シンガーのジャスティン・ビーバー(25)がTwitterで突如「トム・クルーズと戦いたい」と言いだし、失笑を買っている。
「トム・クルーズとオクタゴンで戦ってみたい。トム、もしビビっちゃって戦えなくても落ち込まなくていいからね」と、なぜか上から目線で挑発。オクタゴンとは総合格闘技団体「UFC」が採用している八角形のリングの通称だ。
当該ツイートのコメント欄を眺めると、「戦う前から負け犬感がすごい」「彼が何にビビるって?」など、ビーバーがあっと言う間にリングに沈むと考える人が大多数を占めている。25歳のビーバーに対してクルーズは56歳だが、『ミッション:インポッシブル』シリーズなどのアクション映画でほとんどのスタントを自らこなす驚異的な体力の持ち主だけに当然の反応とも言えよう。
また、ツイート内で「you’re」を「your」とミスしている点にも激しくツッコミが入っており、情けなさが倍増している。
クルーズ側から一切のリアクションはないが、今年3月に現役を引退した元総合格闘技選手のコナー・マクレガーは、自身の会社でこの興行を主催したいと名乗りを上げている。