韓国のみならず国内外で注目を集めている新人ボーイズグループSEVENTEEN(セブンティーン)。作詞・作曲、振付けまですべてメンバーが行うという“セルフプロデュース”を特徴としており、13名という人数だけではなく、レベルの高いパフォーマンスとルックスも兼ね備えたスーパーグループだ。K☆STAR LOVERSがいち早くSEVENTEENに直接インタビューを行った。
―SEVENTEENのグループ名の由来は?
エスクプス:3つのグループからなる13人のメンバーが1つになっているということで、すべての数字を足すと17にります。それが名前の由来です。
―SEVENTEENというグループの特徴と魅力を教えてください
エスクプス:僕たちSEVENTEENは作詞作曲ができるグループです。作詞作曲もなんですが、振付けまですべて行っています。
ホシ:そして、少年らしいエナジーがみなぎっているグループです。
―メンバーが全員つけている指輪について教えてください
エスクプス:僕たちがセブンティーンというグループの正式メンバーとして決定したという意味で、事務所の代表がプレゼントしてくださった指輪です。メンバーたちは24時間食べるときも寝るときもシャワーの時もずーっと指輪をつけていますね。
ホシ:指輪の中に自分の名前が入ってるんです。
スングァン:今つけている指輪はシルバーですが、僕たちがもっともっと人気になったら、この指輪はゴールドになると社長が言っていました(笑)
エスクプス:僕たちにとって指輪は家族の証みたいなもので、どこにいても指輪をつけてさえいればセブンティーンだと実感できるものです。
―メンバーの絆を感じる瞬間は?
ウジ:ファーストアルバムの時よりもセカンドアルバムの活動時は個人活動が多くなりました。13人が控室にいると楽しくて寂しくないのですが、控室に一人でいると寂しくてメンバーとの絆を感じます。
エスクプス:『THESHOW』という音楽番組でジュンがMCをしているので、ジュンが一人先に現場に行くことがありました。僕たちメンバーが現場に着くと、あるスタッフさんが、ジュンがものすごくメンバーに会いたいと、早く来ないかと探し回っていたと聞きました。その話を聞いて僕だけが寂しいと感じるのではなくて他のメンバーも同じように思っているんだなとそこで絆を感じました。
ジュン:いつも13人が一緒に挨拶をしていたのですが、僕がひとりで番組に出た時にあいさつをしたら、心細くて自信がなくなります(笑)
エスクプス:自分にはスケジュールがなくて寮にいたとしても、他のメンバーのスケジュールが終わって帰ってくるまで寝ないで待っています。そんな時にメンバーの絆を感じます。
ジョシュア:スングァンとドギョムがラジオに毎週ゲスト出演しているのですが、その時はメンバーみんなで必ず聞いています!
ホシ:デビュー前に練習生として4年以上一緒に暮らしてきたので、絆が深いと思います。
ディエイト:アルバムの収録をした時のことですが、お昼の3時から翌日の3時までかかりました。録音が終わったメンバーは寮に帰ることなく最後のメンバーが終わるまで待ち続けていました。
ジョシュア:誰が決めたワケではなかったのですが、自然にみんな帰らずに待ってました。一緒に行って、一緒に帰りたくて(笑)
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SEVENTEENからメッセージ動画
ステージ前のかけ声動画
(写真/Pledis Entertainment)