いつも心にX-GUN西尾です。
今回は人の紹介ではなく、今現在スカパーの韓国のチャンネル3局で
色々やっております、歌番組の中から西尾ちゃんが一押し
お気に入りをピックアップ!
みたいな。
題して『西尾ちゃんが一押しお気に入りをピックアップ!』
まずはこちら。
このブログの最初の方に紹介させてもらった
FT Island[E:sign03]
このFT Island、1月にギター、ボーカルのウォンビンくんが
突然脱退してしまったんです。
発表では『音楽性の違い』。
ファンの人はすごくびっくりしたと思いますし
「このまま解散?」なんて事も考えちゃった人も
いたんではないでしょうか?
僕も1番最初に会ったK-POPのアーティストが
FT Islandやったんで、なんか哀しかったな。
そんな困難を乗り越えて、新メンバースンヒョンくんを迎えて
2月17日にミニアルバム『Jump up』をリリース。
その中にに入ってるタイトル曲の『Missing U』。
これはこの所のFTが得意としてるロックバラード。
ボーカルのホンギくんはせつない声出すよね。
それがロックバラードにめちゃめちゃ合うんだ。
好きなものももちろんありますが、どっちかと言えば
僕はバラードはノリのいい曲より好きになる確率は
非常に低いんです。
が、しかし!
この所のFTのロックバラードに関しては100%好きです。
この『Missing U』もイントロとサビに入ってくる
ストリングスって言うの?あれが最高に心臓を
「ほら、高ぶらんかい!気持ち高ぶらんかい!」と
ガンスカ揺らしてくるわけですよ。
もう最高!FT Islandの王道の中の王道。
FT Island『Missing U』
さぁ続いてはここで紹介するのは初めてではないでしょうか?
『少女時代』でございます。
少女時代は2007年デビューの9人組の女の子のグループ。
この9人、正直言って超かわいいんです。
女の子からも絶大なる人気のある少女時代。
なのに、2008年はリリースがなかったんです。
待ちどうしかったファンの子も多かったと思いますよ。
2007年のアルバム『少女時代』からのタイトル曲
『Kissing you』は大きな飴を全員が持って踊るんですが
それがまたかわいいんだ。
曲も優しいかわいい明るい曲で、すごい好きなんです。
が、そんな少女時代も1年以上の沈黙を経て、
2009年1月7日に出したファーストミニアルバムに入ってる『Gee』。
その中のタイトル曲、同じタイトルの『Gee』。
これがね、初めて聴いたときから耳から離れないわけですよ。
『Gee Gee Gee Gee』って歌ってるあの部分が。
「明るくてかわいい」だったのが「かっこよくてかわいい」になっちゃいました。
『Gee』
そして最後は!
いよいよ待ってました!この人たち!
スーーーーーパーーーーージューーニーーーーーアーーーーーーー!
Super Juniorです。
このSuper Juniorも・・・・
言っちゃうよ!
俺、言っちゃうよ!
どんだけ待たせんねん!
待ちに待った1年半。
そりゃ2008年はSuper Junior-Happyでの活動はありましたよ。
ありましたけど、やっぱ13人の曲も早く聞きたかったわけですよ。
しかし1年半待ったのは決して無駄ではなかった!
それぞれが、それぞれ色んな分野で活躍して
1回りも2回りも大きくなって帰ってきた13人なわけですから
パワーアップしてるに決まってるでしょ!
はい、決まってました。
そんな中3月12日に出ました、
ニューアルバム『SORRY, SORRY』。
そのタイトル曲である『SORRY, SORRY』。
これが今の所見た番組では最強にかっこいい歌やね。
めちゃめちゃスタイリッシュな感じの中に
激しさもありファンキーさもあり。
で、あのおふざけ大好きなメンバーみんなが、ものすごくCOOLなんです。
で、踊りもめちゃめちゃかっこいい。
入れ替わり立ち代わりのものすごい踊りのフォーメーション、
それぞれにソロで歌う部分で前に出てくると、それぞれの
ファンが「キャァァァァァァァァァァ!!!」って
1年半分叫ぶわけさ。
で、耳について離れない「SORRY SORRY SORRY SORRY」ってところね
歌いたくなるし、踊りたくなるよね。
こんな感じのSuper Juniorを見るのは僕は初めてです。
新しいSuper Juniorがまた見られて、1年半待った事が
すべてチャラになってしまいましたよ。
みなさんもこの呪文のようにのめりこんでゆく
Super Juniorの『SORRY,SORRY』にはまって行ってください。
Super Junior『SORRY,SORRY』
どうですか?今のK-POPは。
お気に入りありました?
K-POPも常に動いております。
その中で新たなスターやものすごくいいグループ、
そして「今回もいい曲やな」みたいなおなじみのアーティスト、
みんながしのぎを削りながら、僕らを楽しませてくれる訳です。
またいいのがあったら紹介しますね。
そんなことより、あーあSuper Juniorに入りたいなー。