「日本デビュー2周年！MYNAMEインスにインタビュー」

（写真提供アービング）

7月25日で日本デビュー2周年となったMYNAME。

7月31日には中野サンプラザで2nd Anniversaryファンミーティンを行います。

そこで、この２年間、メンバーで1番お兄さんであり、母的存在でメンバーを見守って支えているインスさんに、

この２年間のこと、これからのこと、メンバーへの思いを伺って来ました。

■日本デビューして２年がたちましたが、日本に対するイメージは日本で活動前と後で変わりましたか？

「とても変わりました。初めは文化が違ってびっくりしました。

挨拶がとにかく多いんです。韓国ではそんなにしません。今は慣れたので挨拶たくさんします。そして、日本人は優しいです。いつもMYNAMEを守ってくれるスタッフさん達が本当に優しいです。MYNAMEは不安がたくさんでした。でも今はメンバー全員がスタッフさん達を信頼し、文化も理解してうまくやっています。日本が大好きになりました。」

■一番お兄さんのインスからみて、この２年間で大きく成長したメンバーは誰だと思いますか？

「ジュンQです。ジュンQははじめステージがこわかったんです。でも最近は自分の話したい事、したい事を言えるしできるようになりました。ジュンQはもったいないんです。もっとやればもっとかっこよくなる。顔も声もかっこいいのに、それを自分がわかってない。わかって、それをうまく使えたらいいと思う。だからいつも本番前うしろでジュンQに「今日はどうする？」て話すが、ジュンQはステージに立つと忘れます。(笑)

それに比べて、チェジンはプロ。心配することないです。メンバーの中で一番プロだと思う。チェジンはこわいものがないんです。ジュンQが心配です。」

「セヨンは、時々間違った行動をとるけど、MYNAMEにはなくならない存在。ステージのままのキャラクターです。

最初から何でも上手にできました。たからレベルをダウンしないようにするのが大変だと思う。」

「コヌは１学年弟だけど、友達です。考え方がすごいんです。自分が考えないことを考えていて面白くていつもびっくりさせられます。最初は、顔をみて、こわいイメージをもつと思いますが、全然こわくないです。謎な行動ばかりとるんですよ。道で躍りだしたり…」

■これからのMYNAMEに必要なことは？

「たくさんステージが必要です。９月に全国ツアーをやるんですが、行ったこと無い場所へ行って、挨拶したい。今年1月にNHKホールで公演できましたが、それも本当に感謝している。でももっと大きいところでコンサートしたいです！」

■お休みの時はなにをしてますか？

「最近、ジュンQと作詞作曲をしています。ジュンQは作詞が上手ですよ！毎日同じストーリーだけど(笑)」

■最後にひとことお願いします。

「MYNAME日本デビューして２年になりました。全てのことが皆さんのおかげだと思っています。今までの思い出をずっと考えながら、これからの日本の目標を達成できるように頑張ります！応援してください！」

メンバーそれぞれのことを考えて支えているインスさん。メンバーへの愛がひしひしと伝わってきました。

5人それぞれが皆違う個性を輝かせていて、どんどん進化してるMYNAME。

今後も彼らの活躍を楽しみに応援していきたいです。

この夏も日本でたくさん会うことができますよ！！是非足をお運びください！！