インタビュー
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『きのう何食べた』磯村勇斗が明かす“内野聖陽からの視線”
2019/06/24 06:00「僕にとっては刺激的な現場でした。やっているときは、必死に食らいつくことしかできなかったんですけど、終わってみると、すごい楽しかったなって。いい経験をさせてもらいました」男性カップルの日常を描くドラマ『きのう何食べた?』(テレビ東京系・毎週金曜24時12分~)の撮影を振り返る磯村勇斗(26)。西島秀俊と内野聖陽、そして恋人役を演じた山本耕史。演技派俳優3人との共演で、芝居の楽しさを改めて実感したと -
山田裕貴が『なつぞら』雪次郎役の影響力を感じるとき
2019/06/23 06:00「まさに今、この状態じゃないですか(笑)。話を聞いてくれる人が、こんなにたくさんいるとは」取材場所にやってくるなり、30人近くいた記者を見て「わっ」と驚いた山田裕貴(28)。NHK連続テレビ小説『なつぞら』の影響力を感じるときは? との問いにそう素直な思いを口にする。おおらかな感じは『なつぞら』で演じている菓子店「雪月」の一人息子・雪次郎と似ているかも。聞くと山田本人も雪次郎に親近感を抱いているの -
岡田准一 思慮深そうに見えて「何も考えていない」と本人
2019/06/22 06:00「映画で共演したインコ、本名はナナちゃんっていうんです。おとなしくてとてもかわいかったですね」そう語るのは、映画『ザ・ファブル』(6月21日公開)で凄腕の殺し屋・ファブルを演じた岡田准一(38)。本誌グラビア撮影で、映し出されたインコを背景に、シャッター音に合わせて軽やかに動く。今作でも、鍛え抜かれた肉体と俊敏なアクションを披露している岡田。ポーカーフェースから瞬時に変顔になるコミカルな演技で、主 -
Mr.シャチホコ バイト生活中に23歳年上みはるに求婚した理由
2019/06/21 11:00「君は何をされている方なの?」。和田アキ子の“口癖”を見事にとらえ、大ブレークしたMr.シャチホコ。大活躍の原動力は、23歳離れた姉さん女房への無限大の愛情だった!Mr.シャチホコ(以下・シャチホコ)「今日はみはるさんの故郷の茨城県で、ものまねショーの仕事だった。みはるさんのご両親が、いちばん前の席で見てくれていたよ」みはる「あら! 驚かせようと、私に内緒でチケットを買ったのかしら?」シャチホコ「 -
Mr.シャチホコ夫婦ラブラブ対談「アッコさんから服が欲しい!」
2019/06/21 11:00みはる「新婚だし、とにかく1人は寂しいから、どんなに遠方の仕事でも、2人とも日帰りすることが多いよね」Mr.シャチホコ(以下・シャチホコ)「明日の仕事は北海道で、スタッフさんには『おいしいお店がある』と言われたけど、『妻が待っているので日帰りで』って」そんな仲むつまじいやり取りをみせるのは、ものまね芸人のMr.シャチホコ(26)とみはる(49)。シャチホコは和田アキ子、みはるは天童よしみのものまね -
悟空役33年――野沢雅子「どんな敵でも褒めるのが悟空の魅力」
2019/06/17 11:00「私は、演じている間は悟空になりきってますね。絵に入り込んじゃうから。悟空がご飯を奪われちゃうシーンがあったんだけど、私、(自分の食事を取られたような気がして)『ちょっとやめて、取らないで』って言っちゃったの。セリフにはないのに(笑)」そう語るのは、『ドラゴンボール』の悟空を演じ続けて33年の野沢雅子。昨年末に公開された映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(初回生産限定・特別限定版<セル>好評発売中 -
野沢雅子「悟空は私の分身!叫びっぱなしでも、平気なのよ」
2019/06/17 06:00「いまや、悟空は私の分身ですね。宝物です!」そう語るのは、『ドラゴンボール』の悟空を演じ続けて33年の野沢雅子。昨年末に公開された映画『ドラゴンボール超 ブロリー』(初回生産限定・特別限定版<セル>好評発売中。Blu-ray版8,800円、DVD版7,800円ともに税別。<レンタル>好評レンタル中)が世界中で大ヒットを記録し、喜びもひとしお。「びっくりしました。みなさんに悟空が愛されているというこ -
「あなたの番です」ストーカー女役が怖いと話題の奈緒
2019/06/17 06:00「ドラマを見た人から、『尾野ちゃん怖い! 気持ち悪い』って感想をたくさんいただきます。ふだんはなかなか言われない言葉なのですごく新鮮ですね(笑)」そう語るのは、ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系・日曜22時30分~)に出演する奈緒(24)。田中圭が扮する新婚の隣人・手塚翔太を執拗に追い回すストーカー女、尾野幹葉を演じ、注目されている。「台本を読んでゲラゲラ笑っちゃいました。自分の発想では出てこ -
寂聴さん 嫁ぐ秘書・瀬尾まなほさんに教えた夫婦円満の秘訣
