みなさんこんにちは、X-GUNの西尾です。今回も読んでいただいてありがとうございます[E:sun]ここではいろんなK-POPの事を語っていきたいと思ってます。ですから、昔から僕が聴いてるものや、新しく出たCD、また、前回みたいにライブやイベントを見に行った時はその感想などを書いていきたいと思います。続く限り、飽きずに読んで下さいね。まぁ、僕がブログを書くのをしんどく思うのが先に来た場合はご了承下さい(^^;)さぁ今回はおまたせ『Super Junior』についてです。Super Juniorは男13人のアイドルグループ。ただあんた、そんじょそこらのアイドルグループじゃありませんよ!!このSuper Juniorの魅力は「かっこいい」とかじゃないんです。あ、みなさん今から語りますが、これすべて僕目線ですよ。西尾フィルターかけるとこう言う見解になるって事ですからね。Super Juniorのいいところは「飾らない」所。スカパーで彼らのバラエティーを見たんですが、一人がマットの上で運動をする前に「靴を脱いだ方がいい」って言うんです。司会の人が「運動するんだから、履いてた方がいいでしょ」と言うと「違いますよ」と言いながらそのメンバーの靴を脱がし中から上底になってる靴の中敷を取り出して「こんなにかかとが高いとケガをしちゃいますよ」と隠してるはずの身長の秘密をおもしろいからとバラしちゃうんです。ありえないでしょ[E:happy02]?上底にしてるって事は身長を高く見せてる訳で秘密にしときたいし、秘密にしなきゃいけないじゃないですか。なのにそれをバラしちゃうんですよ。すごくないですか[E:sign02]もうひとつ僕がSuper Juniorに惹かれたところそれはメンバーに太った子が居る所なんです[E:penguin][E:penguin][E:penguin]普通日本も、韓国も見渡してみて『アイドル』といわれる所に太ってる人はいません。「なんでアイドルで太ってる男の子がいないの?」なんて言う女の子はほとんどいないでしょう。所謂、語る必要のない、語るまでもない暗黙の了解的なものでした。しかし太った男の子でもアイドルには憧れるものです。僕も小学生の時西城秀樹さんのファンだったし田原俊彦さんみたいになりたいと思ったこともあります。でも口にしたことはありません。それは「暗黙の了解」にしたがっていたんでしょう。そしてそれはSuper Juniorに出会うまでずっと続いていたものでした。Super Juniorのプロモを初めて見た時「ハッ」[E:eye]としました。どう見てもアイドルグループなのに、ちらちらと太った男の子が映ってるんです。僕はテレビを見ながら一人の部屋で「うそやん」[E:sign01]と言ってしまいました。でもプロモを見てるうちにどんどん引き込まれていきました。「す、す、すげーこのグループ、アイドルやのに太った人がいる」[E:happy02]そのメンバーの名前はシンドン君。そんなシンドン君がなぜメンバーの一人なのかは、Super Juniorを見ていく上ですぐにわかりました。太ってるにもかかわらず踊りがめちゃくちゃうまい。すごくキレがあるんです。で、愛嬌があっておもしろい。そんなシンドン君はテレビにラジオにひっぱりだこです。僕らおデブちゃんにとってシンドン君は尊敬に値し憧れの人物なんです。Super Juniorにシンドン君がいることで何人のおデブちゃん達が勇気をもらったことか。「僕も太ってるけどシンドン君みたいにアイドルになれるんだ!!」って希望の光になってるはずなんですよ。そういう点で言ってもSuper Juniorってかっこいいだけじゃない(僕は憧れとしてシンドン君はかっこいいと思いますが、一般的にね)色んなメンバーがいて、作戦じゃないでしょうけども結果的にそのシンドン君もテレビなんかにたくさん出てると言うのは作戦勝ちな感じですよね。他のメンバーも含めSuper Juniorにはアイドルと言う枠にとらわれない人間味溢れる、スターなのに「身近にいるお兄ちゃんたち」的暖かさが僕には感じられるんです。そんなお兄ちゃんたちがいざステージでパフォーマンスをすると「お兄ちゃんこんなにかっこよかったんだ!?」と目を丸くする子供みたいな、そんな感覚なんです。僕的にはそう思ってます。色々語りましたが彼らからしたら「それもすべてSuper Juniorなんです」と笑いながら言うんじゃないかと思います。メンバー13人それぞれバラエティー、ドラマ、映画、モデルなど多方面で活躍するマルチなアイドル『Super Junior』。そんなSuper Juniorからメンバー6人で構成されてる『Super Junior-T』と言うグループがあるんです。ちなみに『Super Junior-T』の『T』とは韓国の音楽のジャンルで「トロット」と言うのがありまして、それは日本で言う「演歌」にあたるジャンル。その「トロット」の頭文字をとって『T』が付いてるんです。韓国ではすでに『Super Junior-T』は『ロクゴ!』と言う曲でデビューしてるんですが、今回日本のお笑いグループ『モエヤン』と『Super Junior-T×モエヤン』と言うユニットを組んで日本デビューを果たしたのです。そのイベントを見に行って来たんでレポートを書こうと思い、今日はこのブログを書き始めたんですが、少々Super Juniorの事を熱く語りすぎたみたいで、すでに約2,500字になっております。なのでイベントのレポートは次回と言う事で。あ、言っときますけど書くのがめんどくさくなったからじゃないですからね。まぁもう午前3時半まわってるんですけどね。決して眠くなったとかじゃないですからね。まぁ風呂は明日にしようと思ってますけどね。それでは、おやすみなさい[E:sleepy]って寝る気まんまんかい[E:sign03][E:note] Super Junior 公式ホームページ: http://superjunior-jp.net/index.html