すっかり秋な感じです、日中暑いからって半そでで出かけたら、帰りえらい事です。
あ、X-GUN西尾です。
今日は新しい曲を紹介したいと思います。
まずはお待ちかね、お待たせしましたのキム・テウくんです。
今年の2月の除隊後待ちに待ったようやっとのCD発売です。
今月発売のミニアルバム『T-VIRUS(ティーウイルス)』。
Tはやっぱり、テウくんのTやろ?
テウくんウイルスがみんなに蔓延するって意味なんかな?
最近インフルエンザが流行ってますが、そんなウイルスは絶対感染したくないですが
テウくんのあの歌声には感染して発熱したんじゃないかってほど、熱くなりましたよ。
声が通るハスキーボイス?
ハスキーって僕もそこそこハスキーなんですが、かすれてる分声って通りにくいんです。
でも、テウくんの歌声ってピーンと通りますよね。
すごいね。
そんなテウくんの新しいアルバムからタイトル曲の『愛の雨』。
ミディアムテンポのこの曲は切々と歌い上げる愛の歌。
歌のうまさもさる事ながら、踊りもさすが元God、うまいねぇ。
後背も高いからスーツもばっちり決まってて・・・ってちょっと待って、
歌うまい、踊りうまい、背が高い、っておいおいおい、
こりゃ人気あるに決まってるやん。
『Love Rain』
続いてはこちらも久々の新曲、Epik High。
9月16日発売の6枚目のアルバム『e』。
これはなんと2枚組で、全30曲の超大作。
前にもEpik Highは2枚組出してるんですが、全部で6枚の中、2つも2枚組があるなんてすごいね。
今回のこの『Wannabe』のプロモは、韓国映画『グエムル‐漢江の怪物‐』のパロディーで
コミカルなシーンを3人が多数演じてるらしく、すごく見てみたいですよね。
じゃあ、ここに載せたったらええやん、って事ですが、それが公式ホームページで
今日18日から公開されるらしく、まだYoutubeには落ちてないんですねー。残念。
またの機会に載せますね。
今回のは始まりから1分半ぐらいまでの曲は、同じくアルバムに入ってる曲『ムーンウォーカー』で、
その後の曲が『Wannabe』です。
今回のもまたEpik Highっぽい激しい感じはあるんやけど、キャッチーで覚えやすいし
最初のイントロのビキビキ言ってるディスコみたいな音も、これから盛り上げる感じを掻き立てますよね。
Epik Highはアレンジも毎回凝ってるんですよね。
『Wannabe』
さぁ最後はこの人も新曲が出るのをどれだけ待ったか。
そしてここに紹介されるのもどれだけ待ったか。
それは?そう、イ・スンギくんです。
やっと出たよ新曲が。
で、やっと紹介したよ、西尾が。
新曲『結婚してくれる? 』なんですが、実はこの曲デジタルシングルとやらで、
CDにはなっていないモノ。
それの配信ももう6月にされてるんです。
でも次々に色んなのが出てきて紹介できなかったっていうか、この曲でスンギくんは
歌番組に全然出てないみたいだし、プロモーションピデオも作ってないっぽいんです。
YouTubeで探しても一切ひっからなかったんですよ。
一応ちゃんと曲も紹介したいからと、伸ばしに伸ばしてたんです。
もしかして歌番組出るんじゃないかって。
でも出演はなかったみたいですね。
そりゃスンギくん殺人的に忙しいスケジュールだったんですもん(知ってるかのように言ってますが、多分)。
まず7月までSBSドラマ『燦爛(さんらん)たる遺産』に主演をしていたスンギくん。
このドラマが大好評で、韓国でも視聴率20%を突破したら『大ヒット』という言葉が大々的にかかれるもんですが
なんとこのドラマ、途中から30%超えは当たりまえ、最終回の視聴率は、な、な、なんと驚愕の、視聴率45.2%を記録。
ちなみに最終回の前の回も44.6%も視聴率があったんです。
すごいよね、45%超えって。
もちろん、僕も大好きな『1泊2日』も大好評、視聴率も大好調。
だから歌番組に出るスケジュールが取れなかったんですかね?
生放送の番組もあるわけやのに、それにも出られないとは、本当に忙しいんやな。
そんな絶好調のスンギくん、本業のなかなか出さなかった歌はどうなのか?
ネットで色々調べた結果、『イ・スンギ、新曲公開と同時にチャート1位に』と言う見出しを見つけました。
スンギくん、ちゃんと歌でも1位を取ってるやんか、すごいね。
こんなんやったら、今や韓国では『イ・スンギブーム』なんじゃないの?
曲も明るい感じのラブソング。
さわやかに、そして囁くように歌う歌い方は変わらず健在。
どうもアルバムの話もちらほら出てるんでこれは楽しみですな。
この曲動画がなかったので、静止画ですが曲をお聴き下さい。
『結婚してくれる? 』
スンギくん日本にまた来ないかなぁ?
キム・テウくんも日本でコンサートみたいしなぁ。
Epik Highも渋谷AXでのライブの興奮をもう一度やしなぁ。
みんな、たくさん、何回も、いっぱい日本に来て下さい!