2019/06/16 06:00瀬戸内寂聴さん(97)の66歳年下の秘書・瀬尾まなほさん(31)が、5月15日に入籍し、6月8日に京都市内で披露宴を行った。本誌は、披露宴の数日前に2人の“結婚記念対談”を取材していた。瀬尾さんのお相手は関西在住の年下の男性。交際期間は1年ほどだという。披露宴前日には、瀬尾さんの2冊目のエッセイ『寂聴先生、ありがとう!』(朝日新聞出版)が発売。出席者には“引き出物”としてプレゼントされた。その帯に -
寂聴さん 秘書・瀬尾まなほさんが“仏滅披露宴”を選んだ理由
2019/06/15 06:00瀬戸内寂聴さん(97)の66歳年下の秘書・瀬尾まなほさん(31)が、5月15日に入籍し、6月8日に京都市内で披露宴を行った。本誌は、披露宴の数日前に2人の“結婚記念対談”を取材していた。瀬尾さんのお相手は関西在住の年下の男性。交際期間は1年ほどだという。寂聴「それにしても、見た目と全然違って、恋に臆病だったまなほが、“電撃結婚”ですからね(笑)」まなほ「臆病というより、私の場合は“恋愛イコール結婚 -
志尊淳が打ち勝てない欲求とは「どこでもすぐに…!」
2019/06/14 11:00「彼のつかみどころのないところに引かれました。自分の欲のままに動く潤一は、いい意味で無責任であり、自分にはないところかな」そう語るのは主演ドラマ『潤一』(関西テレビにて7月12日25時55分スタート)で、孤独な女性たちの心の隙間に入り込み、刹那の愛を紡ぐ男・潤一を演じる志尊淳(24)。今作で、オールヌードやベッドシーンに初挑戦した。「まったく抵抗はなかったです。官能的な部分が先行しがちですが、人間 -
つちやかおり 布川敏和と「離婚したらいい感じの関係に」
2019/06/14 06:00「ふっくん」こと布川敏和さん(53)との約20年に及ぶ結婚生活にピリオドを打って5年。別れた夫婦が「いい感じ」になるための秘訣をつちやかおりさん(54)に聞きました。「先日、彼と電話で子どものことや仕事のことをあれこれと、気づいたら1時間半も話していたんです。こんなに話すなんて、自分でもびっくりしちゃいました」そう語るのはつちやかおりさん。通話の相手は、20年近く連れ添った元夫の布川敏和さんだ。「 -
離婚から約5年、つちやかおり明かす「夫婦生活中の模索」
2019/06/14 06:00「先日、彼と電話で子どものことや仕事のことをあれこれと、気づいたら1時間半も話していたんです。こんなに話すなんて、自分でもびっくりしちゃいました」そう語るのはつちやかおりさん(54)。通話の相手は、20年近く連れ添った元夫の布川敏和さん(53)だ。「いっしょにいた期間は親きょうだいより長いので、お互いのことがよくわかるんです。離婚前はお互いの悪いところばかり目につきましたが、いまではいいところも見 -
「ちゃんと生きないと役はできない」希林さん遺した役者哲学
2019/06/13 11:00「今でも、『美代ちゅあん』と、ばあばから電話がかかってくるような気がします。いつもそばにいてくれていると思うんです」そうほほ笑むのは、今月7日に公開された映画『エリカ38』(東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で上映中)で、主演を務める女優の浅田美代子(63)。デビューとなったドラマ『時間ですよ』(TBS系・'73年)で共演以来、樹木希林さん(享年75)とは、45年の長きにわたり、「ばあば」「 -
浅田美代子が語る樹木希林さん「留守電には今もばあばの声が」
2019/06/13 11:00「カニや松茸などいただきものがあると、『美代ちゅあん、焼きガニにするとおいしいって』『松茸ピザ作って~』と持ってくるんです。ピザの作り方なんてわからないって言っても、『大丈夫よ』って(笑)」そうほほ笑むのは、今月7日に公開された映画『エリカ38』(東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で上映中)で、主演を務める女優の浅田美代子(63)。デビューとなったドラマ『時間ですよ』(TBS系・'73年)で -
岡田健史 一人暮らし1年も「寂しがっている暇はない」
2019/06/13 11:00「20歳は特別な節目。応援してくれる人たちを裏切らないように、自分を律していかなければと思っています」そう語るのは、先月20歳を迎えたばかりの岡田健史。6月12日には、10代最後の表情を収めた初の写真集『鼓動』(講談社)を発売。撮影は国内のほか、ロサンゼルスでも敢行された。「今年は例年よりも降水量が多かったらしくて、砂漠に花が咲いてたんですよ! 初日は、日差しと強風で目を開けるのが大変だったんです -
浅田美代子「樹木希林さんが遺してくれた主演映画『エリカ38』」
