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アルゼンチンの裁判所により国際指名手配されたジャスティン・ビーバー容疑者(21)が12日、コーチェラ・フェスティバルで屈辱的な仕打ちを受けていたことがわかった。
TMZによると、ドレイクのパフォーマンス中に客席にいたビーバーは、関係者用エントランスに入ろうとしたところを警備員に止められたという。ビーバーはドレイクに招待されていて正式なリストバンドを持っているということ、そして客席にいるとファンにもみくちゃにされてしまうということを主張したが警備員は聞く耳を持たない。ビーバーも一歩も引かなかったため、警備員にチョークホールドをかけられ、会場の外へつまみ出されそうになったという。ちょうどその時、運営スタッフが警備員を制止し、ビーバーの腕をつかんでしかるべき場所へ案内して事なきを得たとか。
しかしこの対応に納得がいかないビーバー側は、警備員を訴える構えだ。