韓国俳優チソンの「ロイヤルファミリーTSUTAYAコンプリートBOX」発売イベントを独占リポート!

*『女性自身×KNTV Present「ボスを守れ」チソンV.I.Pイベント』ご招待プレゼント!!
①『女性自身』から100名様ご招待!
詳細につきましては、1月24日発売の女性自身2524号のチソンカラーグラビアページをご参照下さい。
今号応募券を郵便はがきに貼って、㈱光文社女性自身編集部「チソンプレゼント」係までお送り下さい。応募〆切は、2月5日消印有効。抽選の上、当選者の方には直接ご連絡いたします。

②モバイル『K☆女性自身』から500名様ご招待!(注:発券手数料等1000円かかります)
韓国エンタテインメントの専門サイト『K☆女性自身』の会員のみ応募できます。
こちらの詳細は①同様、1月24日発売の女性自身2524号のチソンカラーグラビアページをご参照ください。
携帯電話にて『K☆女性自身』入会後、ご応募できます。応募〆切は、2月10日23時59分まで。当選者の方には直接ご連絡いたします。

詳しくはこちら!

【動画】http://youtu.be/U789A8OxXCc

昨年韓国で放送された主演ドラマ『ロイヤルファミリー』『ボスを守れ』が大ヒットを記録したチソンが、1月15日、東京・六本木のレストランでファン30名を招待するティーパーティーを開催。
“チソンと握手もできる”と謳われたこのイベントは、ドラマ『ロイヤルファミリー』TSUTAYAオリジナルコンプリートBOX購入者限定で、来月27日のチソン誕生日を前に特製バースデーケーキのカットやファンによるラブレター朗読……と甘く濃厚な時間を過ごした。

image前日には、東京ドームシティーホールでファンミーティング『The first moment with
Jisung』を開催。2012年の初仕事を日本の同イベントで始動し、「今年も昨年同様いつも初心を忘れず、作品を通して自分の新しい姿をお見せしたい」と、ファンとともに歩いていくと誓ったチソン。今回、少人数のファンを招いておこなうティーパーティーが実現したのも、チソンのそうした思いが反映されたものだった。

昼2時から始まったティーパーティーは、チソンの登場とともに、来月27日の35歳となる彼のためのサプライズ企画
で幕を開けた。突然のバースデーケーキを前に「カムサムニダ……(笑)。誕生日まではちょっと早いけど、今日から1カ月間ずっと誕生日だと思って過ごします(笑)。このような近い席で皆さんにお会いできることは、とても新鮮ですし、うれしいです」とちょっぴり照れくさそうなチソン。
それでも、司会者から抽選で選ばれた女性ファンの一人とともに“ケーキ入刀”をおこなうよう促されると、まるで新郎、新婦のようにノリノリでファンサービス。“ファーストバイト”として、女性にケーキを食べさせそうとすると「私が逆に食べさせてあげたい!」という要望でチソンの口にケーキが運ばれた。

imageファンによるラブレター朗読のコーナーでは、事前に選ばれた3名が、チソンとラブチェアーに座り、用意された手紙を自ら読みあげた。憧れのスターを横に
高まる緊張を隠せないファンにチソンは優しくほほ笑み、朗読の内容や質問に応じて丸秘エピソードを披露。ファンの「チソンさんのホッペを膨らませ、口角が
キュッと上がった笑顔に癒やされる」という言葉には、ドラマ『ロイヤルファミリー』で、インソク(ヨム・ジョンア扮する)に見せたファイティングポーズをしながら、お得意のキラースマイルを見せる場面も。また劇中のジフンのファイティンポーズはチソンのアドリブで、「監督からリアクションがよかったと評価を受けた」と明かした。

さらに、最終話でジフンとインソクがヘリコプターに乗って姿を消すシーンについては、「当初、作家の台本には飛ん
で行ったヘリが爆発することになっていたが、監督と俳優と話し合い、視聴者の想像に任せることになった」とも。そして、精力を傾けた本作だったこともあり、「撮影が終わった後しばらく悲しい気分になり、しばらく憂鬱な気分でした」と語った。

そのほか、15キロのダイエットを誓う女性には、新人時代に2週間で13キロの減量をし、のちに体調を壊したエピソードで「健康に気をつけながらゆっくりダイエットをしてください」と応援のファイティンポーズを。女優活動をしていて、いつかチソンと共演することが夢であると朗読したファンには、「夢を持つことはいいこと。2012年、皆さんの夢が叶うといいですね」とエールを送った。

質問タイムでは、前日のファンミーティングについて触れ、不得手と言われていたダンスを初披露したことについて、「気分よく踊ることができました。僕のダンスを通して、皆さんが幸せになってほしい」とし、韓国語曲『赤い夕焼け』のほか、日本語で歌った
玉置浩二の『メロディー』の最初のフレーズをアカペラで歌って聞かせ、「本番で、とちゅう歌詞を忘れてしまったが、自然に歌詞が出てきた」というエピソードも。「ずっと準備をしてきたことをやりきった! という気持ちからなのか、(イベントが終わった後)力が抜けてしまいました(笑)」と明かし、笑わせてくれた。

韓国で12月31日に生放送された「2011
SBS演技大賞」の司会を務め、チソン本人も演技大賞、最優秀演技賞(男性部門)、ベストカップル賞を受賞。スピーチの際、父親の体調が悪いと語っていたが、「ご心配いただきましてありがとうございます。おかげさまで父は一度倒れたものの、いま、体調は回復しています。年末はファンミーティングの準備もあって、父の誕生日を一緒に過ごせなかったので、帰国したら改めて誕生日パーティーを開き、旅行もしたいと思っています」と近況を報告しながら、ファンの気遣いに感謝の意を伝えた。
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最後は一人ずつ時間をかけて握手タイム。ファンの言葉に丁寧に耳を傾けながら、その間もずっと手を握
り続けるチソンの姿が印象的だった。「こうして皆さんから頂く力、皆さんの笑顔が、僕のエネルギーになっています。次の機会があれば、ぜひ、このような時間を持ちたいです」と別れの挨拶をし、ファンの盛大な拍手に見送られた。

 

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