(写真:Alamy/アフロ) 画像を見る

米セントルイスで7月11日、一人の女の子が誕生した。出生時刻は7時11分、出生体重は7ポンド11オンスと“セブン-イレブンの申し子”とも呼ぶべき赤ちゃんだ。

 

この女の子はジェイミー・ブラウンと名付けられた。CNNによると、母親のレイチェルさんはジェイミーちゃんがお腹にいるとき、なぜか7と11という数字を頻繁に目にしたという。「妊娠中にふと時計を見ると7時11分であることも多かったんです。これが何を意味するかなんて考えもしませんでした」と語る。

 

米セブン-イレブンはこの報を受け、7,111ドル(約76万8千円)の教育資金をブラウン家に進呈。それだけではなく、おむつなどの新生児用品、セブン-イレブンのロゴ入りロンパースもプレゼントした。

【関連画像】

関連カテゴリー: