女優のケイティ・ホームズ(43)が6月14日、米ニューヨークで開催中のトライベッカ映画祭のレッドカーペットに登場した。
その傍に寄り添っていたのは、現在交際中のミュージシャン、ボビー・ウーテン・3世(33)だ。
ウーテンはイリノイ州シカゴ出身で、オハイオ州トレド生まれのホームズと同じ中西部にルーツを持つ。
グラミー賞にノミネートされたこともあるベーシストで、PEOPLEによると現在ブロードウェイで上映されている『ムーラン・ルージュ』のベースを担当しているという。
また、マーティン・スコセッシなどを輩出したニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツで非常勤講師も務めている。
2人は友人の紹介で出会い、早くもホームズは自身の母親にウーテンを会わせたとE! Newsは伝えている。2人の交際が初めてキャッチされたのは今年4月。5月には連れ立ってイベントに登場し、関係を公にしていた。
ホームズは2006年にトム・クルーズ(59)と結婚。娘のスリ(16)をもうけたが、2012年に離婚している。
翌年には俳優でミュージシャンのジェイミー・フォックス(54)と交際を始めたが、こちらも2019年には破局を迎えた。
最近では、2020年にニューヨークの人気イタリアン「Emilio’s Ballato」のシェフ、エミリオ・ヴィトロとのロマンスが報じられたが、昨年はじめに別れていた。