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2015年は日本でも韓国でもライブに行ったらお伝えしていきます~!こう見えてもライブを見ている回数は数えきれない程ですかね~。バシバッシ切っていきますよ♪

ということで、さっそくレポート!

131日、21日に代々木体育館で行われた『D-LITEfrom BIGBANGEncore!! 3D Tour
[D-LITE DLive D`slove]
』、D-LITEのライブに行って来ました。アンコールライブではありますが、E美は初めて見に行きました。いやいやビックリ。歌が上手いことは分かっていたし、日本語も堪能だって分かってはいたけど…本当に歌が上手だし、目をつぶって歌だけ聞いてたら、こりゃ普通の日本人歌手ですよ!!その中でも間違いなく上手な方!

前回を知らないので、とっても申し訳ないのですが…、今回はアンコールライブということでセットリストも1/3は変えたとのこと。

今回の印象は『SHUT UP』『Rainy Rainy』など静かに始まり、『Dress』『思い募って』と歌を聴かせ、MCをはさみつつのアップテンポな『二人?一人!!』『歌うたいのバラッド』でハジけて、なんと『どうにもとまらない』では山本リンダさんも登場し、奇跡のコラボステージを披露しました。この迫力は本当にスゴかった!リンダさんのパワフルな歌唱力とオーラには圧巻。でも、それにも負けていないD-LITEにも驚きでした。

そのまま勢いにノッて『古い日記』に『全力少年』と会場のボルテージは最高潮に!『じょいふる』に『WINGS』で一応のライブは終了しましたが。ここからがD-LITEのすばらしさ発揮。

今回は大人の事情(会場のお時間問題)などもあり、デットラインギリギリまで!と約束し、2時間のセットリストはほぼ1時間超えの2時間50分のライブとなりました。

アンコールでは、『どうにもとまらない』『今夜はブギーバック』『I LOVE YOU』のアカペラまで披露し、D-LITEはヘトヘトになりながらも、ファンの要望に応え、最後はなんとハイトーンの『Dress』!この要望にはD-LITEも思わず「皆さん本当にSですね?()」と言いながら、声が枯れながらも歌いあげておりました。

本当はファンの方ももっともっとという感じだったけれど…D-LITEが本当に辛そうだったので、ファンの方も優しく見守り、暖かく幕を閉じましたのでした。

MCD-LITEが話していたのだけど、なんと前回のツアーのラストの大阪公演はアンコールも含めて4時間公演になったとかー!4時間って凄すぎますよね?どれだけサービス精神旺盛なのでしょう?ファンの方に「アンコール!カン・テソン(本名)」と言われると約束を守る男D-LITEとしては、ステージに戻らない訳には行かないのだとか!なんてすばらしい!!!!ファン想いすぎますよね!!この話を聞いただけで感動したけれど、実際にライブにいたファンの方々はどれ程感動するでしょうか?!SUPERJUNIORのライブのSUPERSHOW4時間に及ぶこともあったけれど、それはメンバーも多いしトークもみんなでしているからだけど、彼の場合はなんとたった一人で4時間も歌い続け、話し続け…すばらしすぎる!!!その大阪の4時間ライブを是非ぜひ見たかった!!残念!

でも、今回のライブを見ただけでも、D-LITEのすばらしさが本当によく伝わるライブでした。E美あんまりベタ誉めしたくないのだけれど…。脱帽でしたよ。

SOLのライブもかなり感動したし、トークも面白くて爆笑し続けていたんだけど、D-LITEも負けてない!というか、同じように歌も上手くて感動するし、面白くて爆笑するんだけど、内容が違いますよね。D-LITEはパワフルだし、ちょっとハスキーだから日本のR&Bだったり、それこそトロットだったりがピッタリ。このライブは本当に彼しかできないステージですね。なんとかイチャモンを付けるとしたら…K-POPではない!ということ。彼は日本のJ-POPシーンできちんと活躍できる歌手ですね。K-POP好きのE美からするとちょっと物足りなさはあるけれど…。すばらしいライブでした!

 

 D-LITEがトークの中でおもしろい事を言っていました。

自分はBIGBANGを体で例えるなら、腰だって。頭はT.O.P、上半身はGD&SOL、腰はD-LITE、足はV.Iなのだそう。心臓部は間違いなくGDですよね()なかなかうまい事いうな~なんて思ってみたり。BIGBANGの頭脳が果たしてT.O.Pかは謎だけど、でも頭がT.O.PだからBIGBANGはこんなんなんですよーってD-LITEは言ってたけれど…。

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