インタビュー
1951 ~1975件/3530件
-
安藤政信が語る「テレビに僕が映ると子供がすごい喜ぶんです」
2018/09/17 06:00「いつ自分が(がんに)なるかわからないので、家族にも残せるものは残しておきたい。子どもたちも小さいし、この役を通して、現実的なことをすごく考えました」こう語るのは、映画『きらきら眼鏡』(TOHOシネマズららぽーと船橋にて先行上映中。9月15日に有楽町スバル座、9月29日にシネマート新宿ほか全国順次公開)でがんにより余命宣告をされた裕二を演じる安藤政信(43)。裕二は恋人のあかねに別れを告げ、彼女が -
土屋アンナ 夫に惚れたのは「息子たちと遊ぶのを見て」
2018/09/16 11:00「母親だもん。子どもができたときは、とにかくうれしいものだよ」そう語るのは、7月に第4子妊娠を発表した土屋アンナ(34)。この日は、7カ月を迎えたおなかの赤ちゃんと、家族そろって海辺をお散歩。「旦那さん(一昨年結婚した会社員の健人さん・27)は子どもたちと遊ぶとき、私のことが眼中にないの。ちょっとさみしくなっちゃうくらいにね(笑)。でも、それがうれしいなって思ったのが、好きになったきっかけかな」( -
阿川佐和子さんの“介護ストレス”対処術は「たまにのズル」
2018/09/16 06:00「介護って、やっぱり報われないことだらけだけど……」。自身の体験をもとに、家族小説を書き上げた彼女。そこには、家族への温かい愛情が込められていた――。「母親に認知症の兆候が表れはじめたとき、『最近、母さんおかしくない?』と先に周囲が気づいて、本人はさほど自覚なんてしていないように見えました。でも、『すぐ忘れる、バカバカバカ』と母親のメモを見つけて、“本人がいちばん傷ついているんだ”ということに気が -
自身の経験小説にこめ…阿川佐和子さん語る「両親の介護」
2018/09/15 16:00「母親に認知症の兆候が表れはじめたとき、『最近、母さんおかしくない?』と先に周囲が気づいて、本人はさほど自覚なんてしていないように見えました。でも、『すぐ忘れる、バカバカバカ』と母親のメモを見つけて、“本人がいちばん傷ついているんだ”ということに気がついたんです」そう語るのは、作家の阿川佐和子さん(64)。9月28日、小説『ことことこーこ』(KADOKAWA)が出版される。同小説は、40歳を目前に -
北川悦吏子さん語る夢「朝ドラの次は大河よりアニメ書きたい」
2018/09/15 11:00「片方の耳が聞こえない女のコのお話です。雨の日に傘を差すと、右側にしか雨が降らないんですね、左側は聞こえないので。雨が上がって、傘を閉じたとき、そのヒロインが『半分、青い。』って言ったら、とても素敵ではないか、と」今年2月、NHKで開かれた共同インタビューで現在放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』の脚本家北川悦吏子さん(56)は、ドラマの着想についてこう語った。壇上の北川さんの表情は、少し硬いよ -
脚本家・北川悦吏子さん『ロンバケ』後の闘病20年明かす
2018/09/15 06:00常に向き合わなくてはいけない病いを乗り越えるために、北川悦吏子さん(56)にとって必要なのが書き続けることだった。現在放送中の連続テレビ小説『半分、青い。』の主人公・楡野鈴愛(永野芽郁)も離婚し職を転々としながらも、やりたいことを見つけ、それを光にして突き進む。自分の人生を重ね合わせるかのように、目の前のつらい状況を乗り越えることをモチベーションにした、鈴愛の生きざまを描き切った北川さん。彼女が新 -
有村架純が後悔している“過去”「恋愛がしたかった!」
2018/09/14 16:00「もう一度、おばあちゃんがにぎったおにぎりが食べたいですね」こう語るのは、映画『コーヒーが冷めないうちに』(9月21日公開)で主演を務める有村架純(25)。過去に戻れる喫茶店を舞台にした本作にちなみ、“もし自身が過去に戻れるなら?”と尋ねると、祖母に会いたい、と答えてくれた。「一緒に料理もしてたな~。ポテトサラダはおばあちゃんに教えてもらったレシピで今も作っています。一緒に片手鍋を振り回して、じゃ -
結婚十年目の劇団ひとりが明かす“妻に言えない不満”
2018/09/14 06:00「娘の反抗期は、財力で抑え込むつもりです」そうきれいごとナシの本音をぶっちゃけてくれたのは、Netflixで配信中の映画『ネクスト ロボ』で、吹き替え声優を務める劇団ひとり(41)。主人公の愛犬、モモを演じているが、小さくて愛らしい見た目とは裏腹に、超毒舌キャラ! 放送禁止用語を連発するので、しゃべっているときは“ピー”という音が鳴りやまない。「アフレコでは“ピー”のところも声に出して読んでるんで -
冨永愛 休業3年で起きた変化「優しい雰囲気になったねと」
