こんばんは。
あなた誰？X-GUNの西尾です。
今日紹介するのは、
みんなの弟 『イ・スンギ』です。
みなさん、スンギくんはご存知ですか？
僕は知ってます。
みなさんは？
では、スンギくんの紹介をしましょうか。
イ・スンギ１９８７年１月１３日生まれ、１８２cm,７０kg
２００４年『俺の女だから』でデビュー。
なんとデビュー時は高校生。
タイトル曲の『俺の女だから』の歌詞が、青年が年上の女性に
恋するせつない気持ちになっているため、多くの『お姉さんファン』が急増。
韓国中に『お姉さんシンドローム』を巻き起こしたと言われています。
後にバラエティー番組で、スンギくん自身が
「僕も同年代の東方神起やスーパージュニアみたいに
若い子のファンが欲しい」と言っていました。
共演のカンホドン(韓国の国民的ＭＣ)さんに
「今のファンじゃ不満だと？」とつっこまれていましたが。
スンギくん慌てながら「そうじゃないんです」と
弁解していました。
スンギくんのジャンルは『バラード』となってますが
最近はバラードにとどまらず、色んなジャンルの歌を
歌っています。
僕がスンギくんの歌で大好きなのが
『旅に出よう』。
去年の夏ごろかな？
デジタルアルバムとして発売になったアルバムに収録されていて、
Ｋ－ＰＯＰをネットで落とす事の出来てない僕は、
ＣＤでこの歌を聴けてはないんですが、
スカパーの歌番組や、You Tubeで見て
なんといい歌なんだと。
タイトル通り旅に出ながら聴いたら、めちゃめちゃ
旅が楽しくなるような歌です。
元は『釜山港へ帰れ』でおなじみ、チョーヨンピルさんの
歌らしいです。
僕の浅はかな資料によるとですからね。
まぁもちろん、高校生の時からデビューしてますから
歌はピカイチ。
バラードの時のささやくような歌声ね。
バラードでも激しく歌うときのシャウトさね。
ロック調の時の伸びのある声ね。
川平慈英じゃなくても言うよ、
イ・スンギ、いーーーんです。
で、スンギくんの魅力は歌だけにあらず。
スンギくんはとても好青年である。
それは僕が韓国の番組の中で
録画して保存しているほど大好きな番組
『１泊２日』にスンギくんは出演してるんですが、
その時に見せるスンギくんの人柄は最高です。
『１泊２日』の時、スンギくんにはあだ名があります。
そのあだ名は『空っぽ』。
それはどう言う事なのか？
『１泊２日』で見せる素のスンギくんはとても天然です。
たまに会話で？？？？？？見たいな返しをする時があったり
自分ではいい考えだと思って
「そうだ！こういう風にすればいいんじゃないか？」と
自信満々で言ってる事がかなり見当違いだったりするんです。
そんなんで付けられたあだ名が『空っぽ』。
なんかこれじゃ良さが伝わってないか？
僕が言いたいのは、大人気の歌手であり
アイドルにもかかわらず、スンギくんは
一切すれてないと言うか、すごく自然で
素直な子なんです。
表現するならば、兄を思ってくれる
心優しい、ちょっとぬけたところがある弟って感じ。
伝わるかな？
僕が、スンギくんを知ったのも
スンギくんの魅力を知ったのも
スンギくんの大ファンになったのも
この『１泊２日』と言うバラエティー番組なんです。
スカパーのKBS WORLDと言うチャンネルで
日曜の２３時からやってる『ハッピーサンデー』と言う
番組の中で『１泊２日』はやっています。
見れる方は見てみて下さい。
絶対ファンになるはずです。
スンギくんのこの魅力に気づけば、間違いなく
日本でも大人気になるでしょう。
知らなかった方はイ・スンギ要チェックですよ。
そしてタイミングがいい事に皆さんに朗報です。
な、な、なんと！スンギくん日本に来ます！！
しかも今月！
詳細は
２００９年１月２７日（火）
会場 ラフォーレミュージアム六本木
１４時開場、１５時開演予定、１８時終了予定
※時間は多少変更となる場合がございます。
料金 ９８００円(税込)
特典 参加者全員にイ・スンギオリジナルグッズプレゼント!
当日はミニライブ、秘蔵映像、愛用品、トークショー、
参加者全員との握手会など予定 しているそうです。
詳しくはhttp://www.frau-inter.co.jp/sp/lee20081208/
へアクセスしてみて下さい。
僕は必ず行きます。
事務所にその日はＮＧを出しました。
何があっても行きます。
マジです。マネージャーに
「『さんま御殿』の収録のスケジュールが入りましたけど
どうします？」
と聞かれても、僕は、僕は、うーーーーーん
『さんま御殿』みたいなすごい番組出たいし
かと言って、スンギくんもこの後いつ来るかわからんし
でも『さんま御殿』断ったら次仕事が来るかわからんし
うーーーーーーーん悩むなーーーーーーーー。
待てよ、そんなスケジュール来ないか！
悩まんでいいや。
スンギくん見に行こう。
あのスンギくん会えるのかー、楽しみやなー。
