NU’EST個人インタビュー：5人の王子さまの素顔って？～ベクホ編①～

かわいい王子さま、カッコイイ王子さま、やんちゃな王子さま･･･5人それぞれが異なった魅力を持つNU’EST。ここからは、毎週火曜日と金曜日に分けて、メンバーひとりずつをクローズアップ！トップバッターはベクホくん！

―――小さい頃はどんな少年でしたか？

ベクホ：もっとカッコよかったです（笑）。僕の実家は地方にあって、祖父母も一緒に暮らしていました。僕を呼んでは、「歌ってみて」と言われたり、とても可愛がられましたね。

―――歌手になろうと思ったきっかけは？

ベクホ：僕は、友達と遊んでいたときにスカウトされました。それまでは、歌手を意識したこともなくて、完全に別世界の職業だと思っていたのですが、スカウトを受けるか考えたときに、“できるかもしれない”、“一度挑戦してみたい”と思って始めました。

―――憧れているアーティストはいますか？

ベクホ：憧れているというよりは、僕が好きでよく聴いている歌手だと、日本のKOHHというラッパーです。ヒップホップが好きで、関連サイトを見ていたら、偶然KOHHさんの歌を聴き、好きになりました。最近ハマっています。

―――最初に会った時、一番印象的だったメンバーは？

ベクホ：僕はJR。僕はチェジュ島出身なので、スカウトをしてくださった方と（ソウルの）空港に降りて事務所に向かう間に、「練習室に行けば歌がうまくて、ダンスもできるイケメン練習生がいる」と聞きました。それがJRでした。でも、実際に会ったら「なんだこいつ･･･」という感じで（笑）。

JR：自分でも、当時の僕を見たらそう思ったと思います（笑）。

ベクホ：肌が黒くて･･･

JR：黒かったというより、黄色くて、くすんでいましたね。今はだいぶ白くなりました。