洗濯物をたたんでくれたり……長屋みたいなコミュニティなんですね」こう話すのは、映画監督の安藤桃子さん(39)だ。俳優・映画監督で画家の奥田瑛二さん(71)、エッセイストでコメンテーターの安藤和津さん(73)の長女であり、妹はカンヌ国際 -
ブレイク女優・古川琴音が体験した同級生との奇跡的再会
2021/12/20 15:50「完成した映画を見たとき、自分の芝居がどうこうではなく、作品として楽しめました。監督の世界観のなかで自分は生きてるなあって」そう話すのは、濱口竜介監督初の短編集『偶然と想像』(12月17日よりBunkamura ル・シネマほか全国公開)で、第一話『魔法(よりもっと不確か)』の主演を務めた古川琴音(25)。濱口監督といえば、カンヌ国際映画祭で『ドライブ・マイ・カー』が4冠を獲得。続く今作では、ベルリ -
「丁寧道」提唱する書道家・武田双雲の新たな挑戦「カリフォルニアに移住します」
2021/12/19 11:00「会社員を辞めた時点では具体的な目標がなかったので、1つだけ指針を決めようと思ったんです。その時は『丁寧道』という言葉は思いついておらず、初めは『楽しむ』という言葉でした」湘南の海から歩いて10分ほどのアトリエでそう話すのは、12月1日に著書『丁寧道』(祥伝社)を刊行した書道家の武田双雲さん(46)。映画やドラマなど数多くの題字やロゴを手がけ、本誌で連載中の「シリーズ人間」の題字も’07年に武田さ -
渡辺美奈代 新聞受け覗くとファンと目が…命の危険感じたおニャン子時代
2021/12/19 06:00住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、青春時代に夢中になったアイドルの話。各界で活躍する同世代の女性と一緒に、“あのころ”を振り返ってみましょう--。「マッチさんのファンになったのは、『3年B組金八先生』(’79~’11年・TBS系)がきっかけだったと思います。主演の映画『ハイティーン・ブギ』(’82年)は前売券を買って、ちゃんと座って見られるように、 -
川口春奈『紅白歌合戦』の司会に決まった瞬間を明かす!
2021/12/18 15:50「楽屋でメークをしているときにマネージャーさんから聞いて、本当に驚きました。紅白に自分が出ることへのイメージがすぐにわかなかったのと、長い時間の生放送は経験がなかったので不安もありました。歴代の出場者の方をあらためて見て勉強したり」「Colorful〜カラフル〜」をテーマにした今年の『NHK紅白歌合戦』(12月31日金曜19時半〜23時45分・NHK総合ほかで放送※中断ニュースあり)。司会決定の報 -
小柳ルミ子「独り身の寂しさ感じない」離婚も孤独死も後悔しない69歳の覚悟
2021/12/17 11:00「いまの私を等身大で表現したいと思って、衣装やメークをはじめ、振付も全てセルフプロデュースしました。69歳になりましたけど、まだまだやれる! というところを見せたかったんです」そう語るのは歌手人生50周年を迎えた小柳ルミ子さん(69)。今年の4月には、57枚目となるシングル『深夜零時、乱れ心』をリリース。ロック調の音楽に乗って網タイツ姿でセクシーダンスを披露するミュージックビデオは、“エロック”と -
投資で1億稼いだ“億り人”杉原杏璃は「パートナーとお金」の問題をどう考えるか
2021/12/17 06:00「コロナ禍で芸能のお仕事は激減してお給料は半分以上減りました。でも株のほうは別。コロナ禍で一時はどん底まで落ちた株価のほとんどが、その後、回復してほぼ倍まで上がりましたから、資産はプラスになりました」そう話すのは、タレントの杉原杏璃さん(39)。グラビアアイドルとして知られてきたが、23歳で株を始めて以来、1億円以上の利益を出してきたといういわゆる“億り人”。この12月には、その経験と知識を詰め込