2018/09/12 19:00「フォーエバーマークにとって節目である年に受賞できて、とても光栄に思います。今回、息子に『“永遠の輝きを放つ女性に贈られる賞”をもらったんだよ』と話したんです。でも、息子からの返事は『ふ~ん』でした(笑)」そんな何気ない母子の会話――。本誌に語るのは、「2018年フォーエバーマーク賞」に選ばれた冨永愛(36)だ。「ダイヤモンドは永遠の輝き」のキャッチフレーズでもおなじみのフォーエバーマークが“永遠 -
妖怪役に挑む佐々木蔵之介語る「超能力があったら、欲しい力」
2018/09/10 11:00「水木しげる記念館(鳥取県境港市)はおもしろかった。“あかなめ”という、風呂の垢をなめてくれる妖怪もいて、チャーミングなんですよ」そう話すのは、50歳になった今年もドラマに映画にと多忙を極める佐々木蔵之介。近年は、年に1本ペースで舞台に出演しているが、今年臨むのは『ゲゲゲの先生へ』(10月8〜21日・東京芸術劇場プレイハウスにて。以降、11月末まで松本、大阪、豊橋、宮崎、北九州、新潟でも公演)だ。 -
佐々木蔵之介が挑戦する「今度の役は愛すべき“ねずみ男”」
2018/09/10 06:00「'15年の心理劇『マクベス』では、精神科病院に入院している患者を通して1人で20の役を演じきりました。一昨年の『BENT』はドイツの収容所の物語、そして去年の舞台『リチャード三世』は血みどろな話。どんだけ自分を攻めてんねん!?(笑) やっと今回は楽しげやな、と。妖怪役はやったことないもんなぁ」こう語るのは、50歳になった今年もドラマに映画にと多忙を極める佐々木蔵之介。近年は、年に1本ペースで舞台 -
加藤シゲアキ『ゼロ』撮影合間には、小関裕太とカメラ談義
2018/09/09 06:00「みんなで人狼ゲーム(市民チームと人狼チームに分かれて、会話をしながら誰が人狼かを探るゲーム)とかしています」こう語るのは、放送中のドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』(日本テレビ系・日曜22時30分〜)で主人公・ゼロを演じる加藤シゲアキ(31)。日本一の資産家・在全無量(梅沢富美男)が建設中の施設に、極秘で集められたゼロをはじめとする若者たち。賞金1,000億円を巡り、命がけのゲームが繰り広げられる… -
『高嶺の花』で気になる“自転車少年”が明かす撮影エピソード
2018/09/08 16:00「宗太の役づくりでボクシングジムに通っています」こう語るのは、役作りのボクシングジム通いで放送開始時よりスリムになった、ドラマ『高嶺の花』(日本テレビ系・水曜22時〜)で堀江宗太役を演じる舘秀々輝くん(14)。「僕が運動していると知って、峯田(和伸)さんがシューズをくださいました!」現場でも愛されキャラの様子。彼が演じる中学生の宗太は、自転車で日本一周する途中で、イルカと名乗る男(博多華丸)と遭遇 -
『ぎぼむす』で話題の美少女子役が明かす綾瀬との現場秘話
2018/09/08 11:00「私はもともと強いほうではないので、怒ったり、生意気なことを言ったりするシーンは難しかった」そう話すのは、ドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)で小学生の宮本みゆきを演じ、くるくる変わる表情が「かわいすぎる」と話題の横溝菜帆ちゃん(10)。いったん話しだすと、「うふふ」とかなりの笑い上戸。「亜希子(綾瀬はるか)さんの腹芸のシーンは、笑っちゃいけないところなんですけど、綾瀬さんの演技 -
出川哲朗が夢を語る「還暦まで“充電させてもらいます”」
2018/09/08 11:00「行きたいところは、まだいっぱいありますね。特に離島に行きたい。島の人は本当に優しいんです。五島列島は人が温かいうえに、ご飯もうまい。礼文島では、『さようなら』じゃなく、『行ってらっしゃ〜い』と、言ってくれたのがうれしかったなあ。どの島でも帰るときに子どもたちがみんな見送りしてくれるんです。まだまだ日本には行っていない離島がたくさんあるので!」そう話すのは出川哲朗(54)。電動バイクに乗った出川が -
出川哲朗を密着「『充電旅』なんて昔だったら“狩られていた”」
2018/09/08 06:00「以前なら、こんなロケは絶対できなかったですね。20年くらい前は、『電波少年』という番組の影響で“出川狩り”がはやっていて、毎晩チーマーが家に来たり、ホント“地獄”でした。昔だったら、バイクで追いかけられて、『コラ~』『殺すぞ』となるところなんだけど、いまは怖そうな人もみんな『出川さん、写真撮ってください』『頑張ってください』と、ちゃんと敬語で応援してくれて(笑)。本当に扱いが変わりましたね」そう -
佐藤健も、永野芽郁も!朝ドラ現場で愛される子役の素顔
2018/09/08 06:00「五平餅もかき氷もおいしかった!」こう話すのは、連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK総合ほか・月〜土8時〜)で、楡野花野(かの)役を演じる山崎莉里那ちゃん(6歳)。明るく愛嬌いっぱいの“かんちゃん”は、いまやお茶の間のアイドルに。「和子(原田知世)おばあちゃんに子守歌を歌ってあげたところが大好き!」と、劇中披露した歌を歌ってくれる莉里那ちゃん。持ち前の人懐っこい性格で共演者との思い出もいっぱい。 -
