2014年5月10日(土)~24日(土)<全25回公演予定>、東京・赤坂ACTシアターにて、韓国ミュージカル『宮(クン)』を開催することが決定。
今回が日本で5度目の上演となる本公演の出演キャストは、ドンジュン(ZE:A)をはじめ、テミン(SHINee)、スヒョン/キソプ/フン/ケビン(U-KISS)という豪華な顔ぶれ。装いも新たに、より一層パワーアップしたミュージカル『宮(クン)』に期待が高まる!
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韓国ミュージカル『宮(クン)』
▼日時:
2014年5月10日(土)~24日(土) 全25回(予定)
▼会場:
赤坂ACTシアター(港区赤坂5-3-2)
会場HP: http://www.tbs.co.jp/act/
▼出演者:
ドンジュン(ZE:A) テミン(SHINee)
スヒョン/キソプ/フン/ケビン(U-KISS)
▼料金:
全席指定13,500円(税込)
※未就学児童の入場不可。韓国語上演、日本語字幕あり。
〈一般発売〉
4月12日(土)10:00 チケットぴあ他にて発売
主催:㈱Creative Leaders Group8
企画・製作:㈱Creative Leaders Group8
協力:ぴあ株式会社/ 東京音協
*オフィシャルHP http://www.musicalgoong.com/
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*『ミュージカル 宮』とは
「もしもまだ韓国に王室が続いていたら…?」という斬新な設定の韓国の人気少女マンガを原作にした皇室を舞台とするラブ・ストーリー。韓国で2006 年にドラマ化(『宮~Love in Palace』)され、世界23 か国で放送されるなど大ヒットを記録。
ミュージカル「宮」は2010 年韓国・ソウルでの初演以来、5年間毎年再演を重ねてきたヒットミュージカル。毎回豪華なキャ
スティングで話題を呼んでいる。今回の東京公演ではテミン(SHINee)、ドンジュン(ZE:A)、スヒョン/ケビン(U-KISS)が新たに加わり、華やかな公演を予定しており、前回から続投のキソプ/フン(U-KISS)に加え、人気の若手K-POPアイドルが競演する。皇太子のシンが住んでいる伝統的で閉鎖的な「宮」という19世紀のアナログ世界と皇太子妃のチェギョンが住んでいる世俗的な21世紀のデジタル世界がバランス良く調和しストーリーは展開。お互い違う世界で育ってきた身分の差のある男女の出会いと恋、そして彼らの成長の物語である。2013年新演出として、幕開き冒頭に日本語のナレーションが加わり、ミュージカル「宮」の世界観がより深く理解できるようになった。今回の東京公演でも、新演出が予定されており、更に進化した舞台となる。また、伝統美を活かした豪華な衣裳やLEDによる舞台装置など、見ごたえのある舞台となっている。
*ストーリー
韓国に今も皇室制度が存在したら・・・
皇太子イ・シンは皇帝の病の悪化により、皇太后から前皇帝が決めた許婚と結婚するように命を受ける。
その相手は一般庶民のシン・チェギョン。借金の取立てに苦しむ一家を救うため、チェギョンは一念発起して、
シンと結婚することに。
一方、父親の死によって皇太子の座を奪われたシンの従弟イ・ユルが母親と共に英国から帰国。
家族のためにシンと結婚したチェギョンだが、宮廷生活に苦しみながらも次第にシンに惹かれていく。しかし、
ユルもチェギョンに惹かれていくという複雑な関係に・・・。やがて、皇位の座やチェギョンを巡ってシンとユル
の対立は深まり、皇室を巻き込んでの大きな事件に発展していく。