インタビュー
1676 ~1700件/3530件
-
鉄拳×本多修「絵を描いているほうがお笑いより楽しい」
2019/04/15 11:00鉄拳「自分のやりたいことが仕事になるというのはいちばんいいこと。初めてパラデル漫画を見たとき、震えましたよ。パラパラ漫画の単なる進化というよりも、パラパラ漫画とストップモーションアニメ、両方合わさった進化っていう感じがして。粘土も使ったり。これどうなってるの? 全然わかんない! ってビビりました」本多「うれしいです! 僕、鉄拳さんのこと、大師匠と思ってますから。自分が漫画を描くようになってあらため -
高良健吾 熊本地震から3年「地元の人は明るくカッコつける」
2019/04/15 06:00「とりあえず演じて見せるのが俳優の仕事。監督に『全然違う、何してきたんだ!』と言われるのを恐れずにやってみることが、いちばん大切なことじゃないですかね」静かだが熱を帯びた口調でそう語るのは、高良健吾(31)。現在の邦画界を牽引する監督たちがこぞって起用する、若手俳優の筆頭株だ。彼が今回タッグを組むのは84歳の巨匠、中島貞夫。20年ぶりの監督長編作『多十郎殉愛記』(4月12日よりロードショー)は、幕 -
宮沢和史「『島唄』で伝え続ける平和の魂」
2019/04/14 06:00「二度と、この島に戦争がないように。人々が殺し合うことのないように。そんな願いを込めて26年前に作ったのが『島唄』です。これからも平和の夕なぎが永遠に続くことを願って今日も歌います」沖縄県立南部農林高等学校(豊見城市)の体育館に3月20日、『島唄』が響き渡った。歌っているのは、元THE BOOMのボーカルで音楽家の宮沢和史さん(53)。宮沢さんが弾く三線と歌に合わせて、子どもたちが沖縄の伝統芸能エ -
宮沢和史「苦労した日系移民の力になる歌を」
2019/04/13 06:00'93年に140万枚を超える大ヒットを記録したTHE BOOMの『島唄』。宮沢和史さん(53)は戦争の悲劇を繰り返さないでほしいというメッセージを歌詞に込めた。その歌声は海を越えて沖縄出身の日系人が多い南米でもヒット。宮沢さんは、ボロボロになりながらも見知らぬ土地を開拓し、尊敬を勝ち得ていった日系人の魂を癒すために、かの地で歌い続けてきた――。宮沢さんは'66年、山梨県甲府市生まれ。沖縄出身ではな -
中条あやみ 主演作を「放送できるの?」と心配する理由
2019/04/12 16:00「ここまでのコメディたっぷりの作品は初です。監督から『もっとできる!』と求められるのですが、本当に放送できるのかなあ? って心配(笑)」そう語るのは、4月10日放送スタートの新ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系・水曜22時~)で自由奔放な新米ナース・立花はるかを演じる中条あやみ(22)。“元ヤン”のはるかは天真らん漫で型破りな21歳。「じつは私、大阪出身なんですけどお笑いセンスがなくて、すごい複 -
関口知宏が映画初主演!「“巻き込まれる人”の役はぴったりです」
2019/04/08 06:00「オファーをいただいたとき、映画初主演だと真っ先に言われたんですけど、自分のことを俳優だと思ってなかったので喜びというよりピンと来なくて。なんで今、自分が主演なんだ? って」そう話すのは『関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅』など、NHK BSの紀行番組で国内外を旅する関口知宏(46)。俳優としても活動してきたが、映画『波乗りオフィスへようこそ』(4月5日イオンシネマ徳島、19日有楽町スバル座ほか全国順次 -
新朝ドラ『なつぞら』子役「広瀬すずさんに緊張!」
2019/04/06 06:004月1日にスタートしたNHK朝の連続テレビ小説『なつぞら』。両親を亡くし、兄妹と離ればなれになった主人公・なつは、北海道・十勝の柴田家へやってくる。そこにはなつと同い年の女の子・夕見子がいて、何やらぎくしゃくした空気に……。そんななつの少女時代を演じる粟野咲莉ちゃん(8)と、有見子の少女時代を演じる荒川梨杏ちゃん(10)はじつは以前から仲よし! 1カ月に及んだ十勝ロケなどについて、話を聞きました。 -
湘南乃風 SHOCK EYE明かす「幸運待ち受けのために神棚購入」
2019/04/05 16:00「『歩くパワースポット』と話題になって、ボクの写真をスマホの待ち受け画面にしてくれている人がたくさんいるのは、すごく嬉しい」こう語るのは、人気レゲエグループ「湘南乃風」のメンバーのSHOCK EYE(42)。今をときめく、波瑠(27)や菅田将暉(26)なども、彼の写真を携帯の待ち受けにしていることをテレビ番組で告白している、話題の人物。「きっかけは数年前、占い師のゲッターズ飯田さんに占ってもらった -
山田邦子「あのコすごい! ガンバレルーヤよしこにジェラシー」