“全身グリーン”で話題の小西真奈美が明かす朝ドラ撮影裏側
2018/09/07 16:00「台本に全身緑とは書いてあったのですが、初めて衣装を着た自分を見たときは、わ! こんなに緑なのかって思いました(笑)」そう話すのは、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で加藤恵子役を演じる小西真奈美(39)。髪、服、オフィスのインテリアまですべて緑にこだわる恵子。この衝撃キャラ、脚本家の北川悦吏子さんが小西を想定して(あて書きで)描いた役なのだそう。「台本を読みながら私、笑っちゃって。共感できない -
『チア☆ダン』現場で記者が目撃!土屋太鳳がいいコすぎた
2018/09/06 16:00「チアダンスは、ヒップアップ、ジャズ、ラインダンス、といろいろな要素が入り、まるで総合格闘技です」こう話すのは、ドラマ『チア☆ダン』(TBS系・金曜22時~)で主人公・藤谷わかばを演じる、土屋太鳳(23)。最終話に向けて、ROCKETSメンバーの行く末が気になるなか、撮影現場のダンスレッスンもヒートアップ! 練習をこなす若手女優たちのパワーは半端ない。そんな現場に本誌記者がお邪魔して、太鳳ちゃんに -
名シーンを完コピ!?「ぎぼむす」原作者、綾瀬はるかと名刺交換
2018/09/03 16:00「綾瀬はるかさんが演じる亜希子さんは、漫画以上に“魅力のつまった亜希子さん”なんです。原作でも描いた腹踊り、どう演じられるんだろうと思っていましたが、おみそれしました。キレッキレの踊りで、素晴らしかった!」こう笑顔で語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一 -
「ぎぼむす」綾瀬はるかのアドリブシーンを原作者が絶賛!
2018/09/03 11:00「よく綾瀬はるかさんが一瞬、ビクッとしたり、目を大きく見開いたりするのですが、表情一つ変えるだけで、亜希子さんが、怒っているとか、驚いているといった感情が伝わってきて、すごいなと思います」こう語るのは、綾瀬はるかが主演を務める『義母と娘のブルース』(TBS系・火曜22時〜)原作者で漫画家の桜沢鈴さんだ。原作は、キャリアウーマンの亜希子(綾瀬)が、娘を持つサラリーマン宮本良一(竹野内豊)と結婚。夫の -
73歳でも美貌全開!金井克子が明かす「幸せな夫婦の生活」
2018/09/03 06:00美しいプロポーションとバレエで鍛えた柔軟な肢体を、73歳になってもキープし続ける金井克子。Theレビュー『カーテンコールをもう一度! 2018』(9月5〜7日、東京・EXシアター六本木にて)では、往年の名曲とダンスで、まぶしい青春を再現する。出演者はほかに、レビュー出身の前田美波里、本作のプロデューサーも務める中尾ミエ、ロカビリー界のレジェンド・尾藤イサオら。彼女たちの、年齢をまったく感じさせない -
氷川きよし 40代になって感じる変化「体力が落ちて…」
2018/09/02 06:00「ほったらかしにしていた自宅のプランターに、しそとみょうがが山のように生えてきました。土も替えていないのに。それをそうめんの薬味にして食べるのが、この夏の楽しみで。そういう自給自足のような生活が、やっぱり僕の性に合っていますね」こう語るのは、浴衣姿がみごとにお似合いの氷川きよし(40)。NHK『第50回思い出のメロディー』の司会という大役を務めあげたり、大ヒット中のシングル『勝負の花道』の新バージ -
『びんびん』で共演!野村宏伸が語る“せんぱ〜い”田原俊彦の素顔
2018/09/01 16:00来年、芸能生活40周年を迎える田原俊彦(57)。その素顔をあの“相棒”が語ってくれた――。「おまえがそう決めたなら、やるしかないな」多くを語らず、理由も聞かず。田原は、事務所独立を報告した野村宏伸(53)の背中を押した。野村の芸能人生の節目には、不思議と田原が絡んでくる。田原演じる熱血教師・徳川龍之介と、野村演じる後輩教師・榎本英樹の掛け合いが話題を呼んだ、'89年のドラマ『教師びんびん物語II』 -
濱田めぐみに聞いた!おすすめミュージカル映画3選
2018/09/01 11:00「ドナと3人の男性の間には本当は何があったの? そんな疑問を持っていた方は『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』でぜひ謎解きを。前作『マンマ・ミーア!』はただただ楽しく、本作はじんわりくる。家族の絆がより強く感じられます。さらにシェールがあんな形で登場するとは! 見る者の期待をはるかに超えますよ」こう語るのは、女優の濱田めぐみ(46)。'95年より15年間、劇団四季の看板女優として活躍。現在、舞