2019/06/13 06:00年の離れた“親友”が遺してくれたのは45年ぶりの主演映画作品だった。映画『エリカ38』の女詐欺師役で新境地を開いた浅田美代子(63)が、樹木希林さん(享年75)への感謝の思いを明かす――。「今でも、『美代ちゅあん』と、ばあばから電話がかかってくるような気がします。いつもそばにいてくれていると思うんです」そうほほ笑むのは、今月7日に公開された映画『エリカ38』(東京・TOHOシネマズ シャンテほか全 -
新田恵利さん「自分でできることは自分で…介護DIYのすすめ」
2019/06/10 11:00「車いすを使う母が、家の中を少しでも楽に動けるようにと、'16年に自宅をDIYでリフォームしたんです」そうほほ笑むのは、'80年代に一世を風靡したおニャン子クラブの元メンバーでタレントの新田恵利さん(51)だ。DIYとは、ホームセンターなどで材料をそろえて自分で家具を作ったり、部屋を改造すること。母のひで子さん(90)が、背骨を圧迫骨折し寝たきりになったことをきっかけに、'14年から介護生活が始ま -
宮野真守 ルパン最新作に出演「いい“フー”を出す努力を…」
2019/06/10 06:00「これまでずっと『ルパン三世』シリーズに参加したいと思っていました。オファーをいただいたときは、とてもうれしかったです」そう喜びを語るのは、人気声優の宮野真守(36)。ハードで危険な大人のルパンを描く映画シリーズの最新作『LUPIN THE IIIRD 峰不二子の嘘』(新宿バルト9ほか限定劇場公開中)では、不二子を追う殺し屋・ビンカムを演じる。「監督から冗談交じりに、シリーズに登場する悪役の中では -
新田恵利さん「車いすの母のために畳を床張りにDIYしました」
2019/06/10 06:00介護のために、リフォームが必要だけれど、お金もかかるし、補助金をもらうにも手続きが大変だし――。そんな人にこそ、知ってほしい、もうひとつの選択肢。「車いすを使う母が、家の中を少しでも楽に動けるようにと、'16年に自宅をDIYでリフォームしたんです」そうほほ笑むのは、'80年代に一世を風靡したおニャン子クラブの元メンバーでタレントの新田恵利さん(51)だ。DIYとは、ホームセンターなどで材料をそろえ -
両親介護で月1帰省も渡辺えりが描く夢「世界平和叶えたい」
2019/06/09 06:00「今年から初めて本気で」終活を始めた渡辺えり(64)。地元・山形で暮らす認知症の両親の影響だという。今後の人生設計を語る――。「今、64歳なのですが、今年から初めて本気で終活を考え始めました。きっかけは、やはり両親です。父が93歳、母が89歳で体は健康なのですが、2人とも認知症を患っています。症状は父が軽く、母が重いため、今、地元・山形で別々の老人ホームに入っています。山形新幹線で片道3時間で往復 -
劇作家・渡辺えり「認知症親と行った旅行が舞台執筆の糧に」
2019/06/08 16:00「今、64歳なのですが、今年から初めて本気で終活を考え始めました。きっかけは、やはり両親です。父が93歳、母が89歳で体は健康なのですが、2人とも認知症を患っています。症状は父が軽く、母が重いため、今、地元・山形で別々の老人ホームに入っています。山形新幹線で片道3時間で往復できるようになりましたから、毎月、日帰りでも時間をつくって帰るようにしています」そう話す渡辺えり(64)。昨年創立40周年を迎 -
渡辺えり 認知症両親の介護明かす「する側の人柄で症状変わる」
2019/06/08 11:00「心機一転、引っ越しをしたばかりなんです。広いところから狭いところに移ったので、荷物が入り切らなくて。本や資料だけでも手元に置いておくものと大学に寄付するもの、田舎に送るものと、選別できていない段ボールがまだ50箱もあって。新居では開くところもないありさまなんです。元劇団員たちが土日に来てくれますが、この分では1年以上かかりそうです」そう苦笑する渡辺えり(64)。昨年創立40周年を迎えたオフィス3 -
渡辺美奈代&西村知美 苦労わかちあえる芸能人ママ友
2019/06/08 06:00'80年代のアイドル全盛期にデビュー。結婚、出産後にママタレントとして活躍する渡辺美奈代さん(49)と西村知美さん(48)。2人は30年以上にわたる大の親友で、「昨日も一緒に話してた」と語るほど。今年、息子と娘が同じ高校に進学した2人が子育ての喜びや苦労を語り合ってくれました。西村「私は、毎日のお弁当づくりはこの春からだけど、美奈ちゃんは長いのよね」渡辺「上の子が幼稚園に入園する前の幼児教室のとき -
中村倫也『アラジン』で「ニヤニヤしながら歌っていました」
2019/06/07 11:00「アラジンに決まったとき、僕のようなプリンス感のない男で本当にいいのか? と信じられませんでした(笑)」そう語るのは、話題の実写映画『アラジン』(6月7日全国公開)のプレミアム吹替版でアラジンの声を担当した中村倫也(32)。本作出演はオーディションで決まったという。「ふだんの役者の仕事とは別ものでした。人の芝居に声を当てるというのは、自分の芝居のリズムと違いますし、外国語に日本語を乗せるのも本当に