2019/04/01 16:00「大橋巨泉さんのような冠番組を目標に頑張っていたんです。うれしかったですね。番組の企画を毎回考えるのも楽しかった」今年で芸能生活40周年を迎えた山田邦子(58)。ゴールデンタイムで、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ系)、『山田邦子のしあわせにしてよ』(TBS系)、『邦子がタッチ』(テレビ朝日系)など、冠番組を持った唯一の女性ピン芸人であり、NHK「好きなタレント調査」では8年連続第 -
山田邦子「1つの石でどう遊ぶか。『ひょうきん族』はそんな番組」
2019/04/01 11:00「タモリさんには、酔っぱらっておんぶしてもらったこともあるし、宇津井健さんに靴を買ってもらったり。たけしさんにもどれほどごちそうになったことか。そのときに自分も将来後輩にごちそうするようにしますって誓ったんです」今年で芸能生活40周年を迎えた山田邦子(58)。ゴールデンタイムで冠番組を持った唯一の女性ピン芸人であり、NHK「好きなタレント調査」では8年連続第1位。'80年代から'90年代にかけてレ -
山田邦子語る「酔っぱらった私をおぶってくれたタモリさん」
2019/04/01 11:00「あのころは仕事が終わると、寝るというより、気絶していましたね(笑)」今年で芸能生活40周年を迎えた山田邦子(58)。ゴールデンタイムで冠番組を持った唯一の女性ピン芸人であり、NHK「好きなタレント調査」では8年連続第1位。'80年代から'90年代にかけてレギュラー番組を数多く抱え、多忙を極めていた。「1週間は7日しかないのに週16本くらい出ていましたよ。仕事が午前6時終了で、次の仕事が6時半スタ -
六角精児 仕事のモチベ告白「住宅ローンを払い終えたい(笑)」
2019/04/01 06:00「小さいころから目が悪くてメガネをかけていたもんで、ボールがよく見えなかったの。チームに入ると仲間たちに迷惑をかけるから、野球は夏休みとかに友達とキャッチボールをした程度です」そう語るのは、俳優の六角精児(56)。舞台『十二番目の天使』(東京・日比谷シアタークリエ/4月4日まで。以降、新潟、石川、茨城、香川、福岡、福井、愛知、兵庫にて4月29日まで)は、家族を亡くした男・ジョンと秘密を抱えた少年・ -
土屋太鳳の意識の変化「大人の役が増えてきたので」
2019/04/01 06:00「大人の役をやらせていただく機会が増えてきたので、そこに自分がしっかりついていかないとなって。自分の“見せ方”も含めて、ちゃんと成長しながら年を重ねたいんです」そう語るのは、自分でコーディネートしたシックな衣装で、ちょっと大人な雰囲気を身にまとった土屋太鳳(24)。ただ、自分自身の成長は、いまだ実感できていないとか。「いつも、ただ目の前のことに全力なので。でも、言葉を大切にするようになったかもしれ -
原作者・葉真中顕さんの想定超える安田顕の見事な悪役ぶり
2019/03/31 11:00「自分の作品が映像化されるのは、『絶叫』が初です。WOWOWの連続ドラマWは地上波ではできない挑戦をしているし、映画っぽい作りをしているところが気に入っていましたので、とても光栄なことだと思っています」そう語るのは、現在、WOWOWプライムにて放送中の『連続ドラマW 絶叫』(日曜22時~)の原作者・葉真中顕さん(43)。老人介護を扱った犯罪小説『ロスト・ケア』で第16回日本ミステリー文学大賞新人賞 -
いよいよ朝ドラ!「強い運を持っている」と広瀬すず
2019/03/31 06:00「人や作品の巡り合わせの運が異常に強い自信があって」そう話すのは、通算100作目、平成から新時代への元号またぎのNHK連続テレビ小説『なつぞら』でヒロイン・なつ役を務める広瀬すず(20)。昨年末は平成最後の『紅白歌合戦』で司会を務めた。「特別な区切りに出合えて携われることは、すごく幸せなことだと思います。不安になってしまうときも、せっかく巡り合わせの強い運を持っているんだし、楽しませてもらおうって -
加藤&牧瀬『まんぷく』名物夫婦キャラ誕生秘話
2019/03/25 16:00NHK連続テレビ小説『まんぷく』で「ユーアー ビッグビッグ ライスカレー、オッケー」と、めちゃくちゃな英語でオーダーを確認するのが、喫茶店「パーラー白薔薇」のマスター・川上アキラ。そんなマスターのボケに、鋭くツッコミを入れる妻のしのぶ。毎朝のように繰り広げられる、まるで夫婦漫才のような掛け合いが、あと少しで見られなくなる……と、早くもロスに陥りかけている人も多いのでは?2人を演じる加藤雅也(55) -
六平直政が語る大杉漣さんとの出会い「横浜のバイト先で…」
2019/03/25 06:00映画にドラマに舞台にと、出演作はゆうに300本を超える。日本を代表するバイプレーヤーとして、超多忙を極める俳優の六平直政(64)。「Vシネマだけで300本ぐらいやったから、もっと出てるんじゃない。マネージャーにも『分刻みで仕事取ってこいよ。家で休んでるのは大嫌いなんだから』って言ってて(笑)」(六平・以下同)最新作は日露合作映画『ソローキンの見た桜』(愛媛県にて先行公開中。3月22日より角川シネマ -
