新人ASTROが旋風巻き起こす！初の日本単独公演はじまる

6人組の新人ボーイズグループ「ASTRO（アストロ）」が8月24日、 ZeppOsaka Baysideで行われる大阪公演を皮切りに、初の単独公演「The 1st ASTROAD to JAPAN」を開催する。

同ツアーの初公演となったソウル公演「The 1st ASTROAD to Seoul」は7月15～16日、オリンピックホール（ソウルオリンピック公園内）で開催され、2日間で約6,000人の観客を動員。

昨年2月にデビューから1年半の道のりを表したツアータイトル「ASTROAD」（「ASTRO」と「ROAD」を組み合わせた造語）どおり、デビュー曲『HIDE＆SEEK』で幕を開けると、デビューから今年にかけて“四季シリーズ”としてリリースされた4枚のミニアルバムから『Lonely』『Colored』などの代表曲を披露し、観客を熱狂させた。

グループ名の由来は、スペイン語で「天体」「星」を意味する単語の“ASTRO”。「愛するすべての人たちにとって宇宙でありたい、星でありたいというメンバーたちの純粋な願いが込められている」という。

昨年11月、日本で初めてのショーケースを開催。モデル並みのヴィジュアルとカリスマ性あるパフォーマンスで同期のアイドルのなかでも、一躍、筆頭グループへの名乗りを上げた。

ソウル公演では、6月に韓国でリリースしたミニアルバム『Dream Part.01』の収録曲から、『Every Minute』『Lie』『Because It’s You』を熱唱。四季シリーズの爽やかな少年のイメージを一転、黒のスーツ姿で登場したメンバーは、シックな魅力でファンを魅了した。そして、最後の挨拶では、AROHA（ASTROのファンの呼称）への感謝の意を涙ながらに伝え、さらなる飛躍を誓った。