森昌子 花の中三トリオの還暦交流「百恵ちゃんからメールが」
2019/03/25 06:00「私はデビューしたのが早かったので、その分早く60歳になりたいと思ってました。仕事と学校があって、結婚してから20年間は休んで子育てがあって。一通り全部終わって人生の肩の荷が降りるのが60歳かなと、40歳のころに思っていたんです。でも、いざなってみたら全然変わってなくて……。逆に忙しくなるハメになっちゃいました」本誌にこう語るのは、昨年10月に還暦を迎えた森昌子(60)だ。3月上旬、昌子は昨年から -
安田顕が語る“卑屈だった20代に身につけた人生訓”
2019/03/24 06:00「お酒は、家で好きなテレビを見ながら飲んだり、外だったら行きつけのバーでレコードを聴かせてもらいながら飲んだり。麦焼酎の炭酸割りが多いかなあ。夜、必ずちょっと飲んで寝ます。つまみは塩とかでいいですね(笑)」いま、最も脂の乗っている俳優といえばこの人、安田顕(45)。演じる役も個性的だが、お酒のたしなみ方も自分流だ。「役者仲間と飲む機会も大切だと思いますが、バーのマスターとかと音楽の話をする時間が何 -
『絶対正義』で話題の美女・白石聖 声優志望だった過去
2019/03/23 06:00「私、何か間違ったこと言ってる?」。ひとつの間違いも犯さず、一切の過ちも許さない“絶対正義”の女。ついに3月23日に最終話を迎えるドラマ『絶対正義』(東海テレビ・フジテレビ系)で山口紗弥加(39)演じる正義モンスター・範子が怖すぎる! と話題だ。そして、その高校生時代を演じ、彼女の娘・律子役で再び劇中に登場したのが、注目の若手女優・白石聖(20)。役づくりや目指す女優像について語ってくれた。「範子 -
キンプリ5人から岩橋へ「2年目は6人そろって」
2019/03/23 06:004月3日にニューシングル『君を待っている』をリリース、5月にはデビュー1周年を迎えるKing&Prince。そんな彼らに過去・現在・未来のこと、そして休養中のメンバー岩橋玄樹(22)への思いを聞いた。――新曲の歌詞にあるように、10年前になりたかった自分に今、なれていますか?平野紫耀(22)「ダンスの先生とかになって、影響力を持ちたいと思っていました。アイドルとして活躍することで、影響を与えられる -
毒蝮三太夫 チャーミングな年寄りになる“笑顔”のススメ
2019/03/22 11:00毎週金曜は、TBSラジオ『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント(MP)』の公開放送の日。商店や銭湯、町工場など訪れた場所は1万3,000カ所、今年10月には放送50周年を迎えるという長寿番組で、毒蝮三太夫さん(82)は第1回からパーソナリティを務めてきた。現場で高齢者に呼びかける「ババア」「ジジイ」といった愛ある毒舌も、唯一無二の話芸として今ではすっかり市民権を得ている。MPの放送時間は約30分だが -
毒蝮三太夫明かす妻との出会い 改名巡り感じた「妻の強さ」
2019/03/22 06:00毎週金曜は、TBSラジオ『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント(MP)』の公開放送の日。商店や銭湯、町工場など訪れた場所は1万3,000カ所、今年10月には放送50周年を迎えるという長寿番組で、毒蝮三太夫さん(82)は第1回からパーソナリティを務めてきた。現場で高齢者に呼びかける「ババア」「ジジイ」といった愛ある毒舌も、唯一無二の話芸として今ではすっかり市民権を得ている。MPの放送時間は約30分だが -
毒蝮三太夫 80歳超えても妻に出し続ける手書きラブレター
2019/03/21 16:00毎週金曜は、TBSラジオ『毒蝮三太夫のミュージックプレゼント(MP)』の公開放送の日。商店や銭湯、町工場など訪れた場所は1万3,000カ所、今年10月には放送50周年を迎えるという長寿番組で、毒蝮三太夫さん(82)は第1回からパーソナリティを務めてきた。現場で高齢者に呼びかける「ババア」「ジジイ」といった愛ある毒舌も、唯一無二の話芸として今ではすっかり市民権を得ている。MPの放送時間は約30分だが -
渡辺えりが歌手に!サプライズゲストや爆笑ぶっちゃけトークも
2019/03/19 15:14芸歴42年。優しいお母さん役などシリアスで泣かせるお芝居から、「三婆」などのコミカルな役柄まで幅広い演技で映画・ドラマ・舞台に活躍する女優、渡辺えり(64)。実は役者としての活動の合間に、歌手としてもステージに立ち続けているのだ。3月21日にはプレミアムコンサート「ブルーカナリア~私の恋人」が東京・六本木のライブレストラン・クラップスで昼夜2回、開催される。8月に行われる渡辺えり脚本演出、小日向文